東日本大震災で被災した宮城県栗原市に入ったイスラエル緊急医療チーム先遣隊のアリエル・バル医師は21日、現地では「風邪やインフルエンザ、発熱などに対する通常の医療」が必要とされていると報告した。イスラエル放送の電話取材に語った。 イスラエル政府は先遣隊の調査に基づき、近く本隊を派遣する。バル医師は、震災による重症者は既に病院に搬送されており、必要なのは比較的軽症の患者への治療だと指摘。被災地では医師が足りず、燃料不足も深刻だと述べた。(共同)
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