DIESELがプロデュースする渋谷の新しいアートスポットDIESEL ART GALLERYでは、世界中からさまざまなジャンルのアーティストを招いて年4回のアート展を開催している。8月26日にスタートするのは、ポップアート界の巨匠アンディ・ウォーホールの3rdジェネレーションとして活躍する、LA出身のペインター、Rolland Berry(ローランド・ベリー)のエキシビジョン。 彼の作品のコンセプトは「COLUR」。LAストリートアートで感じる「EYECON(目)/ COLOR(色)/ REVOLUTION(革命的変化)」をテーマとし、新しいカルチャリズムが生まれた60~70年代の「HERO(偉人) / THINGS(物質) / MUSIC(音楽) / UNIVERSE(宇宙/森羅)」がモチーフ。デジタル化する現代において消えうせる個々のアイデンティティの欠落という痛烈なメッセージを、表層
サン=ローランとベルジュのコレクション のひとつサー・エドワード・コーリー・バーン=ジョーンズ(Sir Edward Coley Burne-Jon)のタペストリー 「L'adoration des mages」(東方三博士の礼拝) はオルセー美術館に寄付されることになった。 フランシス ゴヤがルーブル、そのほかの作品は国立の美術館に寄付。フランスのクリスティーヌ・アルバネル文化大臣は「世界的な成功と歴史的な記録」とコメント。 今年の6月に「天才デザイナーの肖像 イブ・サンローラン」が放映。ピカソ、ブラック、ゴヤ、モンドリアンなどの絵画からモチーフを創造するという。 あれだけのオークションに出品したのは、好きなものに囲まれるだけではなく、常にそこからインスピレーションを得ていたのかもしれない。 TVでは「ゴッホのアイリスの絵は、19世紀のアンティークビーズ等を25万個使用し、500時間の手
モロッコのマラケシュにあるマジョレル庭園(Majorelle Garden)で開催される故イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)氏の展覧会「Yves Saint Laurent and Morocco」の内観(2010年11月25日撮影)。(c)AFP/ABDELHAK SENNA 【11月26日 AFP】モロッコのマラケシュにあるマジョレル庭園(Majorelle Garden)で11月27日から2011年3月18日まで、故イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)氏の展覧会「Yves Saint Laurent and Morocco」が開催される。サンローラン氏が同国にインスパイアされてデザインしたオートクチュール作品など44点が公開される。 これに先駆け25日にプレスカンファレンスが開催され、サンローラン氏の公私におけるパートナーだったピエール・
イスラエルでメカニカル・クチュール展。今春オープンした、イスラエルのデザイン・ミュージアムDesign MuseumHolonで、2011年1月8日まで、「メカニカル・クチュール」展が開催中だ。 本来、手仕事のみで行われてきた「クチュール」と、大量生産を想起させる「機械」を取り上げ、機械化がファッションデザインにどのようなインスピレーションをもたらしてきたのか、どのように関わってきたのかを、現在のものづくりに問いている。 日本からはISSEY MIYAKEのA-POCが参加。藤原大+ISSEY MIYAKE Creative Roomが、21_21DESIGN SIGHTの「21世紀人」展に《THE WIND》と題し、ダイソンとコラボレイトして制作したDysonA-POCをを出展している。 Design MuseumHolonは、原研哉がディレクターを務めたSenseware展の巡回展を行
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く