平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな
編集宮後です。 ロンドンオリンピックには目もくれず 素敵本を追いかけている日々です。 このところ、ずっと世界の本を紹介していたので、 海外出版社についていろいろ調べておりました。 デザイン書はビジュアル中心の本が多く、 海外にも素敵な本がたくさんあります。 個人的にも大好きな本をつくっている 世界の素敵出版社をご紹介しましょう。 Gestalten http://www.gestalten.com/ 1995年にベルリンで設立された出版社。 デザイン、アート、建築、写真などのビジュアルブックを刊行し、 100か国以上で販売されています。 タイポグラフィブックフェアで紹介された ノキアのコーポレートフォントの本もここから出ています。 Verlag Hermann Schmidt Mainz http://www.typografie.de/ 1992年設立。ドイツのマインツにある出版社。 タ
アートブックのトップブランド「TASCHEN(タッシェン)」の、日本で初めてとなるコンセプトストア「TASCHEN Store(タッシェン ストア)」が、2011年12月9日(金)に東京・銀座にあるBALS TOKYO GINZA内にオープンする。 アートブックのリーディングカンパニーとして様々な作品集やアート関連の書籍を20以上の言語で刊行し、世界90カ国以上で販売する出版社TASCHENは、1980年にドイツで創設。現在、直営店12店舗を世界7カ国で展開している。 BALS TOKYO GINZA内に展開する「TASCHEN Store」は日本初となり、売り場面積は約31坪。内装デザインは、モダンで環境に配慮したオフィスや店舗内装を得意とするデザイナー北村竜一が担当した。内装は、FSC(森林管理協議会)の認証を受けた杉材や檜材をメインに使用。木肌や無垢材のまま限りなく薄く加工し、それを
Jost Hochuli Part 1, Bookdesign from St. Gallen, he is a famous graphic designer and writer of detail in typography and designing books. He is also designer of all books published by VGS St.Gallen. Furthermore, he initiated the Typotron-Heft series, where he was responsible not only for the design but also for the content.
NEWS+TOPICS2022年8月27日お知らせ2022年9月発売:『影の越境をめぐって』谷川雁[著]2022年8月27日お知らせ2022年9月発売:『戦闘への招待』谷川雁[著]2022年8月25日お知らせ2022年9月発売:アルトー・コレクションIII『カイエ』アントナン・アルトー[著]荒井潔[訳]2022年8月23日書評黒木秀房氏書評『ちいさな生存の美学』ダヴィッド・ラプジャード2022年7月26日お知らせ2022年8月発売:『マダム・エドワルダ』ジョルジュ・バタイユ[著]阿部静子[訳]2022年7月26日お知らせ2022年8月発売:アルトー・コレクションII『アルトー・ル・モモ』アントナン・アルトー[著]鈴木創士・岡本健[訳]2022年7月14日お知らせ2022年8月発売:『原点が存在する』谷川雁[著]2022年7月14日お知らせ2022年8月発売:『工作者宣言』谷川雁[著]202
・裏側からみた美術史 「美術というものは、美しく清らかなものばかりではない。美術品は人の頭や心の中にあるのではなく、あくまでも具体的な物体としてこの世に存在するため、常に政治・経済・社会と深くかかわってきた。どんな美術品も現世のしがらみから逃れることができず、生臭くどろどろした面がまとわりついているといってもよい。すばらしい作品を生み出す芸術家がしばしば人格破綻者であったり、支配者がイメージを用いて独裁権力を強化したり、美術が悪しきプロパガンダの具となったり、美術品が投資や収奪の対象となったり、犯罪に結びついたりしたのである。」 美しいものの裏側にある、醜悪なもの、不気味なもの、危険なものについてのエッセイ集。天文学的枚数がつくられた独裁者スターリンの肖像画、幼くして亡くなった子供の結婚式を描いて霊を慰めるムカサリ絵馬、封印されて日の目を見ることがない戦争画など、普通の美術館には飾られてい
三島由紀夫の愛した美術 この公開トークは第3回レイクサロンのイベントとして行われました。以下はその記録です。 Page → 1 2 3 4 5 6 7 三島は美術が好きだった 佐藤 三島由紀夫と美術というテーマは、今まであまり論じられたことがありません。しかし、グイド・レーニ(1575~1642。バロック期に活躍したイタリアの画家。ボローニャ派の代表的存在で、カラッチ派の折衷主義的な画風やカラヴァッジョの影響を受けた)の「聖セバスチャンの殉教」(図1)に強い関心を示していたことからもわかるように、三島と美術との関係は、浅くはありません。今日は美術史の専門家で、カラヴァッジョ(1571~1610。イタリアの画家。劇的な構図や明暗の激しいコントラストで知られ、バロック美術に大きな影響を与えた)研究で知られる宮下規久朗さんにおいでいただいたので、このテーマを徹底的に考えてみたいと思います。三島由
アート人の作業日誌。日々の進捗状況を随時報告中。編集部からのおすすめコンテンツの紹介もあり。 第4タームのブロガーは、水戸芸術館現代美術センター学芸員の竹久侑氏+国際芸術センター青森(ACAC)学芸員の服部浩之氏+デザイナーの橋詰宗氏の3名。2010年2月上旬まで。 「artscape BLOG 2」の運営指針についてはこちら→「BLOG2」キックオフ宣言! 『アンフォルム』の翻訳の話の続きです。 前回、『アンフォルム』の方法論的な慎重さや作品重視の姿勢について書きました。それは現代美術の専門家だけを対象としているということではありません。むしろその逆で、現代美術の研究者以外の方にも手に取ってもらえればという思いが私にはあります(なお、以下に書くことは私の個人的な考えであって、訳者同士あるいは出版社との共通見解というわけではないことをお断りしておきます)。 まずお勧めしたいのが、現代美術に
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