イスラエル・テルアビブ(Tel Aviv)にある中道政党イエシュ・アティド(Yesh Atid)本部で記者会見する同党のヤイル・ラピッド(Yair Lapid)党首(2013年1月23日撮影)。(c)AFP/AHMAD GHARABLI 【1月24日 AFP】イスラエルの選挙管理員会は23日、22日投開票の総選挙(比例代表制、定数120)の開票率99.5%の時点の結果を発表した。各党の議席を合計すると右派会派と中道・左派会派がそれぞれ60議席ずつ獲得する結果になった。 ベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相率いる右派統一会派「リクード・わが家(Likud-Beitenu)」が選挙前の42議席から11議席減らして31議席となった一方、中道政党のイエシュ・アティド(Yesh Atid)は19議席を獲得するという予想外の健闘を見せて第2党に躍り出た。 イエシュ・アティ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く