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ニューヨーク(CNN) 米交流サイト(SNS)大手のフェイスブックは17日、交際ステータスに「シビルユニオン」と「ドメスティックパートナーシップ」(いずれも同性婚の登録形態)の2つを新たに追加した。同性愛者のユーザーに配慮した措置だ。 フェイスブックはこの件についてコメントを出していないが、この変更を発表した同性愛者権利団体「中傷と闘うゲイとレズビアンの同盟(GLAAD)」は、このフェイスブックの措置を称賛した。 GLAADの代表を務めるジャレット・バリオス氏は声明の中で、「フェイスブックは米国やその他の国にいる多くの同性愛カップルの関係を認め、ソーシャルメディアが彼らの存在を受け入れるための新たな基準を設けた」と述べている。 バリオス氏によると、GLAADをはじめ複数の同性愛者権利団体がフェイスブックに新ステータスの導入を強く要請したのだという。 現在、このステータス表示は、米国、カナダ
AP通信などによれば、アフリカ中部ウガンダで26日、同性愛者の人権擁護活動家として知られたデービッド・カト氏が首都カンパラの自宅で惨殺された。 大衆紙「ローリング・ストーン」は昨年10月、同性愛者としてカト氏ら男女100人の顔写真付きリストを公表し、「絞首刑にしろ」と呼び掛けていた。 カト氏はハンマーで頭部を数カ所殴られ、病院に運ばれる途中で死亡した。 同性愛はウガンダでは違法行為。一部の同性愛行為に対して死刑に処するとの法案が論議されたこともあるという。 警察は「強盗」が1人逮捕されたとしているものの、カト氏が同性愛者であることと殺人とは無関係と述べている。 事件を知ったクリントン米国務長官は「この憎むべき行為に責任のある者を早急かつ徹底的に取り調べ、訴追するようウガンダ当局に求める」と表明した。
同性愛活動家を惨殺=大衆紙が「処刑」呼び掛け−ウガンダ 同性愛活動家を惨殺=大衆紙が「処刑」呼び掛け−ウガンダ 【カンパラAFP=時事】アフリカ中部ウガンダで26日、同性愛者の人権擁護活動家として知られたデービッド・カト氏(43)が首都カンパラの自宅で惨殺された。警察や弁護士が27日、明らかにした。 カト氏は自宅に侵入してきた男によって頭を殴られ殺された。昨年、反同性愛の大衆紙によってカト氏は実名と写真を公開された上「処刑しろ」と呼び掛ける記事を掲載されていた。(2011/01/28-06:37)
ウガンダの首都カンパラ(Kampala)の街頭で売られる、同性愛者の顔写真と氏名を掲載したローリング・ストーン(Rolling Stone)紙(2010年11月2日撮影)。(c)AFP/MARC HOFER 【1月28日 AFP】ウガンダで同性愛者の人権擁護に取り組んでいた活動家の男性が26日、首都カンパラ(Kampala)の自宅で殺害されたことが、警察などの話で明らかになった。 デービッド・カト(David Kato)氏(43)は、自宅に侵入した何者かによって頭を数回殴られ、病院に搬送される途中で死亡したという。警察は、同氏が同性愛者であることと殺人とは無関係との見解を示している。 ただ、カト氏は前年、反同性愛を標ぼうする地元タブロイド紙ローリング・ストーン(Rolling Stone)に顔写真と名前を掲載され、「若者たちを同性愛者に勧誘している」と非難されていた。同紙は前年末にも、同性
ウガンダ・カンパラ(CNN) アフリカ東部のウガンダで同性愛者の人権保護を訴えていた活動家、デービッド・カト氏が首都カンパラ近郊の自宅で撲殺された。同氏の弁護士が27日に明らかにした。カト氏は同国の大衆紙が昨年掲載した同性愛者の「手配リスト」で氏名や住所、顔写真を公表されていた。 弁護士によると、近所の住民がカト氏が死亡しているのを見つけ、当局に通報した。自宅からは現金や衣類の一部などがなくなっていたという。 この事件に関連して、カト氏の自宅付近で目撃されたタクシー運転手と、事件前に同氏と一緒にいた人物に対して逮捕状が出された。 カト氏の殺害と、同性愛者の人権擁護活動との関係は不明。反同性愛感情をあおった大衆紙の記事との関係も分かっていない。 オバマ米大統領はカト氏の死を悼み、「公正と自由を強く訴えた人物だった」とする追悼の談話を発表。ウガンダなどの政府に対し、事件を徹底捜査して犯人を検挙
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