サッカー・アジア杯決勝(日本1−0オーストラリア、現時時間29日、カタール・ドーハ)日本が延長戦から途中出場したFW李忠成が決勝ゴールを決め、1−0でオーストラリアを破り、04年中国大会以来2大会ぶりのアジアの頂点に立った。日本は単独最多の4度目の優勝で、W杯のプレ大会と位置づけされるコンフェデレーションズカップへの出場権を得た。 【写真で見る】ザッケローニ監督と抱き合う李忠成 日本は前半、立ち上がりからオーストラリアの高さを使った攻撃に苦しみ、ピンチを数度作ったがDF陣の踏ん張りで無失点で前半を終えた。後半に入ると序盤にDF岩政を投入も流れを代えることはできなかった。後半27分にはオーストラリアが決定的なシーンを作ったがGK川島が好セーブを見せ切り抜けた。 延長戦に入ると両チームとも運動量が大きく落ちた所で日本はFW李を投入。すると延長後半4分、長友が左サイドで粘りながら突破し、ク
前半9分、ヘディングで先制ゴールを決めたFW岡崎=6日、タシケント(撮影・森本幸一)(写真:サンケイスポーツ) サッカーのW杯アジア最終予選で日本代表は1−0でウズベキスタンを下し、4大会連続のW杯出場を決めた。また、日本は前回のドイツW杯に続き2大会連続で世界で一番早いW杯切符獲得国となった。日本は前半9分にFW岡崎が頭でゴールを決め先制。1点を守りきった。 【写真で見る】岡崎の先制ゴールに歓喜の日本イレブン 日本は試合開始早々の前半9分、FW岡崎慎司(清水)がヘディングでゴールを決めて1−0と先制。その後もFW大久保嘉人(ヴォルフスブルク)らがシュートを連発してウズベキスタンゴールを攻めるも、前半は1−0で折り返した。 追加点が欲しい日本は後半2分、再び大久保がいきなりシュートを放つなど攻撃全開。しかし、ウズベキスタンのスユノフが、ゴール前にスルーパスを出しGK楢崎が直接キャッチ
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