2012年3月21日のブックマーク (1件)

  • 共同通信世論調査に現れた国民の衆院選後望ましい政権枠組みが意味するもの - 『ニッポン情報解読』by手代木恕之

    《世論調査、政界再編に期待38% 内閣支持31%で微増》 3月19、20日全国電話世論調査。 野田内閣支持率。 「支持する」――31・6%(前回2月中旬調査+2・6ポイント) 「支持しない」――50・2% 消費税(「どちらかといえば」を含めた数値) 「引き上げに賛成」――42・1%(前回2月中旬調査48・3%)――-6・2ポイント 「引き上げに反対」――56・0%(前回2月中旬調査50・6%)――+5・4ポイント 消費税増税賛成が減って、増税反対が増加しているにも関わらず、野田内閣支持率は+2・6ポイントの逆の現象を見せている。 いずれにしても、前回反対と賛成の差が2・3ポイントから3・9ポイントと拡大している。 これは内閣支持増加率の2・6ポイントを1・3ポイントも上まわる反対の増加率となっている。 前回2月中旬調査にはなかった衆院選後の望ましい政権の枠組みを取り上げている。 「衆院選後

    共同通信世論調査に現れた国民の衆院選後望ましい政権枠組みが意味するもの - 『ニッポン情報解読』by手代木恕之
    HTT
    HTT 2012/03/21
    共同世論調査で野田内閣支持率が微増。この微増に反して、衆院選後の望ましい政権の枠組みでは民主党中心の政権に拒絶反応を示し、消費税増税も反対が賛成を上回っている。この民意が何を意味するのか推測する。