2012年4月13日のブックマーク (1件)

  • 鳩山元首相をして党外交担当最高顧問就任がその気にさせた(?)イラン訪問と野田首相擁護の矛盾 - 『ニッポン情報解読』by手代木恕之

    人間は他の誰よりも自分自身を最も信頼する。その典型例の最たる一人が鳩山元首相であり、最も“トラスト・ミー”に仕上がっている人間ではないだろうか。 首相退陣後、一旦は衆院任期終了後の引退を表明していながら、自分自身の言葉を裏切って引退を撤回できたのは何よりも自身の能力に対して“トラスト・ミー”の盲目的な自信過剰があったからだろう。 その“トラスト・ミー”な鳩山元首相が政府から要請を受けたのでもない個人的な立場でイランを訪問したことが批判を浴びた。 但しその訪問を批判する閣僚がある中、唯一、野田首相が党首討論でその“トラスト・ミー”なイラン単独・独善的訪問を擁護した。 この批判と擁護の相反する態度は内閣不一致の様相を示していないだろうか。 経緯を見てみる。 4月7日(2012年)、イランの首都テヘランを訪問、サレヒ外相と会談。《鳩山元総理 イランを訪れ外相と会談》(NHK NEWS WEB/2

    鳩山元首相をして党外交担当最高顧問就任がその気にさせた(?)イラン訪問と野田首相擁護の矛盾 - 『ニッポン情報解読』by手代木恕之
    HTT
    HTT 2012/04/13
    鳩山元首相が“トラスト・ミー”を掲げて(?)イランを訪問。アフマディネジャド大統領との会談での発言が物議を引き起こしている。だが、野田首相がその訪問を擁護。鳩山発言にも野田擁護に矛盾がある。