4月9日(2012年)夜の4回目の関係閣僚会議は関西電力大飯原発3号機・4号機再稼働の安全性確認の審査を行い、政府の新たな安全基準におおむね適合していると安全性を確認した。 枝野詭弁家「原子力安全・保安院が求めている内容に沿っており、安全対策を時期も併せて具体的に明らかにし、事業者みずから取り組む姿勢が明確になっていると確認した。大飯原発の3号機と4号機については、安全基準に照らしておおむね適合していると判断した。 ただし、重要なことなので見落としがないかどうか、さらに議論を行う」(NHK NEWS WEB) 念には念を入れてということだが、何に念を入れるのかというと―― 枝野詭弁家「関西電力では、原発の運転再開がなければ、20%程度の電力不足となる見通しとなっている。さらに発電能力の積み上げができないか、その結果を待って原発の運転再開の必要性を判断したい」 以上の枝野発言は前にブログで一
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