「日本未来の党」の「卒原発」に対する集中攻撃を繰返していた橋下徹日本維新の会代表代行が昨日の自身のツイッターで再度日本未来の党の「卒原発」を攻撃した。マスコミが伝えていたから、そのツイッターを覗いてみた。 果たして正当性ある集中攻撃なのだろうか。 橋下徹ツイッター「僕はエネルギー供給体制を転換させたいと思っている。しかしそれをやるには具体的な計画を作って方針を宣言する。10年後に原発〇!と叫ぶのは、10年後に火星に行くぞ!と叫ぶのと同じレベル。具体的な計画を作って、本当に可能となれば、それは立派。その時点で評価すべき。今は叫んでいるだけ」 「日本未来の党」の卒原発の実現性と火星旅行の実現性、いずれの可能性が高いか誰が考えても分かることだが、同レベルに置いて火星の困難性を以って卒原発の困難性をイコールとする詭弁を用いている。 選挙の場合に限らず、如何なる場合に於いても政策の提示は自党の政策の