2012年12月7日のブックマーク (1件)

  • 安倍晋三200兆円規模大型公共事業を橋下徹の「政治家と官僚の役割分担論」から読み解く土建国家逆戻り - 『ニッポン情報解読』by手代木恕之

    橋下徹「日維新の会」代表代行は衆院選公示後もツイッターで対立政党の政策を批判、公職選挙法違反の恐れのある呟きを繰返していたが、公職選挙法違反覚悟の強固な確信犯行為かと思ったら、1日で尻尾を巻いて撤退。但し公職選挙法違反に触れない範囲で持論としている、政治家は政策の方向性の提示が役割で、行政官僚は制度設計・工程表作成が役割だとする「政治家と官僚の役割分担論」だけは巧妙にも呟き続けている。 橋下徹の12月5日ツイッターの呟きに入る前に、11月29日(2012年)、「日維新の会」石原慎太郎代表と橋下徹代表代行の衆院選公約発表記者会見から、橋下徹の持論に触れた発言から。 橋下代行「(政策の)工程表は官僚が作る。政治家に制度設計をつくれというのは無理だ。分かっていない国会議員は自分たちで工程表を作ろうとするが、ほとんど実行できない。メディアは旧太陽の党と一緒になったときに、橋下の原発政策は変わっ

    安倍晋三200兆円規模大型公共事業を橋下徹の「政治家と官僚の役割分担論」から読み解く土建国家逆戻り - 『ニッポン情報解読』by手代木恕之
    HTT
    HTT 2012/12/07
    橋下徹は「政治家と官僚の役割分担論」が持論だが、政治家の方向性に官僚が応え得ていないから、日本経済の低迷があるので、この経緯は安倍の大型公共事業も土建国家逆戻りしか見えてこないことになる。