2013年2月2日のブックマーク (1件)

  • 橋下徹市長の桜宮高体育科系入試中止の必要も意味もなかった市教委改革案 - 『ニッポン情報解読』by手代木恕之

    大阪市教委が桜宮高体育科系入試中止、普通科振替入試の決定を受けて、体育科系受験生の入学後の普通科カリキュラムに関して1月29日の会議でその概要を決定したという。 《大阪・桜宮高校 普通科の実技廃止に》(NHK NEWS WEB/2013年1月29日 18時52分) (1)生徒が所属する部活動と同じ競技を授業の中で顧問の教師から学ぶ「実技科目」については、「部活動と一体化していた可能性がある」などとして、廃止。 (2)上記決定の代替策 体罰に頼らない指導方法を学ぶ科目の新設。 体罰を排除し、フェアプレー精神や相手を思いやる気持ちを学ぶ科目の新設 記事。〈教育委員会では、出願の時期が来月中旬に迫っていることから、受験生への情報提供を急ぐとともに、具体的な内容の検討を続けることにしています。〉云々。 記事はこの概要決定に対する橋下徹市長の発言は伝えていない。 次の記事がもう一つの改革方針と併せて

    橋下徹市長の桜宮高体育科系入試中止の必要も意味もなかった市教委改革案 - 『ニッポン情報解読』by手代木恕之
    HTT
    HTT 2013/02/02
    大阪市教委が普通科入学の新入生に対する新しいカリキュラムと部活顧問外部委託、校長外部人材登用を決めた。橋下市長も支持している。だとすると、入試中止の意味をなくす。