岸田文雄首相は6日、広島市で記者会見し、9月27日に予定されている安倍晋三元首相の「国葬」について「世界各国がさまざまな形で弔意を示している。我が国としても弔意を国全体として示すことが適切だ」と述べ、改めて必要性を強調した。 首相は国葬に対して「さまざまな意見があることは承知している」と述べた。その上で、国葬を開く理由について「8年8カ月という憲政史上最長の(首相在任)任期、民主主義の根幹たる選挙運…
(奈良市・大和西大寺駅前) 『事件現場では献花台が無くなった今でも多くの人が手を合わせていきます』 安倍晋三元総理の銃撃事件から間もなく1か月。 警察庁は、警護員の情報共有や指揮が不十分で安倍元総理の後方の警戒に隙ができていた、などの問題点を明らかにしました。 そして、その「隙が生まれた瞬間」はサタデーステーションが新たに入手した映像にも映っていました。 1発目の銃声がした後、山上徹也容疑者(41)は、自作の銃を腹部の高さで構えながら、2発目の発砲に備えていたことがわかります。 この直前に映りこんでいたのが奈良県天理市の並河健市長です。 事件後、初めてテレビ取材に応じました。 (奈良・天理市 並河健市長) 『(聴衆として)看護師さんが推薦団体に入っていることは知っていたので』 銃撃直後、マイクで呼びかけをしていたのが並河市長でした。 (奈良・天理市 並河健市長 7月6日) 『看護連盟の方、
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