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sematに関するH_Yamaguchiのブックマーク (3)

  • Martin Fowler's Bliki in Japanese - Semat

    http://martinfowler.com/bliki/Semat.html 2010/4/16 SEMAT(Software Engineering Method and Theory: ソフトウェア工学の方法論と理論)は、Ivar Jacobson、Bertrand Meyer、Richard Soleyが始めた試みである*1。 公表によるとその狙いは「確かな理論と証明された原則とベストプラクティスの上にソフトウェア工学を再構築」することだそうだ。 ソフトウェア業界で名のある方々と一緒に、私もこの試みへの参加を勧められた。 丁重にお断りしたが、その理由を説明する必要性があると感じている。 その活動の呼びかけ(Call for Action)は、私には少し漠然としているように思えた。 一時的なブームや流行を否定しているが、それ自体が流行を追った発言のようだった。 何が起きているのかを

  • 問題を抱えてしまったソフトウェア工学を、もう一度やりなおそうという活動

    「Software Engineering Method and Theory」(ソフトウェア工学の方法論と理論)の頭文字を取った「SEMAT」というWebサイトを中心に、問題を多く抱えてしまっている現在のソフトウェア工学をもういちど作り直そう、という活動が始まっています。 この活動については、アジャイル開発手法の第一人者でもある平鍋健児氏のブログ「An Agile Way」で2月28日にポストされたエントリ「SEMAT.org にて「ソフトウェア工学再建」運動が開始」で紹介されています。 そしてその平鍋さんが、この活動に関する「ビジョンステートメント」を日語訳にして公開されました。 ソフトウェアの工業化には工学の進化も重要ではないか ソフトウェアの開発というのは、エンジニアが顧客のために1つ1つ精魂込めて作るようなことが多い、職人的な色彩が強いのが現状ではないかと思います。これがいま、

    問題を抱えてしまったソフトウェア工学を、もう一度やりなおそうという活動
  • SEMAT つづき(ゴールと原則):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    SEMATのCall for Actionを引き続き紹介します。4章のゴールと5章の原則です。 ゴールには、この活動の目標とトラック(ワーキンググループ)が示されていて、それぞれに活動が進められるようです。 ・ 定義(Definitions): ソフトウェア工学、およびその領域のその他質的なコンセプトを定義する。 ・ 理論(Theory): 質的な助力を提供する理論(特に数学からの)。 ・ ユニバーサル(Universals): Sematカーネルに組み込むべき、ソフトウェア工学の汎用要素を特定する。 ・ カーネル言語(Kernel language): ユニバーサル、プラクティス、パターンを記述する言語を定義する。 ・ 評価(Assessment): ソフトウェア工学のプラクティス、理論を評価する手法。(Semat自体の評価も含む) ぼくは特に、Theoryに注目しています。ここには

    SEMAT つづき(ゴールと原則):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ
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