2019年10月26日のブックマーク (1件)

  • ストロー使用量が半減 プラスチック廃止&紙ストロー有料化の実証実験 

    千葉大学環境ISO学生委員会では学内からプラスチックごみを減らすとともに、学生・教職員の海洋汚染への意識の啓発を図る目的で、「プラスチックストローの配布を一時停止」「紙ストローの有料化(15円)」「販売データおよびアンケートによる検証」の実証実験を行い、その効果について報告をまとめました。 背景・目的 ポスター 近年、プラスチックごみが川や海を流れ、「マイクロプラスチック」と呼ばれる細かな塵となり、海洋汚染に大きな影響を及ぼしています。最近では、絶滅が危惧されるウミガメの鼻からストローを取り除く動画が拡散されたことから大きな話題となりました。千葉大学生活協同組合(以下生協)では500mL紙パック飲料購入者に、プラスチックストローを無料で配布しており、年間およそ30,000を使用しています。そのような現状を受け、千葉大学で環境活動を実施する「環境ISO学生委員会」では、環境問題の深刻性を

    ストロー使用量が半減 プラスチック廃止&紙ストロー有料化の実証実験