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2012年7月6日のブックマーク (2件)

  • 森鴎外執筆、未完の論文新発見…上野の東博 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文豪・森鴎外が帝室博物館総長を務めていた晩年に執筆したとみられる未完の論文「上野公園ノ法律上ノ性質」が見つかった。 大正時代、博物館の所管だった東京・上野公園の移管問題に際し、反対の理論構築を図った内容。鴎外のまとまった文章が新たに確認されるのは珍しく、作家、軍医としての活動に加え、博物館総長の責務に真剣に取り組んでいたことを裏付ける新資料となる。 博物館の用箋10枚にペンでびっしりと記され、他の館内文書とともに、表題のない冊子にとじこまれていた。推敲(すいこう)の跡に加え、タイトルの下に「不完」「大正九年六月」の注記がある。 内容はこの当時、帝室財産として宮内省の博物館が管理していた上野公園を、政府か自治体に下賜する移管問題が起きたことへの反論。 目次では「公園トハ何ゾヤ」に始まる3章を記し、文は第4章「上野公園管理ノ法律上ノ根拠」まで書き進められている。上野公園の法的な位置づけや歴史

    Hagalaz
    Hagalaz 2012/07/06
    『文豪・森鴎外が帝室博物館総長を務めていた晩年に執筆したとみられる未完の論文「上野公園ノ法律上ノ性質」』
  • いじめた側にも人権…「自殺練習」真偽確認せず : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大津市の市立中学2年男子生徒が自殺したことを巡って行われた全校アンケートで「(男子生徒が)自殺の練習をさせられていた」との回答を市教委が公表しなかった問題で、市教委が加害者とされる同級生らに対して直接、真偽を確認していなかったことがわかった。 市教委はこれまで、非公表にした理由を「事実を確認できなかったため」と説明していた。 市教委によると、「自殺の練習」は、生徒16人が回答に記していた。うち実名で回答した4人には聞き取りをしたが、事実は確認できず、それ以上の調査もしなかったという。加害者とされる同級生らにも聞き取りを行う機会はあったが、「練習」については一切尋ねなかったとしている。 その理由について、市教委は読売新聞に対し、「事実確認は可能な範囲でしたつもりだが、いじめた側にも人権があり、教育的配慮が必要と考えた。『自殺の練習』を問いただせば、当事者の生徒や保護者に『いじめを疑っているの

    Hagalaz
    Hagalaz 2012/07/06
    ひっでえ話。