月曜から使える頭悪そうな単語おしえてください
Twitterで投稿された「親父が学生の頃に描いた漫画」が、物悲しさのある独特な作風で注目を浴びています。 漫画を全部読む 実家の物置を整理していたら、ボロボロの封筒の中に大量の漫画の原稿が入っていたという、サリキョウさん(@M91Ptd8RdUeHLON)。漫画を描いたのは、かつて漫画家を目指していたサリキョウさんのお父さんでした。 「空しい世界」より 漫画「空しい世界」に出てくるのは、猫のような見た目の生き物たち。キャラクターのかわいさとは裏腹に、緻密に描かれ無限に広がっていそうな空間や意味深なせりふ、独特の間により、幻想的でどこか「死」や「孤独」をにおわせています。 サリキョウさんがアナログ原稿からデータ化しTwitterにアップすると、漫画が掲載された同人誌を持っている人から声をかけられるまでに事態は発展し、大きく話題になりました。 編集部は息子さんであるサリキョウさんを通じて、お
近畿郊外のベッドタウンの話だ。 その片隅の、さほど大きくない団地に育った。 団地とともにできた集会所の中に、小さな図書館の分室があった。 学校の教室一つぶんよりも小さいそこに、子供のころ足しげく通った。 児童書コーナーにあった本はおそらく全部読んだと思う。 漢字がわかるようになると、鉄道ファンの積みあがったバックナンバーをひたすらに読み漁った。 身長が伸びてくると、本棚の上の方にあったソノラマ文庫に手が届くようになった。 クラッシャージョウに世間から十年遅れくらいでドハマりした。 コバルト文庫やソノラマ文庫の並んだ中に、いつごろかロードス島戦記と風の大陸が入った。 ライトノベルを読み続ける一生は、この図書館に教えられた。 いつしか小さな図書館の蔵書では物足りなくなり、自分で本を買いそろえるようになると、徐々に足は遠のいていった。 やがて団地そのものから引っ越すことになり、最後に行ったのはも
先日ちょっとした思いつきから、いろいろ調べてみてわかった。 おそらく当たってるんじゃないかと思う。 「あっちょんぶりけ」はフランス語で「Action Briquet」。「ライターの動き」みたいな意味。 本当は単語の間に「de」が入るかもしれない。 なぜこの意味だとわかるかというと、 ピノコは「あっちょんぶりけ」のポーズで、実は着火ライターのマネをしているから。 なぜそうしているとわかるのかというと、 ピノコの口の形をよく見てみると、ライターから出ている火に似ているから。 つまり「あっちょんぶりけ」は本当は、「ライターの動き!」って宣言しながら口を歪めてモノマネをする、っていう一発ギャグなんだろうと思う。 ただ手塚治虫は、読者へのいたずら・謎かけで、その意味は隠し通したんだろう。 (それともどこかで明かしているんだろうか? 寡聞にして知らない) あと『ブラックジャック』に出てくる他のちょっと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く