お気に入りの音楽をかけながらドライブしたい! だけど自分の愛車についてるオーディオではCDしか読み込めない・・・ あるいは壊れてしまっていて何も再生できない・・・ そんなときはオーディオデッキを交換しましょう。 それも自分で交換すれば費用削減になるし(お店にやってもらうと作業代がかかります)、知識も身に付くし、何より愛車への愛着がより一層強くなります! この記事では、マツダロードスター(NB2)の純正オーディオデッキ交換を例に挙げながら、一般的な構造の車のオーディオデッキ交換(純正→社外)のやり方を紹介していきます。 〇基本的な知識 まずはデッキ交換に必要な知識を簡潔に紹介していきます。 ・配線について デッキの奥の空間にはオーディオやエアコン等の配線が収められています。 オーディオに関しては、デッキとスピーカー等を接続するのに「カプラー」という端子が使われています。 基本的には車体側から
SEO会社・SEO業者の評判は、変わらず最悪です。 私はSEOの専門家として仕事をしていますがまっとうなサービスを提供しているつもりです。独立後7年になりますがお客さまから解約を希望された事は2度しかありません。しかし初対面の方にSEOとして自己紹介すると悪質業者のように扱われることも多いです。それは悲しいとは思いますが「当然」とも感じています。 「当然」といいますか、望ましい事というのが正しいでしょう。いまのSEO会社は悪質な会社の比率が高いままです。SEO会社ガチャを引いても良い会社をひく確率はSSRを引くような確率。SEO会社とみたらまずは疑ってかかるのが正解です。この状況はもう十年以上続いていますし、これからも続くでしょう。 このような状況にどう向き合うべきでしょうか? 少しでも被害者を減らせればと思いまして、この記事では微妙なSEO会社の事例をご紹介します。 (注:弊社では現在十
1.初めに 初めまして、横浜国立大学フォーミュラプロジェクトにおいて16年度にテクニカルディレクターをしていた堀と申します。 今回は、マニアな方々へ向けたコラムです。摩擦理論のような、少しだけニッチな点も攻めさせてゆきます。ゆるい文を書くのは苦手なため、以降は堅い文体でゆきますがご容赦ください(笑)。 また、一部工学を学んだ方向けに数式等も含ませていただきました。興味がなければ、飛ばしながらお読みください。 自動車に外力を加える物体は、路面と空気だけである。さらにこの二つの力においても、支配的となるのは路面からの力、つまりタイヤの摩擦力である。 現代の車両、特にレーシングカーにおいては空力、つまり空気からの外力が重要視されているが、ダウンフォースはタイヤの摩擦力を向上させるために用いられており、タイヤの重要性がうかがえる。 2.構造 タイヤの構造について簡単に述べる。 タイヤはただのゴムの
今回は、大学生である自分が、学生フォーミュラで得た『ブレーキ設計の知識』を伝えていきます。 学生フォーミュラについては 負けるもんか ~YNFPを振り返って~ 学生フォーミュラでの経験① で説明されているので参考にしてください。 ブレーキラインは2組 学生フォーミュラでは、ほぼ全校でディスクブレーキが採用されています。だから、フロント/リアそれぞれに分けて、ブレーキラインを組まなければなりません。レギュレーション上でも、2組のそれぞれ独立したブレーキラインでなければならない、と表記されています。 機能的には、1つのマスターシリンダーから4つのブレーキキャリパーに繋がっていてもいいのですが、2組である事には理由があります。 その理由の一つは「安全」のためです。 もし走行中に何らかの理由でブレーキラインが断線し、ブレーキに圧がかからなくなったら、減速の不可能なとても危険な車両になります。 ブレ
すでに一般的な単語として認知されている、「ダウンサイジングエンジン」という言葉。今回はその歴史と実態について書きます。 「ダウンサイジングエンジン凄い!」という話はすでに出尽くしていますが、今回はそうではありません。その実態に迫ります。 ダウンサイジングエンジンとは? 2000年代前半でしょうか、事の発端はドイツの大衆車メーカー、そうあそこです。そのメーカーが提唱し始めたのがこのコンセプト。 例えば2.0Lエンジンが適正な車を、1.4Lの過給エンジンに置き換えるのです。 「ダウン」「サイジング」つまりサイズを下げる。より小さなエンジンで、2.0Lのエンジンと同等のトルクを発揮させる。すると機械的な損失の低減や小サイズ化による搭載性が確保出来る。また国によっては税制面で有利にすることができるわけです。 当然ですが2.0Lから1.4Lサイズにエンジンを小さくすると、トルクは低下します。 その低
こんにちは。名古屋大学自動車部です。 突然ですが、車を快適で安全に走らせるためには何が必要でしょうか? ・パワーのあるエンジンでしょうか? ・しっかりした足回りでしょうか? ・それとも良質なタイヤでしょうか? もちろんどれも重要です。 しかし、最も重要なのはきちんと整備された道路なのではないでしょうか。未舗装路やデコボコ道では、ハンドルを切った方向に曲がってくれなかったり、ハンドルがとられてあらぬ方向に車が進んでしまったりしてしまいます。 これは車の運転を娯楽として捉えた場合でも望ましくないことですよね。 (未舗装路やデコボコ道を走る方が楽しい!という人もいますが…) しかしそんな道路について詳しく知っているという人は、あまりいないのではないか? そもそも、自分が普段通勤通学に使用している道がどんな道なのかも、ちゃんと分かっていないという人も結構いるのではないでしょうか? というわけで、今
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