ドットインストール代表のライフハックブログ
NHKが5.1chサラウンドを超える「22.2マルチチャンネル」をスーパーハイビジョン(画素数4320×7680)のために開発中なわけですが、この度、ついに市販のヘッドフォンでも正確に22.2chを再現できるヘッドフォンプロセッサを開発したそうです。このヘッドフォンプロセッサを使用することにより、前後左右や上下に広がる音(3次元音響)を、ヘッドフォンでも忠実に視聴できるようになるとのこと。 一体どういう技術なのか、また、そもそも22.2chというのはどうやって録音するのか、各種詳細は以下から。 NHK INFORMATION「技術情報 一覧」 まず、人間はさまざまな方向から到来する音を左右の耳で聞きとることにより臨場感を得ているため、事前に音源から耳に到達するまでの音の伝わり方(これを「頭部伝達関数」と呼ぶ)を測定し、その値を今回開発したヘッドフォンプロセッサにあらかじめ入力しておくことに
iPodやウォークマンなどの携帯音楽プレイヤーの普及とともに、ポケットやカバンの中でヘッドホン・イヤホンのコードが絡まる現象は人類共通の悩みとなりつつあります。 巻き尺のようにコードを巻き取れるヘッドホンや、コードを巻き付けて使うワイヤー・オーガナイザー、コード・オーガナイザーなどと呼ばれるアクセサリーも各種登場していますが、全く新しいアプローチでこの問題を解決してしまったイヤホンがこちら。コードに線ファスナーを付けて、使用時に必要な長さだけファスナーを開けるというこの発想、絡まるコードにいらだたされる人々にとって救世主となるのでしょうか? 詳細は以下から。YI Zip Earphones by Ji Woong » Yanko Design 開くとY、閉じるとI字型というわけで「Y.I sound」と名付けられています。 使用イメージ。 「引き手」の部分はボリュームコントローラーになって
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