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2017年5月16日のブックマーク (3件)

  • ヒトの死体の骨を食べるシカ、はじめて観察

    ほぼ骨だけになったヒトの死体をべていたところ、こちらに気づいて肋骨をくわえたまま顔を上げたオジロジカ。(PHOTOGRAPH COURTESY LAUREN A. MECKEL/ACADEMIA) 野外でヒトの死体がどのように腐敗していくのかを研究していた法医学者が意外な光景に出くわした。人骨をかじるオジロジカ(Odocoileus virginianu)だ。(参考記事:「動物大図鑑 オジロジカ」) 腐敗の過程を研究する施設は「死体農場」と呼ばれ、どんな動物が死体に群がってくるのかも研究対象になっている。(参考記事:「真犯人を追う 科学捜査」) よく見かけるのは、キツネ、ヒメコンドル、アライグマなど。米テキサス州サンマルコスにある法医人類学研究所では、他にも死体をべにやってくる動物がいるかどうかを観察するため、カメラを仕掛けた。すると、予期していた通り興味深い発見があった。(参考記事:

    ヒトの死体の骨を食べるシカ、はじめて観察
  • むかしから人と離れるときに涙を抑えられないたすけて

    ゴールデンウィークに地元から家族が遊びに来てくれていた。帰る日のお昼頃から、今日帰るのかと考えただけで泣きそうになって、必死にこらえていた。新幹線のホームまでついていき、発車する瞬間には涙が溢れた。新幹線が行ってしまった後も自分の家に帰るまでずっと泣いていた。家に帰っても泣いた。 次の日会社でもふとそのことを考え、泣きそうになることが何度もありトイレで少し泣いた。次の日からはけろっとしてそんなこともなくなった。 この性質は小さいときから何も変わっていない。 4歳の時、父以外の家族でディズニーランドに行くことになり(父は休みがとれなかった)、父に車で送ってもらって出発するときに泣いた。三日後には家に帰ってまた会えるのに! ちなみに兄弟はだれも泣いてなかった。 12歳の時、夏休みを利用して親せきの家に一人で遊びに行くことになった時も、両親に電車の窓から見送られるときに泣いて隣の女性に心配された

    むかしから人と離れるときに涙を抑えられないたすけて
  • 15日の始業時に不審なメールを開かないで、IPAが世界的なランサムウエア攻撃に警告

    情報処理推進機構(IPA)は2017年5月14日、緊急記者会見を開き、世界各国で感染が広がり、深刻な被害をもたらしている「ランサム(身代金)ウエア」への注意を呼びかけた。ランサムウエアはPCやサーバーなどのデータを暗号化し、復号のための金銭を要求するマルウエア(悪意のあるソフトウエア)。IPA技術セキュリティセンター センター長の江口 純一氏は、「(明日15日)月曜日の業務開始時、不審なメールを開かないように十分に注意して、トラブルを未然に防いでほしい」と訴えた。 今回感染が広がっているのは「Wanna Cryptor」と呼ばれるランサムウェアの亜種とみられる。米マイクロソフトのWindows製品の脆弱性(CVE-2017-0145)を狙って感染するもので、この脆弱性を対策する修正プログラム (MS17-010) は2017年3月15日に提供されている。「サポート切れで修正プログラ

    15日の始業時に不審なメールを開かないで、IPAが世界的なランサムウエア攻撃に警告