山口で二歳児が行方不明になり、警察や消防etcが捜索していたものの発見できなかったところ、大分から出てきた78歳のスーパーボランティアおじいちゃんがあっという間に救助したという出来事。 abematimes.com 発見→歓喜、というところから一巡して、このスーパーボランティアおじいちゃんが発見時に飴玉を挙げたことについて、「2歳の子どもに飴玉をあげるなんて!」という批判が出ているらしい。 自分も少しながら山をやる人間として、この尾畠春夫さんなるスーパーボランティアおじいちゃんの背負っている「装備」を見て、只者じゃないと映像から感じた。使いこなされたザイル、ザック、反射ベストetc...ザックの中身はわからないものの、「ああ、この人は相当山に入ってるな」とわかる人物。そんな人物であれば、おそらく山に「行動食·非常食」として真っ先に忍ばせるのは「飴」のように思う。 ボーイスカウトや子ども会、