【2017/10/25追記】 久しぶりにバズッたので、ナイチンゲールの呪いにかかっている私としては戦々恐々としながらはてなの通知欄をみております。 はてぶで、今回指摘したSONYのハンディカムのCMに、高篠氏のエピソードが使われていることを教えてくれた方がいました。情報提供ありがとうございます。みんな知ってるものですね。新しい項に追記しています。 私の好きな『それ町』の石黒正数さんのtweetを最近フォローしているのですが、こんなジョブズの逸話を紹介していました。 技術者「アイフォンの試作機です。この機能でこれ以上小さくするのは無理です!偉い人にはそれが分からんのです」 おもむろに試作機を水没させるジョブズ。 ジョブズ「あぶくが出たな。まだ隙間があるという事だ、工夫しろ」 この話が好きでなぁ。 ネームを描く時の指針になったものよ。 — 石黒正数 (@masakazuishi) 2017年1
ソニーは2月18日、「ウォークマン」などを担当するビデオ&サウンド事業を今年10月1日をめどに分社化し、100%出資の子会社を設立する方針を明らかにした。新経営方針では昨年分社化したテレビ事業に続き、利益を重視した経営を目指して各事業の自立性を高める狙いで、今後、本体の各事業部門を順次分社化していくという。 同社は昨年「ホームエンタテインメント&サウンド事業本部」を再編して「ビデオ&サウンド事業本部」を新設。同事業本部はウォークマンシリーズや「HMZ」シリーズのヘッドマウントディスプレイ(HMD)などを手がけている。 ビデオ&サウンド事業は安定収益領域と位置付け、今後は着実な利益計上とキャッシュフロー創出を重視した経営を進める方針。市場全体の成長は見込めないが、ハイレゾオーディオなどコモディティ化しない一定規模の市場向けに新しい付加価値を提案していくという。 ソニーは昨年、テレビ事業を分社
ソニーが17日に発表したモバイル・コミュニケーション(スマートフォン)事業の中期計画の見直しと、それに伴う2014年度連結業績見通しの下方修正、そして上場以来初の無配転落は、大きな衝撃を与えた。 しかし、ある意味では必然と言うこともできる下方修正だ。 その理由のひとつは、ソニーの平井一夫社長が年度初めから繰り返し語っていた、「なんとしてでも、構造改革をやりきる1年にする」という宣言を実行したに過ぎない、という点だ。 事業見直しは宣言通りの行動 もともとソニーは、2014年度見通しとして、営業黒字と経常黒字の計画を掲げていたが、その一方で最初から約500億円の最終赤字の見通しを立てていた。 ここ数年、不動産売却を営業利益に計上することで営業黒字を繕ってきた平井ソニーにとって、この年初計画時点での最終赤字の意味は、500億円という赤字幅そのものよりも、赤字を出してでも構造改革をやるという姿勢を
ありがとうウォークマン! ソニーから発売されていたカセットテープ型ウォークマンがついに販売終了になります。発売から3040年が経ったいまでもカセット式が売られていたのもすごいですね。 僕が小学生の時にはじめて音楽を持ち運ぶ楽しさを教えてくれたのがウォークマンでした。ウォークマンありがとー! [産経ニュース] (大野恭希)
コンピューターアイコンにまつわる話に続き、PlayStationコントローラのボタンのアイコン誕生秘話が話題です。 あれを考案した元SONYプロダクト・デザイナー後藤禎祐氏のインタビューが週刊ファミ通最新号に掲載され、1up.comの英訳から海外に広まりました。あの何気ないボタンのアイコンにも、ちゃんと秘められた意図があったようです。 (英訳からの重訳)当時ほかのゲーム会社はボタンにアルファベットの英文字か色を割り当てていました。うちは簡単に覚えるものにしたかったので、アイコン・シンボルでいこうってことになり、すぐ私が思いついたのが三角・丸・バッテン・四角の組み合わせした。 さっそく私は各シンボルに意味と色を与えました。 △は視点。頭・方向を示すものです。緑。 □は紙。メニュー・文書を示すもの。ピンク。 ○と×はYESとNOで、赤と青に。 みなさんには色がごっちゃになってると思われ、自分の
アップル撃破以外は眼中になし! サンフランシスコで先週開催された「Google I/O 2010」での基調講演にて、ソニーのハワード・ストリンガーCEOが、ちょっと気になる発言をしていたので、改めてピックアップです。 まずは我らが日本市場におきまして、NTTドコモからソニーエリクソンの発売した「Xperia」がスマートフォン販売シェアで初めてアップルの「iPhone」を打ち負かしたことに触れ、ようやくアップルを圧倒して市場を支配する力が得られたぜって上機嫌。よっぽどうれしかったんでしょうかね。 XperiaにはAndroidがOSに搭載されていますけど、当のグーグルのエリック・シュミットCEOは、そう手放しに喜ぶ気もないようで、いやいや、Androidはアップルを打ち負かして市場を支配しようなどと思ってないんだと軽く相づちを打ったところ、語気を荒げてストリンガー卿が断言しちゃいましたよ。
これがSony Ultra Mobile!? 折れ曲がる有機ELディスプレイ採用の究極モバイルPCの登場か2010.05.06 14:30 ヒントはこの「形」でした。 先日ソニーから、新しいモバイル端末「VAIO New Ultra Mobile」の発表が予告されましたね。type P、Xシリーズとここのところソニーのモバイル端末は名作揃いということで、編集部でも非常に盛り上がってます。 しかし、肝心の詳細についてはホームページを見ても謎のままで、ヒントはクリップ形のグラフィックのみ。おそらくVAIO New 「Ultra」 Mobileと表記しているのでtype Pのような小型の端末になることは予想されます。 そんな謎に包まれた「VAIO New Ultra Mobile」ですが、なんと読者から有力な情報が寄せられたんです! ヒントとなったのはこの端末。実はこれ、ソニーの製品ではなくて、
今年6月にアメリカのロサンゼルスで行われたゲーム業界の見本市「E3」で発表され、11月1日に日本でも発売開始されたソニーの「PSP Go」が発売3週間で大きく値下がりしていることが明らかになりました。 また、旧モデルとなる「PSP-3000」が好調な売り上げを維持し続けているのとは対照的に、販売台数も不調となっています。 詳細は以下から。 価格.com - SONY PSP プレイステーション・ポータブル go ピアノ・ブラック PSP-N1000PB 価格比較 大手価格情報サイト「価格.com」によると、11月21日23:00現在、ソニーの携帯ゲーム機「PSP Go」が2万2099円で販売されています。なお、「PSP Go」本体の希望小売価格は2万6800円となっており、およそ4701円安い計算に。 価格変動グラフはこんな感じ。発売初週で大きく値下がりしており、さらにじわじわと値下げが続
またまたiPodが危ないかもしれません。 本日ソニーは新Aシリーズを発表しましたよ! 早速ギズモードで触らせていただきましたが、これはかなりいい出来に仕上がってます。 ・有機EL 今までXシリーズのみだった有機ELをAシリーズにも搭載。すごくキレイでしたねー。タッチパネルじゃないですけど、その薄さもあって、非常に洗練されたデザインに仕上がっています。最薄部は7.2ミリ! ・音質 一番驚いた部分ですかね。リニアPCMのデモ音源を視聴してみましたが、音像がとにかくクッキリとでていて、ソニーらしい高音質を実現しています。 なんでも、Xシリーズと同じデジタルアンプ「S-Master」を搭載して、なおかつ高域補完技術「DSEE」、左右のステレオ感を助ける「クリアステレオ」、低音ゆがみを抑制する「クリアベース」を搭載しているからだとか。 ・新型ノイズキャンセリングイヤホン 同封されている新型ノイズキャ
ネタ元は日経!ついにPSP Phoneプロジェクトがスタートする!?2009.06.29 17:00 日経は、日本で最もメジャーなマスコミ関連の巨大複合企業の1つですが、その日経が、ソニーが携帯電話とゲーム機を合体させたPSP Phoneを実際の製品にできるよう開発チームを7月ごろに発足すると伝えています。 これまでも、こういったPSP携帯のウワサが出たりしたけど、今回のウワサに注目する理由は、まぁ、そんなに無いんだけど、しいて言えば日経が信頼性のある媒体だからってことかな。 あと、このPSP Phoneは今までも消えることなく根強く噂されてきたネタですよね。それもそのはず。良く考えればソニーはSony Ericssonで携帯の分野、そしてゲーム分野の両方で重要な位置にいますが、実際のところ最近のSony Erricssonは苦戦中。そしてCapcomとSquare Enixは、iPhon
Electronic Entertainment Expo(E3)におけるソニーの発表で目玉だった「PSP go」の情報は、かなり早い段階から流れていた。本来のスケジュールより前に漏えいしたビデオマガジンQoreの動画で、番組ホストのVeronica Belmont氏とSony Computer Entertainment America(SCEA)のハードウェアマーケティング担当ディレクターJohn Koller氏の映像とともに、PSP goの情報が流出している。この携帯ゲーム機の基本的な概要の説明の中で、PSP goが16Gバイトのオンボードストレージを持ち、UMDドライブはなく、前のPSPよりも大幅に小型化されており、10月1日の発売時(北米)には249ドルで販売されるということが明らかになっている。 ソニーによれば、PSP goは既存のPSPを置き換えるものではなく、異なる種類の
新型PSP(DL専用)発表に小売店激怒 「私達お店はもういらないって事?」 1 名前:菅井きん 命がけの喫煙φ ★:2009/06/04(木) 05:04:23 ID:???0 毎年開催されている、アメリカ・ロサンゼルスで開催中の玩具イベント『エレクトロニック・エンターテインメントエキスポ』(略してE3)。今年も 6月2日から開催されており、次々と新作ゲームが発表されている今回の『E3』会場は、21世紀始まって以来の大盛況となっている。 そんななかで注目を集めた発表が、ダウンロード専用ゲーム機となる『PSP go』だ。従来の『PSP』はソフトウェアを必要としていたが、この『PSP go』は完全にダウンロード専用機となっており、インターネット経由で代金を支払い、ゲームソフトを入手するものと思われる。 ダウンロード専用機と聞いて、黙っちゃいられないのがゲームショップだ。当然のことな
以前GIGAZINEでソニーがGoogleの携帯電話OS「Android」を採用した携帯電話を年内に発売する意向であることをお伝えしましたが、採用されるOSは次世代の「Android」になることが明らかになりました。 詳細は以下から。 Sony Ericsson confirm Android v2.0 handset in the works - GSMArena.com news この記事によると、ソニーグループの携帯電話メーカーであるソニー・エリクソンのマーケティング部門の副総裁であるPeter Ang氏が、Androidを採用したスマートフォンの開発を行っていると述べたそうです。そしてSymbian OSなどを搭載したスマートフォンなどと比較して、Androidを採用したモデルの開発に重点的に投資しているとのこと。 なお、ソニー・エリクソンが発売する予定のスマートフォンには現在発売
前から気になっていた商品がある。それはデジタルフォトフレーム。インテリア雑貨店に足を運ぶと、デジタルフォトフレームが並んでいることがある。知り合いのブログでも、話題になっていた。大方、独身者は部屋に写真を飾らない。が、子どもが生まれると変わる。今、私は娘が一歳のとき撮った写真を部屋に飾っている。でも、わざわざ写真を飾るのに、デジタル化する必要があるのか。今ある写真のフレームだけで充分だと思っていた。でも、この考えには間違いがあったのだ。 ソニーのデジタルフォトフレーム「DPF-D72」を使ってみて考えが変わった。案外、便利なのである。これまで、写真を飾る普通のフォトフレームに感じていた物足りなさ。これをデジタルフォトフレームは解消してくれるのだ。そもそも、私の部屋に飾ってある娘の写真はなぜ、一歳時のときのものなのか。娘は今12歳である。最近の写真をなぜぐうたら主婦は飾らないのか。理由の一つ
ソニーから、CMOSセンサー「Exmor」を搭載したデジタルカメラ“サイバーショット”「DSC-HX1」が登場した。新センサーによって、サイバーショットはどう変化したのだろうか。 CMOSを搭載して高速連写が可能に DSC-HX1が搭載しているのは、同社のデジタル一眼レフカメラ「α」シリーズにも使われているCMOS「Exmor」だ。低ノイズを特徴とするセンサーで、DSC-HX1はセンサーサイズこそ1/2.4型とα向けよりも小さいが(α700だと23.5×15.6ミリ)、従来のコンパクトデジカメよりも低ノイズを実現しているという。 CCDと比較した際、一般的にはCMOSは読み出し速度に優れるといわれており、DSC-HX1では画像処理エンジン「BIONZ」の高速な演算処理性能もあわせることで、10コマ/秒という高速連写を達成している。また、CMOSは原理的に高速に動く物体を撮像する際に対象がゆ
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