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itmediaとマルウェアに関するHamukoroのブックマーク (6)

  • なぜ偽ウイルス対策ソフトにだまされるのか?

    偽ウイルス対策ソフトになぜそれほど多くのユーザーがだまされてしまうのか。SANS Internet Storm Centerがその手口を分析している。 偽のウイルス感染警告でユーザーを脅し、有料ソフトの購入を迫る偽ウイルス対策ソフト。なぜこれほど氾濫し、多くのユーザーがだまされてしまうのか――。SANS Internet Storm Centerがその手口について分析した結果をサイトで紹介している。 SANSの研究者によると、この攻撃では特に高度な技術が使われているわけではなく、単に巧妙な仕掛けでユーザーをだまして、偽ウイルス対策ソフトを自らインストールさせているという。 偽ソフトのインストールページへユーザーを誘導する入り口としてよく使われるのが、注目のニュースに便乗した不正サイトを検索エンジンに表示させる手口。最近では米俳優のパトリック・スウェイジさん死去のニュースが伝えられた直後から

    なぜ偽ウイルス対策ソフトにだまされるのか?
  • GENOウイルス騒動で再考するマルウェア対策

    Webサイトで感染する恐れのある通称「GENOウイルス」が短期間で急拡大したが、今回の騒動は、PCでのマルウェア対策について再考するきっかけとなりそうだ。 Webサイトを閲覧するだけで感染する恐れがある「GENOウイルス」(別名、JSRedir-R、Gumblar、Martuzなど)による被害が5月初旬~中旬に多発した。今回の騒動をPCでのマルウェア対策を再考するきっかけにしてほしいとシマンテックが呼び掛けている。 GENOウイルスは、不正に改ざんされたWebサイトをユーザーが閲覧すると悪質サイトにリダイレクトされて感染する。Adobe PDFやFlash Playerなどの既知の脆弱性を悪用し、さらにトロイの木馬「Infostealer.Daonol」(シマンテックでの名称)を呼び込む。Infostealer.Daonolは、ユーザーがFTPなどで使用するIDやパスワード情報を盗み出して

    GENOウイルス騒動で再考するマルウェア対策
    Hamukoro
    Hamukoro 2009/05/31
    定義ファイルもないよかまし
  • 熊本を表示するトロイの木馬が出現

    セキュリティ企業のF-Secureは、悪質なExcelファイルを使ったターゲット型攻撃の一例として、日の地図を表示するトロイの木馬の画像を紹介した。 問題のExcel(.xls)ファイルは特定の人物を標的にして電子メールで送信されたものだといい、ファイルを開くと熊市の地図画像が表示される。しかし、その陰ではシステムフォルダに攻撃コードが仕込まれて実行されており、バックドアを開いて攻撃者と通信を確立しようとする。

    熊本を表示するトロイの木馬が出現
  • マルウェア対策に最も優れたブラウザはこれ

    セキュリティ製品の検証を手掛ける米NSS Labsは、主要なブラウザ6製品のマルウェア検出率を比較する実験を行い、このほど結果を公表した。 実験では、マルウェアの50%以上がインターネットからのダウンロードを通じて感染している現状を踏まえ、各ブラウザがソーシャルエンジニア型のマルウェアをどの程度検出できるかを調べた。 その結果、MicrosoftのInternet Explorer(IE) 8はマルウェア検出率が69%と、ほかのブラウザに比べ群を抜いて高かった。以下、Mozilla Firefox 3.07は30%、Apple Safari 3は24%、Google Chrome 1.0.154は16%の検出率だった。Opera 9.64は5%、Microsoft IE7は4%で、事実上マルウェア対策が無いに等しい状態だった。 IE 8は、マルウェア対策に関して格段の進歩を遂げ、安定性も優

    マルウェア対策に最も優れたブラウザはこれ
  • USBメモリ経由のマルウェア感染が激増

    不審なUSBメモリをコンピュータに接続しない、リムーバブルメディアの自動実行機能を無効にするといった対策が求められている。 USBメモリ経由でマルウェアの感染が広がるケースが増加しているとして、US-CERTや米Symantecが注意を呼び掛けている。 感染の方法は2通りあるという。まずコンピュータがマルウェアに感染し、そのコンピュータに接続したストレージデバイスすべてにマルウェアがコピーされるケース。この場合、ユーザーがUSBメモリにアクセスしてマルウェアを実行すると感染する。 もう1つは、WindowsなどのOSに実装されている自動実行・再生機能のAutoRunを悪用する手口。マルウェアによってストレージデバイス上で「autorun.inf」ファイルが改竄または作成され、ユーザーがUSBメモリをコンピュータに接続すると、何もしなくてもマルウェアが実行される。 Symantecによれば、

    USBメモリ経由のマルウェア感染が激増
  • USBメモリで広がるウイルスの脅威――感染からPCを守る方法

    数々のセキュリティ事件の調査・分析を手掛け、企業や団体でセキュリティ対策に取り組んできた専門家の萩原栄幸氏が、IT初心者の日常生活に潜む情報セキュリティの危険や対策を毎週土曜日に解説しています。 過去の連載記事はこちらで読めます! 今回は「USBメモリで広まるウイルス感染の脅威」について紹介します。既に2006年後半から報告されている脅威ですが、9月末現在でも相当な勢力を保っており、10月と比較しても被害件数は群を抜いて1位となっています(2位の被害件数の約8倍)。 最近、読者のみなさんの周囲で以下のようなエピソードを耳にしてはいませんか。 A「秋葉原の露天商から16GバイトのUSBメモリを1000円で買ったよ」 B「おいおい、そりゃ何でも安すぎるだろう。どうしてそんなに安いのだろうか」 A「店員によると、中古品が大量に売却されたが、動作確認や内容の確認作業をしないで手間がかかっていないか

    USBメモリで広がるウイルスの脅威――感染からPCを守る方法
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