英バーミンガムでキャットショーに出場したメインクーン(2018年10月27日撮影、資料写真)。(c)OLI SCARFF / AFP 【1月19日 AFP】英ロンドンで猫の「別宅」通いをめぐる住民同士のトラブルが、2万ポンド(約290万円)超もの弁護士費用をつぎ込む紛争に発展した末、ようやく解決した。現地メディアが17日、報じた。 【特集】猫、猫、猫だらけ ロンドン西部に住むジャッキー・ホール(Jackie Hall)さんと夫のジョン(John Hall)さんが飼っているメインクーンという品種の雄猫「オジー(Ozzy)」は、家に何日間も帰ってこないようになり、ある日新しい首輪を着けて戻ってきた。 ホールさん夫婦はオジーに最先端のGPS(全地球測位システム)付きの首輪を着けて追跡。するとオジーは近所に住む造園設計家の女性、ニコラ・レスビレル(Nicola Lesbire)さんの家に行っている