女子高生がアニメ制作に打ち込む姿を描くマンガが原作のテレビアニメ「映像研には手を出すな!」が、米雑誌THE NEW YORKER(ザ・ニューヨーカー)が選ぶ2020年度のThe Best TV shows of 2020(ベストテレビ番組)に選ばれたことが分かった。
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「サザエさん」のマスオさん(左)役と「アンパンマン」のジャムおじさん(右)役からの卒業を発表した声優の増岡弘さん(中央)(C)長谷川町子美術館 (C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV 声優の増岡弘さんが、フジテレビ系で放送中の「サザエさん」のフグ田マスオ役と、日本テレビ系で放送中のテレビアニメ「それいけ!アンパンマン」で演じてきたジャムおじさん役を卒業することが8月5日、明らかになった。理由については増岡さんからの「高齢による卒業の申し出」とされており、マスオさんの後任は「ドカベン」の山田太郎や「キン肉マン」のテリーマン役などで知られる田中秀幸さん、ジャムおじさんの後任は、「それいけ!アンパンマン」で現在「めいけんチーズ」「かばおくん」などの役を担当している声優の山寺宏一さんが務める。 「それいけ!アンパンマン」で増岡さんが演じるジャムおじさんの最終出演話数は、9日放送の第146
2006年7~9月に放送された俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「結婚できない男」(カンテレ、フジテレビ系)の続編が、10月期に放送されることが26日、明らかになった。前作から約13年ぶりの“復活”となる。続編は前作から13年後が舞台で、変わらず独身で「偏屈さにさらに磨きがかかった」という主人公・桑野信介(阿部さん)の日常を描く。阿部さんは「随分長い間結婚していなかったんですね、やっぱり。彼に再会できることがうれしいです」と喜び、「世の結婚していない男性を癒やすようなドラマにしたいです」とコメントを寄せている。 「結婚できない男」は、偏屈で独善的で皮肉屋だが、どこか憎めない独身の建築家・桑野信介が、女性との出会いをきっかけに恋愛を意識し、結婚を真摯(しんし)に考えるまでの日常を描き、話題となった。続編では、前作に続き尾崎将也さんが脚本を担当する。 前作から13年後、主人公の桑野信介(53)は
1937年に北海道浜中町で生まれる。65年に「プレイボーイ入門」でマンガ誌「漫画ストーリー」(双葉社)からメジャーデビューを果たし、67年8月にマンガ誌「漫画アクション」(同)で「ルパン三世」の連載を開始。人気を博して、71年にはテレビアニメが放送開始。その後もテレビシリーズ、劇場版など現在まで新作が作り続けられるヒットアニメとなった。 80年以降、サンディエゴ・コミックコンベンションINKPOT賞、ローマ・コミックフェスティバルROMICS金賞、AMD Award功労賞、東京アニメアワードアニメ功労賞などを受賞。晩年もCGを使った3Dアートの研究など意欲的に活動したほか、大手前大学などの客員教授としてマンガ制作の講義を行うなど、後進の指導にも努めた。 2012年からは故郷の浜中町で、ファンイベント「ルパン三世フェスティバルin浜中町」が開催されているほか、07年のテレビスペシャル「ルパン
アニメ「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「機動警察パトレイバー」などで知られる押井守監督が、自身の映画体験について語る「この映画が観たい#65~押井守のオールタイム・ベスト~」が4日、CS放送の映画専門チャンネル「ムービープラス」で午後11時から放送される。同チャンネルで6日ほかに放送される「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」は、1984年に公開された押井監督の出世作。その後のアニメなどに影響を与えた。自身の転機になったという名作「ビューティフル……」について、監督に聞いた。 ◇「ビューティフル・ドリーマー」で何をやってもいいと思い込んだ 押井監督が「ビューティフル・ドリーマー」を最後に見返したのは10年ほど前。ブルーレイディスク発売前にチェックしたのが最後だったという。「作り終わってから3、4回しか見ていないかな? リニューアルする時に見るくらい。ちゃんと見た
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の新CM「再会篇」に出演するエフゲニア・メドベージェワ選手(左)とアリーナ・ザギトワ選手(C)Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Partners 平昌(ピョンチャン)冬季五輪フィギュアスケート女子の金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手と銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ選手が出演する人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のスマートフォン用ゲーム「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の新CM「再会篇」が18日、公開された。2人が日本のCMで共演するのは初めてで、ザギトワ選手は、昨年8月に公開されたCM「変身篇」に続き、鹿目(かなめ)まどかをイメージした魔法少女風の衣装で再登場。メドベージェワ選手は暁美(あけみ)ほむらをイメージした魔法少女風の衣装を披露している。 新CMは、梶浦由記さんが音楽を手が
人気アニメ「クレヨンしんちゃん」(テレビ朝日系)で、7月から小林由美子さんが主人公・野原しんのすけの声優を務めることが14日、明らかになった。1992年4月13日の番組放送開始から26年3カ月にわたってしんのすけを演じてきた矢島晶子さんが、29日の放送をもって降板し、小林さんは7月6日の放送から登場する。 矢島さんから「しんのすけの声を保ち続けることが難しくなり、キャラクターの声を作る作業に意識が集中して、役としての自然な表現がしづらくなった」と申し出があり、降板することになった。 小林さんは「デュエル・マスターズ!」の切札ジョー役などで知られる声優。 ◇小林由美子さんのコメント(原文のまま) この度僭越(せんえつ)ながら野原しんのすけ役をやらせていただくことになりました小林由美子と申します。今回このような大役を仰せつかり光栄と共に責任の重さを痛感する毎日です。 今第1話から「クレヨンしん
昨今“文春砲”に代表される芸能ゴシップのターゲットが人気声優にまで広がってきている。しかし、そうしたゴシップ記事に対するファンの反応は一般的な芸能人の時とは若干異なるようだ。“オタレント”の小新井涼さんが、アニメファンの目線から独自の解釈で分析する。 ◇ 世間をにぎわせてきた、いわゆる“文春砲”に代表される芸能ゴシップネタですが、最近新たに「人気声優」をターゲットにし始めました。スクープ内容はよくある熱愛話や不倫ネタなのですが、一般的な芸能ネタとは“砲撃への反応”が異なっているようです。例えば、普段こうしたスクープではターゲットにされた人物が炎上するものですが、“砲撃”を受けた声優はたたかれるどころか、場合によっては同情すら集めています。さらに、本来ならばターゲットの方に向きそうなファンの怒りと非難の矛先も、声優ではなくスクープを報じた側に向けられているのです。こうした反応の違いが生じ、し
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