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哲学に関するHanaUsagiのブックマーク (6)

  • 自由の哲学の陥穽をユング心理学で確認する - 地下生活者の手遊び

    意志に自由があるという信仰 - 地下生活者の手遊びで約束したことを書きますにゃ。 ユングにおけるタイプ論 ユングの主著のひとつにタイプ論という大著がありますにゃ。日語版で六百頁にわたり延々と性格類型を論じたですにゃ。タイプ論の全体的見通しについては、http://starpalatinatheworld.hp.infoseek.co.jp/kouza/02.htmlをご覧くださいにゃ。ただ、タイプ論の面白さは実際に手に取って読んでみにゃーと伝わらにゃーものだけれど。 ここではタイプ論における内向・外向という概念を基に論じてみますにゃ。 ユングによれば、性格類型には根的にことなる2つのタイプがあるのですにゃ。関心の向きが常に外界・客体にあるタイプ(外向)と、自らの内界・主体に関心が向かうタイプ(内向)ですにゃ。私見では、ウェーバーのいう「神々の闘争」は、ユングのいう心理的タイプの違いに

    自由の哲学の陥穽をユング心理学で確認する - 地下生活者の手遊び
  • 意志に自由があるという信仰 - 地下生活者の手遊び

    みたび自由についてなる再反論をいただきましたにゃ。しかし、反論の呈をなしてにゃーのだが。 まず「意思*1の自由」についてにゃんが、脳内でどう考えようがそりゃ確かに自由ですね、という論点については前エントリ追記ですでに触れているんだけどにゃ。 脳内お花畑の自由はあるよにゃ。想像の中でなら快楽殺人も民族浄化もやり放題。 公務の執行を妨害する自由を語っていたエントリにつっこまれて、脳内お花畑の自由にまで後退せざるをえなかったのに、まだ誤読とかレイヤーが違うとか言えてしまう面の皮の厚さにまず乾杯。 さらに、脳内お花畑の自由をして、根源的な自由などという庇い方がなされる強靭な心臓にさらに乾杯。 他者の根源性 僕は最初からlever_buildingのいう自由には他者が不在であるといってきましたにゃ。強者の論理であるともいってきましたにゃ。何度でも確認する必要があるのだけれど、lever_buildi

    意志に自由があるという信仰 - 地下生活者の手遊び
    HanaUsagi
    HanaUsagi 2008/07/15
    このキショいしゃべりは何とかならんのか。>文末・文中のにゃーを無いに、にゃを表示させない逆ルー語変換の様なJSでも作れば解決
  • 俺のドリームボディー体験 - アンカテ(Uncategorizable Blog)

    平山雅浩の日記――春宣りゆかむ 2003/06/10(火) 生存のための技法――ワールド・ワークからコミュニティ・アートまでで、「ミンデル推薦の語りクチ」を褒めていただいたので、ミンデルとの出会いについて書いてみよう。 最初に読んだのは「ドリームボディ」で、これを三分の一くらい読んだ時に、腹痛になった。ただのあたりなのだがすごい痛みで、夜中にトイレでうなっているうちに、油汗がポタポタしたたり落ちてくるくらい痛かった。 (注:以降ちょっと汚ない話になります) その時に、「これ以上痛くなったら救急車を呼ばんといかんな」と思うのと同時に、たった今読んでいるに「痛みは何かメッセージを持っている」と書いてあったのを思いだした。そこで、この痛みが何かメッセージを持っているのだろうかと思って、痛みに気持ちを集中してみた。あたりまえだが、痛みに気持ちを集中するともっと痛くなる。それで気持ちは逃げようと

    俺のドリームボディー体験 - アンカテ(Uncategorizable Blog)
  • 学問に潜む価値判断について - 赤の女王とお茶を

    疑似科学、批判、道徳。 や、 dojinさんへの応答 を読んで感じたんですが。 まず、 「科学は価値判断を含まない」 ということ、これは科学とは「地図」であるでも書いたように、基的には正しいと思います。科学は"How"を明らかにするけれど、"Why"には答えない、というのはつまり、道筋を明らかにはするけれど目的地を決めるわけではない、ということです。 生命や宇宙が「どのように」存在しているのか、存在してきたのかを探る方法ですが、「なぜ」そうでなくてはならないのか、という究極には答えない。 …とはいうものの、主観的な価値判断と科学・学問が無縁かといえばさにあらず。 専攻する分野によって、なんとなく価値観が似てくるというのは経験的にはよくあることですね。 それはやはり、科学といえども単なる分析方法だけではなく、一種の「世界観」、つまり価値判断を予め含んでいるからではないでしょうか。 それが「

    学問に潜む価値判断について - 赤の女王とお茶を
    HanaUsagi
    HanaUsagi 2008/03/30
    あまりにも深く自然に浸透した「価値判断」であるため、それが「価値判断」であることはなかなか意識にのぼりません。
  • ニコニコ動画にあがっている哲学系動画たち - 荻上式BLOG

    以前「動く思想家たち(海外編@youtube)」というエントリーを書いたけれど、ニコニコ動画内にも思想家動画がたくさんあったので、いくつか紹介。「哲学」などのワードで検索して、「再生が少ない順」で並べると見つかりやすいという罠。ちなみに「こういう海外の動画や記事を訳して紹介してくれるサイトがあればいいのにな〜」と思っている方もいらっしゃると多いのでは。chikiもその一人。だから今度、そういうサイトをシノドスで作ることにしました。詳細はまた今度。メールマガジンと合わせて、乞うご期待。 ジョルジョ・アガンベン講義 「The Power and the Glory」(続きあり) ソール・クリプキ講演 「The First Person」(続きあり) ドゥルーズの「Abe'ce'daire - Animal(動物)のA」(続きあり) ジャック・ラカンの「LES DEUX SEXES」(続きあり)

    ニコニコ動画にあがっている哲学系動画たち - 荻上式BLOG
  • http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/gakuFrame.html

    HanaUsagi
    HanaUsagi 2008/03/20
    クオリア 自己 意識 にかんする読みやすい考察
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