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哲学と考察に関するHanaUsagiのブックマーク (3)

  • 自由の哲学の陥穽をユング心理学で確認する - 地下生活者の手遊び

    意志に自由があるという信仰 - 地下生活者の手遊びで約束したことを書きますにゃ。 ユングにおけるタイプ論 ユングの主著のひとつにタイプ論という大著がありますにゃ。日語版で六百頁にわたり延々と性格類型を論じたですにゃ。タイプ論の全体的見通しについては、http://starpalatinatheworld.hp.infoseek.co.jp/kouza/02.htmlをご覧くださいにゃ。ただ、タイプ論の面白さは実際に手に取って読んでみにゃーと伝わらにゃーものだけれど。 ここではタイプ論における内向・外向という概念を基に論じてみますにゃ。 ユングによれば、性格類型には根的にことなる2つのタイプがあるのですにゃ。関心の向きが常に外界・客体にあるタイプ(外向)と、自らの内界・主体に関心が向かうタイプ(内向)ですにゃ。私見では、ウェーバーのいう「神々の闘争」は、ユングのいう心理的タイプの違いに

    自由の哲学の陥穽をユング心理学で確認する - 地下生活者の手遊び
  • 学問に潜む価値判断について - 赤の女王とお茶を

    疑似科学、批判、道徳。 や、 dojinさんへの応答 を読んで感じたんですが。 まず、 「科学は価値判断を含まない」 ということ、これは科学とは「地図」であるでも書いたように、基的には正しいと思います。科学は"How"を明らかにするけれど、"Why"には答えない、というのはつまり、道筋を明らかにはするけれど目的地を決めるわけではない、ということです。 生命や宇宙が「どのように」存在しているのか、存在してきたのかを探る方法ですが、「なぜ」そうでなくてはならないのか、という究極には答えない。 …とはいうものの、主観的な価値判断と科学・学問が無縁かといえばさにあらず。 専攻する分野によって、なんとなく価値観が似てくるというのは経験的にはよくあることですね。 それはやはり、科学といえども単なる分析方法だけではなく、一種の「世界観」、つまり価値判断を予め含んでいるからではないでしょうか。 それが「

    学問に潜む価値判断について - 赤の女王とお茶を
    HanaUsagi
    HanaUsagi 2008/03/30
    あまりにも深く自然に浸透した「価値判断」であるため、それが「価値判断」であることはなかなか意識にのぼりません。
  • http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/gakuFrame.html

    HanaUsagi
    HanaUsagi 2008/03/20
    クオリア 自己 意識 にかんする読みやすい考察
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