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atomに関するHanaUsagiのブックマーク (9)

  • ドイツのインテル幹部、「iPhone」への「Atom」採用を認める?

    Appleが今後の「iPhone」に「Atom」プロセッサの使用を計画していることを、ドイツのIntelのある幹部が認めたという話が報道された。もしこの発言が事実なら、この幹部は自らのキャリアを台無しにしてしまった例として語り草になるかもしれない。 このニュースを報道したのは、ドイツにあるわれわれの姉妹サイト、ZDNet.deで、記事はドイツ語で書かれている。私はドイツ語がわからないため、この記事をGoogleの翻訳サービスにかけてみたところ、「半導体メーカーIntelの40周年を祝ってミュンヘンにあるBMWで行われたイベントで、Germany-Worldのマネージングディレクター、Hannes Schwaderer氏は現地時間14日、インターネットで噂となっていたIntelの原子タイプのチップを搭載したiPhoneが存在するという話を認めた」という訳文が表示された。ドイツ語版でも英語と同

    ドイツのインテル幹部、「iPhone」への「Atom」採用を認める?
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    今回のIDFで取り上げられたプラットフォーム、特にクライアントプラットフォームを価格帯で分けるとしたら、ハイエンド/エンスージアストが1.5、メインストリームが0.5、そしてローエンドが8の割合になる。そんな具合ではないかと思うくらい、今回のIDFでは低価格プラットフォームの話題が多い。 その大きな理由は、従来Silverthorneのコード名で知られてきたAtomプロセッサが正式にローンチされたことにある。同時に、これを搭載したMIDやNettop/Netbookといったプラットフォームが発表され、多くのセッションや展示スペースがこれらのプラットフォームに割かれていたことが、印象を強めたことは間違いない。 さらに、教育市場向けのClassmate PCについても、第2世代製品の発表が行なわれた。第2世代Classmate PCは、現時点では超低電圧版のモバイルCeleron 900MHz

  • インテルが考えるNettopとNetbookの“限界”

    求められるのは「低価格に最適化した」こと トップエンドやハイエンド、そしてテクニカルセッションでは、Nehalemをはじめとする、最新の技術が取り上げられているIDF上海だが、コンシューマー向けのテーマとしては、開催初日に正式発表されたCentrino Atomと、そのプラットフォームを採用するローエンドPCNettop」「Netbook」が主役となった印象が強い。 2008年のCeBITあたりから「急に」言葉が登場したNettopNetbookは、IDF上海で複数の実働サンプルが展示され、ようやく目に見える形でその姿やスペックが明らかになってきた。4月3日に行われたNettopNetbookに関するプレスブリーフィングで、IntelはNettopNetbookの構成や価格イメージなどを紹介している。 NettopNetbookも、インターネットで提供されるサービスを利用できるこ

    インテルが考えるNettopとNetbookの“限界”
  • 製品スペックが見えてきた「MID」──Showcase「Mobile Internet Device Community」

    製品スペックが見えてきた「MID」──Showcase「Mobile Internet Device Community」:Intel Developer Forum 上海 2008(1/2 ページ) 意外なことに(と思っているのは筆者だけだろうか)NettopNetbookにフォーカスがあてられたIDF上海2008だが、MIDの専用展示ブースもShowcase会場から離れたところに狭いながらも用意されている。2008年1月のCESと比べてその露出は「2、3歩後退」のように思えるが、Intelのスタッフによると「いや、CESは消費者向けのメッセージだから製品ベースの展示が必要だったが、IDFは開発者向けのカンファレンスだから、ソフトウェアソリューションや、開発ツールの展示という方向性で正しいのだ」ということで、MIDも着々と準備が進められているそうだ。 MIDに関しては、日のAtom発

    製品スペックが見えてきた「MID」──Showcase「Mobile Internet Device Community」
  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】IDFで見えてきたCentrino Atomの詳細と国内市場での課題

    なお、このSCHのスペックはすべてが公開されている訳ではなく、TDPなどのデータはIntelのWebサイトでも公開されていない。TDPやサポートOSのデータは筆者が独自にOEMベンダなどから得た情報であるので、Intelの公式見解ではないことをお断りしておく。 533MHzのFSBをサポート、1GBのメインメモリ、HD解像度の動画デコーダというスペックの上位2製品(US15WとUS15L)と、400MHz FSB、512MBメモリ、SD解像度の動画デコーダというUL11Lという下位モデルの3製品がある。US15WとUS15Lの差はWindowsをサポートするかどうかという点だ。US15Wの方はWindows VistaとLinuxをサポートするのに対して、US15Lの方はLinuxのみのサポートとなっている。つまり、Windows VistaもサポートしたいベンダはUS15Wを採用する必要

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】Intel、IDFでAtomプロセッサを正式発表

    ●低消費電力と低コストがAtomの武器 Intelは「Atomプロセッサ(Silverthorne:シルバーソーン)」と、Atomをベースとしたプラットフォーム「Centrino Atom(Menlow:メンロー)」プロセッサテクノロジを正式発表した。現在、上海で開催されているIntelの技術カンファレンス「Intel Developer Forum(IDF)」でアナウンスを行なった。IDFでの発表内容の詳細は後ほどレポートするが、ここでは、現時点で明らかになったAtomの概要をまとめたい。

  • MIDは携帯電話からユーザーを奪えるか~本田雅一の「週刊モバイル通信」

    上海で開催中のSpring Intel Developers Forum 2008で発表が始まると同時に、日でもAtomを搭載した製品の発表が行なわれたようだ。 IntelはAtom搭載製品を「新たに2台目のPCを普及させる可能性」について言及し、従来のIntelプロセッサとは異なる市場を生み出す製品であることを強調している。 そしてもう1つ、Intelが強調しているのが、Atomを用いたMID(Mobile Internet Device)あるいはNetBookが「インターネットの利用に特化したデバイス(Intel副社長兼ウルトラモビリティ事業部長アナンド・チャンドラシーカ氏)」という点だ。実はここにMIDが市場に定着するか否かの鍵がある。 Intelの発するそれぞれのメッセージについて考えてみた。 ●仕事環境をMacに移行できた理由 以前、誌の連載の中で、モバイルノートPC以外はす

    HanaUsagi
    HanaUsagi 2008/04/03
    IntelはMIDを「これまでの小型ノートPCとは違う、PCプラットフォームの新しい市場を生み出す製品」と紹介するが、実際には小型・軽量ノートPCの市場を奪うだけではないのだろうか
  • Intel、Atomの仕様と価格を公開

    4月2日(現地時間) 発表 米Intelは2日(現地時間)、プロセッサ価格表を更新し、Atomプロセッサなどの情報を追加した。価格はいずれも1,000個ロット時の単価。 価格表の情報によると、Atomは5モデルをラインナップ。プロセッサー・ナンバーは、Z540、Z530、Z520、Z510、Z500となっている。動作クロックは順に、1.86GHz(FSB 533MHz)、1.60GHz(同)、1.33GHz(同)、1.10GHz(FSB 400MHz)、800MHz(同)。キャッシュ容量は512KB、製造プロセスは45nmで共通。 価格は、Z540が135ドル、Z530が70ドル、Z520が40ドル、Z510およびZ500はいずれも20ドルとなっている。 また新たに「Celeron Dual-Core」シリーズが追加された。プロセッサー・ナンバーはE1200で、動作クロックは1.60GHz

    HanaUsagi
    HanaUsagi 2008/04/02
    こりゃー世界が変わるな
  • インテル、小型端末向けCPU「Atom」の詳細を発表

    Atom(左)と対応チップセット(右) Atomを手にするインテルの吉田社長 インテルは、モバイルインターネット端末向けのCPU、「Atom」プロセッサーとその関連製品について、詳細を発表した。Atomプロセッサーは、インターネットの利用を主な目的とした小型端末向けのCPUで、搭載製品は今夏にも登場する予定。発表会ではNTTドコモ、UQコミュニケーションズから期待のコメントが寄せられたほか、ウィルコムからはAtom搭載製品を近日中に発表することが明らかにされた。 インテルが3月3日に発表した「Atom」は、モバイルインターネット端末(MID:Mobile Internet Device)向け製品として提供される高性能・低消費電力が特徴のCPU。消費電力が3W以下のCPUとして世界最速の最大1.86GHzで動作し、熱設計電力(TDP)は0.65~2.4W、平均消費電力は160~220mW、ア

    HanaUsagi
    HanaUsagi 2008/04/02
    5-6月から製品として売り始めるはず、まだ我慢
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