本州の最西端に位置する下関は、「ふぐ」の水揚げ量が日本一であり、ふぐ料理も有名です。近年も日本全国にふく刺しやふくちり鍋等様々な河豚料理をお届けしております。 その中 醤油に携わり290余年の大津屋は、お客様からの「もっと、河豚料理に合うぽん酢が欲しい。」という要望に応え、この“ふくしょうゆ”を開発をいたしました。 山口県萩市特産の「だいだい」をブレンドし、醤油のコクと、さわやかなだいだいの香りを楽しんで頂ける商品です。また、だいだい果汁でキレのある味を引き出すとともに、香り付けには、だいだいの皮から取れるだいだい油を使用し、味、香り、コクにこだわった商品です。 近年では、ふく料理以外にも湯豆腐・焼餃子・かつおのたたきなど一年をとおして、築地市場をはじめとし、日本全国でご愛用して頂けるようになってきました。 下関名産ふく料理のおいしさを、ご家庭でも簡単に味わっていただけるようにと誕生し
黄ゆず … 4個ほど(果汁にして100ml必要) 濃口醤油 … 150ml 昆布 … 5g かつお削り節 … 5g ※ゆずではなく、酸味の強い橙(だいだい)、香りのよいすだちなど、手に入るものでOKです。どの柑橘類を使う場合でも、しぼって100mlの果汁にしますが、もし100mlに足りなかった場合は、酢を足すか、市販のゆず果汁などを追加して、100mlにしてください。 手作りポン酢の材料と下ごしらえ 手作りポン酢に必要なものは『濃口しょうゆ』『手に入るかんきつ類(ゆず、ダイダイ、すだち等)』『旨味の昆布とかつお節』の3種です。 かんきつ類はこのレシピではしぼった果汁の状態で100mlほど必要になります。足りるならすべてしぼった果汁で作るのが美味しいですが、足りなければ酢や市販の果汁を足して100mlにするので、その材料も準備しておきましょう。 ※瓶詰の果汁と自分でしぼった果汁を比べると、自
お手製の「ポン酢」を作りませんか 鍋物には付き物の「ポン酢」、皆様のご家庭ではどうしてらっしゃいますか? 私が子供の頃、我が家の「ポン酢」は、食べるときに自分で柑橘果汁(いわゆる「ポン酢」と云う名称で市販されている味のついていないタイプです)に醤油を混ぜて作っておりました。 一口に言うと「塩っぱくて」て「酸っぱい」だけの「ポン酢」でした。 たまの外食で鍋を食べると、そのお料理屋さんの「ポン酢」は旨いのなんの。 我が家の「ポン酢」とは大違いです。 「なんで家のは酸っぱいだけなんだろう?」 「食べ物屋さんのはどうやって作っているのだろう?」 と、子供のくせにずっと疑問をもっておりました。 数年前、どうしても「あの食べ物屋さんのおいしいポン酢」を自分で作りたくなりました。 聞くは一時の恥とばかり、お客さん(板前さん)何人かに聞きました。 例によって、十人十色の作り方でございましたが、シンプルで旨
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く