日本には、神の力を秘めた“日本3大古湯”と呼ばれている温泉があります。 古事記によると、神々が祀られた温泉は3つ。出雲の玉造温泉・伊予の道後温泉・信濃の下諏訪『綿の湯』だと言われています。 その中の1つ、下諏訪にある『綿の湯』は、諏訪大社 下社(秋宮)の女神がお湯で湿らせた綿を置いたところ、温泉が湧き出した…と言われる、神様のお湯。「みなとや旅館」では、諏訪大社の女神がくださった珍しいご神湯『綿の湯』の源泉を、加水・加温せずそのままダイレクトに引き込み、貸切りで利用することができます。 また「みなとや旅館」の露天風呂からは、美しい庭園も眺めることができます。『綿の湯』と庭園、両方を独り占めできるなんて最高に幸せ。温泉好きの方なら、きっと虜になってしまうでしょう。 露天風呂の足元には、白い玉砂利がびっしり敷き詰められています。 この玉砂利が足の裏を優しい圧力で刺激してくれるから、なんとも気持