靖国神社に参拝に出かける。 昨年に続いて二度目なのだが、昨年は大雨だった。今年は曇りで実に暑いが、普段着で行こうという気持ちをやはりと思い直し、黒い服に黒いネクタイで出かける。強い雨が降りそうとのことだったので、早めに出かけようと9時前には出たのだが、九段下の駅はすでにかなり混雑していた。参拝の前に済ましておこうとトイレに行くと順番待ちになっていた。どうもお年寄りが多いので一人当たりの時間が長いらしい。まあしかたがないなと思いつつ、戦争といえば反射的にお年寄り、と思う日本人の感覚はいいことなのか悪いことなのか、と思う。戦争の当事国では、やはり戦争に結びつくのは若い人だろう。若い人が戦場に行くことのない国に生きているということ、をしみじみと思う。 エスカレーターは順番待ちなので階段で地上まで上がる。昨年と同様、機動隊が出ている。昨年は人出が少なかったが、今年は雨が降っていないためか仰山な人出
おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。 先の大戦から60年の歳月が過ぎた終戦の日。昭和47年の自衛隊生徒入学の年から毎年、この日は靖国神社に参拝している。ただ、議員になってからは、毎月15日が定例の委員会開催日なので、早朝に詣でて行事には参加できないでいた。 ところが今年は、「都合の悪い委員がいる」ということで委員会開催日が19日になったおかげで、半日ゆっくりと参拝できた。共産党の議員から「いぬぶしが靖国に行くから変更したんじゃないか」などと言われたが、私の都合ではない。 まずは「靖国神社に参拝する地方議員の会」の参拝。この会の名称と各議員名を書いた幟を手に60名を超える地方議員が本殿前まで行進した。沿道からは拍手やら「頑張れ」の声援を頂き、感動した。ああ、日本人には、まだまだ、まともな人が多い、と。 一緒に歩い
靖国神社へ行って参りました。夕方5時過ぎでしたが、すごい人出でした。何でも過去最高の20万5000人が参拝なさったとか。信じられない光景でした。あの朝日ですらこのことを取り上げたほどです。 ********** 靖国神社、20万人参拝 60年の節目の8・15 (朝日新聞) - goo ニュース 2005年 8月16日 (火) 03:12 終戦記念日の15日、靖国神社には、閉門直前まで多くの参拝者が訪れていた。神社によると、天候が悪かった昨年同日の参拝者は約6万人だったが、今年は20万5000人に増えた。「戦後60年という節目を多くの人たちが気にかけている表れではないか」とみている。 ********** 朝日のこの素っ気ない記事には、毎年この日に参拝している人間には驚かせる一つの大きな事実が隠されています。つまり、去年はたった「6万人」しか参拝しなかった靖国神社に今年はその3.5倍が参拝し
終戦の日の十五日、東京・九段の靖国神社には炎天下の中、若者から遺族、戦友まで幅広い世代が訪れ、参拝者は過去最高の二十万五千人(神社調べ)に達した。ここ数年で最も多かったのは小泉純一郎首相が八月十三日に参拝した平成十三年の十二万五千人。郵政解散の中、靖国神社への国民の関心が高いことをうかがわせた。 閣僚では尾辻秀久厚生労働相と小池百合子環境相が参拝。超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の前衆院議員二十三人と参院議員二十四人(ほかに代理が衆参両院合わせ八十三人)のほか、自民党の安倍晋三幹事長代理らも個別に参拝した。 参道の特設テントでは英霊にこたえる会(会長・堀江正夫元参院議員)、日本会議(会長・三好達元最高裁長官)など主催の「終戦六十年国民の集い」が開かれた。午前の第一部「戦没者追悼中央国民集会」では堀江、三好両会長が靖国神社代替施設構想や「A級戦犯」分祀(ぶんし)論を強く非難
夢も希望もなくした日本。今が立ち上がる時。言論・思想・発想の自由・権利のあるうちに。目指すは自民党解体。 郵政民営化総論を考える時期となった。 日本経済全体から、的を絞って見る。 郵政民営化案が国会で審議されているが、本質で見る必要があるだろう。 日本経済は、GDP成長率はじめ輸出業績などから見て概ね景気は回復傾向にあるといわれているが、長期間に渡りその好景気感をハダで感じられない理由を専門家の意見に耳を傾ければ分かりやすい。理由は明快らしいので取り上げて見る必用がある。 ■日本経済の現状 個人資産は、1400兆円と言われており、毎年増えつづけている。為替レートは1ドル108円あたりを維持している。好景気感を感じられないのは、経済成長率が低いためであるらしい。この経済成長を支えている理由のひとつに、輸出産業の好業績とは別に大量の国債発行が絡んでいるのである。 簡単に言うと、台所に置いてある
2024 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 2023 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2022 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2021 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5
私の住む大阪堺市は北の16区と南の17区に分かれているが、16区は北側一雄、17区は民主党の西村眞吾でガチガチの選挙区なんで盛り上がりに欠けることだろう。 16区は、公明党の北側一雄国土交通相と民主党の樽井良和前衆院議員(比例近畿)の一騎打ちだろうが、現役閣僚の強みと公明党・創価学会以外にも地元堺に多数の支持団体を抱えている分、北側の勝ちで間違いないと思われる。 次に17区であるが、ここは前回は民主党の西村眞吾や自民党候補の岡下信子、自民党系でありながら公認を得られなかった平田多加秋、それにどこにでも思い出受験のように立候補する共産党から一人(もう名前も忘れたが)の4つ巴の争いであったが、拉致問題や国防問題で圧倒的な知名度を誇る西村眞吾が勝利を収めていた。 今回は西村眞吾が民主党だから、自民党は誰か候補者を立てるだろうが、誰を立てるのだろうか?岡下信子が先日政治パーティーをしたという話しを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く