私の住む大阪堺市は北の16区と南の17区に分かれているが、16区は北側一雄、17区は民主党の西村眞吾でガチガチの選挙区なんで盛り上がりに欠けることだろう。 16区は、公明党の北側一雄国土交通相と民主党の樽井良和前衆院議員(比例近畿)の一騎打ちだろうが、現役閣僚の強みと公明党・創価学会以外にも地元堺に多数の支持団体を抱えている分、北側の勝ちで間違いないと思われる。 次に17区であるが、ここは前回は民主党の西村眞吾や自民党候補の岡下信子、自民党系でありながら公認を得られなかった平田多加秋、それにどこにでも思い出受験のように立候補する共産党から一人(もう名前も忘れたが)の4つ巴の争いであったが、拉致問題や国防問題で圧倒的な知名度を誇る西村眞吾が勝利を収めていた。 今回は西村眞吾が民主党だから、自民党は誰か候補者を立てるだろうが、誰を立てるのだろうか?岡下信子が先日政治パーティーをしたという話しを
郵政民営化に反対する意見 まず個人作成の著名な反対派ウェブサイトをご紹介します。 よく分かる郵政民営化論/blog 版(解説) 郵政民営化反対(リンク集) 郵政民営化について(解説) 郵便局の経営形態を考える(リンク集) 続いて郵政公社関連団体のウェブサイトをご紹介します。 郵便局ファンの会(郵便局ファンの会) 「郵政民営化問題」特集(日本郵政公社労働組合) 著名人の郵政民営化反対の意見をいくつかご紹介します。 綿貫民輔/小泉龍司/野田聖子/反対・棄権議員の発言集(自民党・造反組) 吉川春子(共産党参議院議員) 山崎養世(元ゴールドマン・サックス投信株式会社社長) 森田実(評論家) そして民主党の改革案は以下の通り。 岡田代表、官から民への資金の流れ作り出す本物の郵政改革案示す(概要) 民主党の「郵政改革に関する考え方」について(詳細) その他、参考情報など。 日米規制改革および競争政策イ
それほどリキをいれた話ではないので適当に。六月三〇日の読売新聞に千葉商科大学加藤寛学長が”郵政民営化 反対論封じる5つの原則”という寄稿をしていた。ネットにはソースはないようだ。私も郵政民営化に賛成だが、率直に言うと加藤の意見に全面的に同意というものでもない。が、わかりやすいといえばそうかなとも思うので、参考までに紹介と自分のコメントをまぜて書いておきたい。 郵政民営化反対論封じる五つの原則というのだが、こんな感じ。 1. 座して死を待つな したり顔の評論家がよくいう。「せっかく郵政公社になって頑張っているのだから、あと2年くらい様子をみたら」と。この人は、今の公社がぬれぞうきんを絞って利益を出していることを知っているのだろうか。2年続けて黒字となったが、このままでは次第に衰退していくのは明らかだ。電子情報の時代に、郵便離れが進み、国際宅配便でも後れをとった。 このあたり私はよくわからない
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