学問に関するHaruka_Kのブックマーク (5)

  • ■ - 群馬大学 二宮祐研究室

    研究ベース学習 作者: 小山田耕二,日置尋久,古賀崇,持元江津子出版社/メーカー: コロナ社発売日: 2011/05/24メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 6回この商品を含むブログ (1件) を見る先日、FDと名付けてもよいであろう打ち合わせ―専門科目の初年次教育をどうするか―で紹介したのひとつである。「学び直し」を目的とする初年次教育の良書は数多く出版されている一方で、卒業論文、修士論文の執筆までをも見据えるようなテキストは稀である。そうした初年次教育に関する文献の状況の中で、このは京都大学の初年次教育の実践を基に書かれている。入学したばかりの大学生が研究の進め方とはこういうものであると少しずつ分かるようになっている出色の出来である。学部の初年次教育科目のご担当の先生に一読を勧めたい。 以下は、の付録として紹介されている京都大学全学共通科目「研究の世界A」の各回の講義

    ■ - 群馬大学 二宮祐研究室
  • The Lairds of Learning

    How did academic publishers acquire these feudal powers? By George Monbiot. Published in the Guardian 30th August 2011 Who are the most ruthless capitalists in the Western world? Whose monopolistic practices makes WalMart look like a corner shop and Rupert Murdoch look like a socialist? You won’t guess the answer in a month of Sundays. While there are plenty of candidates, my vote goes not to the

    The Lairds of Learning
  • 「音楽の創造1」3回目〜ジョグジャ芸大大学院にて - 野村誠の作曲日記

    ジョグジャの芸大の大学院の「音楽の創造1」に、今日も出席。授業が始まる1時間ほど前に大学院に行きピアノを弾いていると、院生のリンダさんが来て、貸していたぼくの譜面を返してくれる。 「ピアノ何弾いているの?聞いていていい?」 と言うので、色々、弾いていると興味深そうに聞いている。 「エンターテイナー弾ける?」 と言われるので、よりによって、ピアノで「エンターテイナー」を弾いて欲しいのか、と驚くが、弾いてあげる。で、時間になったので講義室へ。 今日の講義も先週に続いて、ワヤン・セニン先生。前回10%しか分からなかったので、今日は15%分かりたいつもりで、受講。以下は、ぼくが理解/誤解する範囲の講義メモ。 何をソースに創造をしていくか?例えば、刺激を 1)視覚から 2)聴覚から 3)動きから 4)考えから 得ることができる。動きから、というところを説明中、観客が〜〜〜と言っていた。ぼくのイメージ

    「音楽の創造1」3回目〜ジョグジャ芸大大学院にて - 野村誠の作曲日記
  • 表象文化論学会

    ←このページの先頭へ 新着情報 2024.05.27 第15回表象文化論学会賞受賞者決定のお知らせを掲載しました。 [» 詳細] 2024.02.23 表象文化論学会第18回大会(関西学院大学)「臨時託児補助」ガイドライン [» 詳細] 2024.02.23 CFP: The 18th Annual Convention of the Association for Studies of Culture and Representation (Kwansei Gakuin University) [» 詳細] 2024.02.23 表象文化論学会第18回大会(関西学院大学)発表募集 [» 詳細] 2024.02.12 ニューズレター《REPRE》50 公開しました。 [» 詳細] 2024.01.10 第15回表象文化論学会賞候補作推薦について [» 詳細] Newsletter R E

  • 日本で「学問としての哲学」が育たないのはなぜか @heis.blog101.fc2.com

    エライ先生とは誰か、社会学は守るべきか - akehyon-diary 太郎丸博氏がブログに書かれた「阪大を去るにあたって: 社会学の危機と希望」を読んだ。力の入った文章であるし、アンテナでみた範囲だけでも、小谷野敦氏や筒井淳也氏もコメントを書いている。ブックマークもたいへんな数になっているようだ。太郎丸氏の主張を要約すれば、もっと学会発表と学会誌を大切にしようというもので、まさに正論であるし、大筋のところでは異論はない。だが、いくつか細かな違和感もある。 まず、ここで批判の対象とされている「エライ先生」というのが、どんな人を念頭に置かれているのか、つかめそうでつかめない。社会学者でネームヴァリューがあり、著書も多い人と言って思い浮かぶのは見田宗介氏、大澤真幸氏、宮台真司氏といったところだが、それでよいのか、確信は持てない。 私はたとえば、見田「まなざしの地獄」「現代社会の理論」、大澤「虚

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