2016年5月14日のブックマーク (6件)

  • 「退職マネジメント」の記事がバズったので、振り返りとさらにもう一歩考えた

    先日、 Mediumで「辞める時に会社のほんとうの姿が見えるよね、という話」という記事を書いたのですが、5月8日から5日弱でかなり多くの反響をいただいて戸惑っております笑 たくさんの方に読んでいただき共感いただけるのは嬉しい限りですが、 せっかくなので「振り返り」とさらにもう一歩考えてみることにしました。 「振り返り」大事ですしね! 実際どのくらいの反響があったのかMediumの「Status」で確認してみると、こんな感じ。 5月8日から始まって、この記事を書いている5月12日までで96,000PV! 102Recommendsをいただいています。びっくり! はあちゅうさんやイケハヤさんのような有名ブロガーの方であれば、「96,000PV?へー」くらいかもしれませんが、私のようなふつうの34歳のおじさんからすると困惑するほどのPV。 どんなところから来ているのか「Referrers」から見

    「退職マネジメント」の記事がバズったので、振り返りとさらにもう一歩考えた
  • 「塚田農場」の学生バイトに企業の採用ラブコールが集まる理由

    立教大学経営学部教授。立教大学大学院経営学研究科リーダーシップ開発コース主査、立教大学経営学部リーダーシップ研究所副所長などを兼任。博士(人間科学)。1998年東京大学教育学部卒業。大阪大学大学院人間科学研究科で学び、米マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学准教授などを経て現職。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発・組織開発・リーダーシップ開発について研究している。著書に『M&A後の組織・職場づくり入門』『組織開発の探究』(共著、HRアワード2019書籍部門・最優秀賞受賞)、『研修開発入門』(以上、ダイヤモンド社)、『職場学習論』『経営学習論』(以上、東京大学出版会)ほか多数。 人手不足の時代に気で考える アルバイト人材育成 各業界で「アルバイト・パートの人手不足」が深刻化している。いまこそ企業は「使い捨て人材」としてのイメージを捨て、真剣に「バイトの主力

    「塚田農場」の学生バイトに企業の採用ラブコールが集まる理由
  • 倍率8倍超!! 応募が殺到する人気アルバイトの秘密とは?

    立教大学経営学部教授。立教大学大学院経営学研究科リーダーシップ開発コース主査、立教大学経営学部リーダーシップ研究所副所長などを兼任。博士(人間科学)。1998年東京大学教育学部卒業。大阪大学大学院人間科学研究科で学び、米マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学准教授などを経て現職。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発・組織開発・リーダーシップ開発について研究している。著書に『M&A後の組織・職場づくり入門』『組織開発の探究』(共著、HRアワード2019書籍部門・最優秀賞受賞)、『研修開発入門』(以上、ダイヤモンド社)、『職場学習論』『経営学習論』(以上、東京大学出版会)ほか多数。 人手不足の時代に気で考える アルバイト人材育成 各業界で「アルバイト・パートの人手不足」が深刻化している。いまこそ企業は「使い捨て人材」としてのイメージを捨て、真剣に「バイトの主力

    倍率8倍超!! 応募が殺到する人気アルバイトの秘密とは?
  • 辞める時に会社のほんとうの姿が見えるよね、という話

    私自身、独立するまで3回転職しているので、何度かは「会社辞めます」と上司や社長に伝えていることになるのですが、その際に思ったのは、辞める時に伝えた時の反応やコミュニケーションで会社の当の姿が見えるなーと思いました。 いままではぼんやりとそう思っていたのですが、先日友人との話の中で「会社が当に社員をどう思っているか」「辞めた社員がその会社のことを何と言うか」は辞める時の対応によってだいぶ変わるなーと感じる場面がありました。 辞めるときの対応として印象的だったのはその友人が話していたことを簡単に書くと、前職はIT系スタートアップを辞めることを代表の方に伝えたところ、「なるほど…。そういうことか、わかったよ。給与2倍にするから」と言われたそうです。 まじか…という感じですが、結構こういう社長というか会社あるんですかね!? どうやらこの会社は退職者が続いていて、当の理由はこの代表の価値観につ

    辞める時に会社のほんとうの姿が見えるよね、という話
  • 物語論でキリスト教やマルクス主義、それから科学という営みを描いてみる

    構成要素の点から見ると、主人公が「主体」と「受け手」に分けられたことと、援助者と贈与者が「援助者」にまとめられた以外に違いはないが、重要なのは、グレマスが6つの行為者を次の3つの軸によって密接に関連付けている点である。 欲望の軸 Axe du vouloir (désir) 「主体」は「対象」を欲する 例:円卓の騎士は聖杯を求めて旅立つ プロップがもたらした知見で最も重要なのは、魔法昔話の主人公がかならず何かを求めて行動する(探索の旅に出る)という指摘である。 主人公が求めるのは、たとえば竜によって奪われた王女であり、地下世界や地の果てに隠された魔法の宝である。 グレマスはこれを受け継ぎ、「主体」と「対象」の間に成立する関係、言い換えると、欲望するものと欲望されるものの間に成立する関係を、欲望の軸として行為者の図式Schéma actantielの中央に置く。 「主体」は普通、物語で

    物語論でキリスト教やマルクス主義、それから科学という営みを描いてみる
  • 「ほぼほぼ」という言葉が一定周期で検索されやすいらしい→予想外すぎるその理由に騒然

    飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 最近の言い方「ほぼほぼ」の謎。毎年9月になると、このことばをGoogleで検索する人が増えるらしいのです。グラフを見ると、たしかに周期性があります。季節とは関係ないはずの「ほぼほぼ」に、なぜこんな現象が起こるのか。不思議な話です。 pic.twitter.com/W8nlkivPIc 2016-05-09 22:35:08

    「ほぼほぼ」という言葉が一定周期で検索されやすいらしい→予想外すぎるその理由に騒然