AmazonとGoogleのバトルが激化しています。 Googleは12月5日(米国時間)、Amazonの「Fire TV」と「Echo Show」からYouTubeを引き上げると声明を出しました。Echo Showでは同日からYouTubeが見られなくなっています。Fire TVでは2018年1月1日からYouTubeを利用できなくなる予定です。 事の始まりは3カ月前、GoogleはEcho Show向けにAmazonが用意したYouTubeアプリがGoogleの利用規約に違反しているとして、Echo ShowでYouTubeを使えないようにしました。その直後、AmazonはGoogle系列のスマートホーム企業Nestの一部製品をAmazonで販売停止にして対抗します。 その後、Amazonは11月にWebアプリ経由でのYouTubeへのアクセスを復活させていたので、両社の関係改善が進ん
Appleは「WWDC 2017」の終了後、「App Store Review Guidelines」を更新し、テンプレートを使用して制作されたアプリをApp Storeから除外する方針を明らかにした。 4.2.6 Apps created from a commercialized template or app generation service will be rejected. 当時は “App Storeの清掃作業” の一環として、クオリティの低い、スパムと認定されるアプリを除外するための施策として実施されていたと見られていたが、状況が変わりつつあることが判明。影響範囲が拡大し、多数の企業がApp Store Review Teamから2018年1月1日を締め切りとして新しいアプリの再提出を求める警告を受けていると報じられている。 中小企業に大打撃!ローカルビジネスを潰しかねな
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