ブックマーク / juniperberry.hatenablog.jp (229)

  • 気になる小説 - JuniperBerry’s diary

    今週のお題「好きな小説」 今回のお題のタイトルで 書こうと思ったものの あ、そういえば この頃 小説を読んでいない 一番最近で 『香君』 だけど 好きという程でもない そこで 以前つけていた読書リストを開いてみた その中で 「面白くて一気読み」と 評価をつけていたのが 『デジデリオ・ラビリンス』 そんな 高評価をつけていたくせに なんと 読んだ事さえ忘れていた なら もう一回読めばいい と 京都図書館の蔵書検索かけてみたら 蔵書なし 京都の図書館って こういうのが多い 私みたいに図書館大活用する人って 少数派で みんな購入してるってこと? 仕方がないから アマゾンで検索 おおーーー お取り扱いできませんときた 中古でも良いから と チェックしたら 定価460円の文庫に 12800円の値がついていた ちょっとちょっと 30倍? そんなん無理さー どなたが買えますのん そうなると 俄然気になる

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    Hasumuro
    Hasumuro 2024/09/23
  • トマトの女王さま - JuniperBerry’s diary

    お中元に 何をお送りしようかと 共通の知り合いに 先様の 好きなものを聞いたら トマト と 返事が返ってきて どうしようかなあ お中元に ダンボール入りってのも ねえ まいったまいった と 頭を抱えていた時に ふと目に飛び込んできた 可愛いパッケージ osmic.info 大切に大切に育てられた ミニトマトの 糖度は なんと 11! 想像するに 「これはもう種のないイチゴですか?」 ってくらいの 甘さかな? パッケージも可愛いし 決めた! これにしよう 味見のために 自分にも小さいのを一箱 そして 一ヶ月以上待ち (自分宛は お中元扱いにしなかったので) やっと届いた 小さな箱 蓋を開ければ その中に もっと小さな箱が入ってて ぱかっと開ければ 朱に寄った緋色の カボション型のトマトが 綺麗に整列 大切に育てられた つやつやで ぴっかぴかの 箱入りお嬢さん って感じ 見た目は100点満点ね

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    Hasumuro
    Hasumuro 2024/09/23
  • 目を離したら つまみ食い - JuniperBerry’s diary

    ウチの インコ ちょっと目を 離すと いつのまにやら キッチンにいる 調理途中だったり 準備中の 果物や おいもを めざとく見つけ そそそそそっと 近づいて パクッと咥え ケージ近くの 自分の持ち場に 飛び戻り 見つからないように 私に背を向けて べる 今日は 私のデザート用 バナナの 大きな一切れを 奪われた… 朝ごはんにも おやつカップにも バナナを 入れてるのに まだ 欲しいって? キッチンに めぼしい物が ない時は ナッツを入れた 瓶にとまって 「これ開けてー」と 催促してくる 私が知らんぷりすると 瓶を転がして おっことす 我が家に お迎えした ばかりの頃は ご飯より おもちゃ 果物より なでなで だったのに いつの間にやら 超のつく いしん坊 に 変身してる そういえば 以前飼っていた子も 超の三乗くらいの いしん坊 やっぱり ペットは 飼い主に 似るらしい

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    Hasumuro
    Hasumuro 2024/09/23
  • 台湾から 卵? - JuniperBerry’s diary

    ペット関連のお店の人と話していて 彼が 何度も 台湾卵 という言葉を連呼していた 何? 台湾卵? 新手のスイーツですか? と 思ったら そこはペットショップ 彼の言う 台湾卵とは 台湾から 輸入された 孵化直前の卵のこと その卵を 国内で 孵化させて 「国内生まれの インコ」として 販売している業者が いるらしい おどろき! そんなのありなの!? 日で孵化した 子たちは 親から餌をもらった事がないため 抵抗力が弱くて 長く生きるのが難しいらしい 有名なショップでも やっているところがあるそうな 卵から生まれたばかりの そんな小さな頃から 人工給餌だなんて… その上 親からもらうはずの 免疫もつかず… 不憫すぎる それって 卵だとしても 虐待にならないのだろうか 特に コロナ禍で 海外からの 輸入が滞った頃に 一気に増えたのだそう だけど これも 望む人がいるから こそ なのだよな 鳥飼と

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    Hasumuro
    Hasumuro 2024/09/23
  • 馬乗りのジレンマ - JuniperBerry’s diary

    お稽古帰りに 新しい方と お茶でも ご一緒しましょうか と いうことになった 場所は 私お気に入りの マカロンの美味しい 喫茶店 顔を合わせてから 今回で お稽古二回目なので まず 自己紹介 その内 スポーツ何かやってました? という話になり… 「あー うーん」 相手は キラキラした目で こちらを見ている 「まあ すごく昔に」 と 言葉を濁した 相手の顔を見ると 案の定 「それで?」 と 視線が言っている 「マイナーな趣味なので…」 相手をチラッと見る 視線は相変わらず 「だから 何?」と 言っている うーん 引っ張るなあ ええい ままよ その場で ぱっぱか 馬に乗る 真似をした 「もしかして 乗馬?」 「はい ちょっと」 「実は私も! 嬉しい!」 えええーっ そうなんですか! あなたも馬乗りさんですか! 乗馬している方と お会いできるだなんて すごい偶然! 「私もとっても嬉しいです!」

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    Hasumuro 2024/09/23
  • 大人になった? いえいえ - JuniperBerry’s diary

    私のバッグに いつでも 入っている物がある それは 日傘兼用 折り畳み傘 なんてったって このところ ゲリラ豪雨なんてモノが 出現するようになって 前より一層 手放せなくなった おかげさまで 急な雨に降られたのに 傘がない! なんて 羽目に遭うことは ほぼなくなって ただ、傘をさしても ずぶ濡れになるような 土砂降りに遭う 確率は 格段に多くなったような そういえば 子供の頃は よく よそのお家の軒先で 雨宿りしたり ずぶ濡れになりながら 走って帰ったことが あったっけ 傘の好みは 子供の頃からうるさくて いつだって デパートで 悩んで悩んで悩んで 選んで 買ってもらってた なのに なんでこんなに ずぶ濡れになった記憶ばかり あるのだろ ああ そうだ それは 私が 忘れん坊だから 小学校の頃はバス通で 中学校の頃もバス通で 新しく傘を買うたびに どこか(多分バスの中)に 忘れて いたからだ

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    Hasumuro 2024/09/23
  • 性格真逆の弟と あさっての方向だった目力 - JuniperBerry’s diary

    お題「兄弟姉妹の思い出話」 弟がいます この姉弟 体格も 性格も 正反対 弟は ぽっちゃり 私は 痩せ型 弟は 無口 私は おしゃべり 弟は 頑固 私は そこそこ柔軟(弟と比べれば) 弟は 大学除けば 地元密着 私は 地元からは 出たっきり あっちゃこっちゃな 私と違って 頑固さゆえの 地道な努力と努力と努力の 賜物で 両親の期待に応えて 地に足つけた 職業につき 地元にしっかり根をはっている そんな 弟だけど 子供の頃は かなり 大胆だった 実験好きの 萌芽なのか 家の中でマッチで遊んで 畳を焦し 両親から 姉の 管理不行き届きと なぜか 私が怒られたこともある (なぜだあああー) 私は一度もしたことのない 家出だって 弟は 小学生の頃に すでに数回 経験済みだ その 家出の一回目は 冬の日曜日 だった 両親は クリスチャンなので 病気でない限りは 日曜日は教会に行くのが お決まり ちな

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    Hasumuro 2024/09/23
  • 舞茸よ おまえもか…… - JuniperBerry’s diary

    見つけたら嬉しくって 舞い踊っちゃうから 舞茸 と 聞いた事がある 美味しいのはわかる けど あまりべない だって 一パックが 小さくないですか たった一片で 何ができる? 2パック3パック 買いなさいよ ということかしら なんて思い始めたら最後 手が出ない 舞茸2パックより 榎茸5袋か マッシュルーム3パック 買ったほうがいい と思ってしまうので ある日のスーパーで そんな私の目の前に こんもりと 大いに山盛りになった 舞茸500円也 が現れた いくら旬の 季節だからって こんな大盤振る舞い! ありがたや えのきにも マッシュルームにも 目を向けず すぐさま 大容量 舞茸パックを手にとり レジへ直行 その日の夜は舞茸づくし 舞茸のお味噌汁に 舞茸のバター醤油炒め & 舞茸の塩昆布炒め (ちなみに 舞茸は 天ぷらも美味しいけれど 自宅では揚げものは しないことに決めている) これだけ使っ

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    Hasumuro 2024/09/23
  • 傘 お貸ししましょうか - JuniperBerry’s diary

    ツレヅレナルモノ の OTSHOKOPAN (id:ot_nail)さんから 「ヨーロッパの方は傘をささないって聞きますけど、ほんとですか??」 という コメントを いただきました どうだったかしら… 実は私 海外で傘を買った 覚えがありません その頃から 折り畳み傘派だったので 紛失する事なく 日から持っていった 傘を ずーっと使っていたからなのですけど 買わなかったから 傘売り場の記憶もなし 傘の他にどうやって 雨を凌いでいたか…といえば 車まで 走ってました 雨宿りもよくしてました これは私だけではなくて 雨の日は みんな 走っていた印象があります → ヨーロッパの人は 雨の日は傘をささずに走る というのは あまりにも 短絡的でしょうか ちょっとくらいだったら 濡れても 気にしなかったのは なぜだろう そうだ フード! フード付きのパーカーかも 日では おまけというか 単なるデ

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    Hasumuro 2024/09/23
  • 温習会の季節です - JuniperBerry’s diary

    紅葉にはまだ少し早い 京都の10月といえば 温習会 そういえば 昨年も 祇園の記事を書いていたようで 今年はちょっとうっかりしていて 8月末に チケット手配 しようとしたら… 狙っていた席全部 残っていなかった がががーん いつもはそんなことないのに どうして今年はそんなに人気? チケット発売から10日も経っていないのに 良い席はお茶屋さんに いっていることが多いので そちらで探していただいたら まだ残っているのだろうけれど お手を煩わせるのは 気が引けるし 席も選べない (けど だからこそ お願いすると すっごくいい席が来る) やはり自力で と決めたはいいが 希望全てが 売り切れで 動転し 舞台上も演者も この上なく よく見えるが あまりにも 客席から 目立ちすぎるので 通常だったら 絶対に 買おうだなんて 考えもしない いや 思いつきさえしない 1F 左桟敷に 席をとってしまった… そ

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    Hasumuro 2024/09/23
  • 買ってよかった♡ - JuniperBerry’s diary

    もっと早く買っておけばよかった! そう思うものって そんなに 頻繁にはないけれど つい最近 出合ってしまった それは くるみ割り機 これまでに使っていたのは マカダミアナッツ用の 圧をかけていく 押しつぶし方法 だけど 殻に粘り? のある 和胡桃には 合わなかった 手は痛くなるし 胡桃にも じんわり凹むだけで 毎回毎回 凹凹な 胡桃を量産するだけだった 実家には 和胡桃の木があって 母がよく胡桃を炒って 割って 中身を取り出していたけど あれはどうやっていたのかな 確か それ用の 器具があったはず 押し潰すんじゃなくて 刃を入れて パカんと割る方法だった 気がする で 探してみたらあった! その名も そのまま くるみ割り器 https://www.amazon.co.jp/渋木製作所-クラッカー-シルバー-ブラウン-220mm/dp/B0748525GQ すごく硬いです と 銘打った 和胡

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    Hasumuro 2024/09/23
  • 克服どころか - JuniperBerry’s diary

    今週のお題「大人になってから克服したもの」 このお題を見てから ずーっと考えているけれど 思い当たらない 小さい頃から 高いところは苦手だし 足が多い虫は 嫌いだし どちらかといったら 大人になって ダメになったものの方が 多いかも 狭いところが 無理になって (以前は よく 炬燵にもぐり込んでいた) 6足の虫を 触る時に ちょっと 尻込みしてしまったり Gなんて もうゼーッタイに拒否反応だし (子供の頃は 観察できた) 銀杏べても 舞茸べても お腹の調子が悪くなるし 徹夜も できなくなった ほらね 苦手になった事って なかなか 多い あ、だけど 以前は 尻込みしたり できない自分に 「こんなはずじゃないでしょ」って 残念賞あげてたけど この頃は 以前も今も これが私 人って 変わる 生きてるから 変わるんだもん と 大丈夫な事が ちょっと少なくなった 自分を 温かい目で 見てあげら

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    Hasumuro 2024/09/23
  • 秋の気配 - JuniperBerry’s diary

    空一面に 白波が たっていて 風が ちょっとだけ 秋の顔に なっていた

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    Hasumuro 2024/09/23
  • それは 優しさ? - JuniperBerry’s diary

    今住んでいる 仮住まい お風呂に入ろうと スイッチを押すと お湯がいっぱいになる 10秒くらい前に 「もうすぐお風呂がわきます」 って 教えてくれる そして その10秒後に ちんちゃら ちゃんちゃららら〜🎶と 大音量の メロディーと共に 「お風呂がわきましたっ!」と また 教えてくれる (音量を小さくしたくて いろいろと頑張ったけど どうにもならず 未だ大音量) わざわざ たった10秒前に 「そろそろ〜〜〜」と 教えてくれるのは 大音量に備えてね ちゃんと伝えたからね びっくりしないでね という 優しさなんだろうか? それとも? と訝っている 今日この頃

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    Hasumuro 2024/09/23
  • 着物断捨離 - JuniperBerry’s diary

    京都に来てから 着物を着るようになって もう十年以上になる 初めの頃に 購入した 練習用着物は リサイクルばかり さすがに 八掛が擦り切れたり 裄(肩から袖口までの長さ)が お稽古には 短かかったり お尻が出たりと ぼろぼろになったので ほかしたものも多い そして今や 柄や 重量が 気になるようになった 重量!? 実は きものって 肩からくるぶしまでを ずどーんと 覆うので 嵩張る上に なかなか重い その中で あえて 一番軽いのは アンティーク着物だと思う なんてったって 絹糸の細さが段違い 羽衣とはこのことでは? と 思うくらい ふわっとしている そして薄いわりに 温かい 一方 重たい着物といえば 見た目正絹と 間違うくらい 品質向上著しい ポリエステル着物 便利で 大活用しているけれど 何しろ 重い そして 静電気が半端ないから 埃収集機と化す これだけ見ると アンティーク着物を 着て

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    Hasumuro 2024/09/23
  • 2024夏の思い出 - JuniperBerry’s diary

    今週のお題「夏の思い出」 気温の上では 今もまだまだ 夏ですけど 朝晩は ちょっとだけ 秋めいて… 今年の夏の 思い出といえば 歩いた事かなあ 京都に来て以来 夏は 想像を超える 暑さから逃れて できるだけ 外に出ずに過ごし 毎年 夏バテならぬ 夏太りするのですけど 今年は心機一転 夏だからこそ歩く! と決めた だけど そのためだけに出かけるのは ハードルが あまりにも高いので 通勤で歩数を稼ぐことに ただ 帰りは家に着いてすぐに お風呂に 入っちゃえばいいけど 出勤で歩くのって なかなか辛い 一駅分 たった15分でも 汗だくになるから 会社についたら まず 顔を洗って ウェットティッシュで拭い 置いてある服に着替える そして ひっえひえの オフィスで ショールを 肩に羽織って お仕事 この温度差 どうにかならないものか そういえば 以前勤めていた会社では 横浜から渋谷区まで自転車で 通っ

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    Hasumuro 2024/09/23
  • 今度は生地探し - JuniperBerry’s diary

    とうとう見つけちゃったー シングル用ソファ まだ購入するかどうかは 決めてないけど もし 購入することにしたら 組み直して 生地は張り替え そしたら 生地は自分で選べるの 素敵! だって ばっちり 自分好みの 世界に一つの ソファになるもの🎶 かくして生地選び なんだけど 選択肢が あればあるで どれがいいかな あれがいいかな と 迷ってしまう パーソナルソファは 色面積が広いから 生地の選択が 部屋の印象を 左右する だから ダークな色なんて採用したら 狭い部屋が もっと狭っちくなるから NG 部屋の他の色要素は 床 ダークブラウン 壁 ホワイト そして家具は バーウォールナットのライトブラウン そして 肘掛け椅子と デュエットスツールのブルー となると ホワイト、グレー、 ライトブルー、ライトグリーン ライトベージュ、あたり? だというのに アンティークショップで 見せてもらって ず

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    Hasumuro 2024/09/23
  • チューリップ - JuniperBerry’s diary

    ドイツに行ったばかりの頃 お遊び写真ばっかり 撮っていた フィルムも デジタルも どちらのカメラも 重くって ボディーブローが まあ 良く 効いたこと PC内を整理していたら その頃の写真が 出てきて 萎れたチューリップの 和紙のような テクスチャーが 気になっていた頃ね ボンヤリ系の ???な写真 ばっかり リヒターが 好きだったから 影響されていたのかな それも なんか懐かしい

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    Hasumuro
    Hasumuro 2024/09/06
  • 懐かしい味 - JuniperBerry’s diary

    ちょっと前 備蓄用にと 手を伸ばしたのは コーンビーフ ずっとべていなかったのに なぜか その日は 手が伸びた 子供の頃は よくべていたんです 母が忙しい日の お手軽ご飯用で 真っ白い炊きたてご飯に (その頃はレンジがなかったので 炊き立てがマスト) コーンビーフを 載せて まぜまぜ あっついご飯に コーンビーフの脂が溶けて 混ざり切ったら その上に バターをひとかけ そして お醤油ひとたらし それを またまぜまぜして いただく 家にはいつも コーンビーフの缶詰があったのは 母が忙しかったからなのか 備蓄に買ったはずが 見ているうちに あれは どんな味だったっけと 無性にべてみたくなった 大人になった今は 明治屋の大人のためのコーンビーフ に カルピスの有塩バター そして 出汁醤油 これをまぜまぜせずに ご飯の上に ぼんぼんぼんっと 乗っけてみた うむ 良き見た目 少しずつ 崩しなが

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    Hasumuro
    Hasumuro 2024/09/05
    コーンビーフは、きっと今も販売されているとは思うのですが、今や懐かしの味です。また食べたいです。
  • しろねずみのおやど - JuniperBerry’s diary

    天竺ねずみは 真っ白くってお目目が真っ赤な 白兎を すっごく 小さくして 耳をちっちゃくしたような ねずみさん 私が幼かった頃 縁日で売っている動物といえば ひよこ と 金魚 ところがその日 (目指して行ったわけではなく) 通りかかった 縁日で まっしろふわふわの 天竺ねずみが 箱の中で ちょろちょろ 動き回ってるのを 見つけてしまった その時ちょうど 一緒だったのは 孫に甘々の 祖母 「おばあちゃん お願い」の一言で 祖母は 一も二もなく 買ってくれた 家に帰って 母に どう許可を得たかは 覚えていない 多分 祖母が 頼んでくれたのだろうけれど 連れてきてしまったものは 仕方がないと 観念したのか どうなのか (かといって 母が ネズミが好きだった わけでは 決してない 母は古い田舎家(←私の実家)の 天井を走り回る ネズミに 容赦がなく 捕獲器に捕まった いしん坊ネズミに 母が下した

    しろねずみのおやど - JuniperBerry’s diary
    Hasumuro
    Hasumuro 2024/09/04