ブックマーク / juniperberry.hatenablog.jp (229)

  • 筋肉を酷使した後に絶対お勧めオイル なのに私は使えない - JuniperBerry’s diary

    筋肉痛で 朝起き上がるのも 辛いって 事 ありませんか うっかり 見学に行った スポーツジムの体験で スパルタなトレーナーに 当たっちゃったとか 思わぬところで転んで 日頃使ったこともない 筋肉という筋肉に 負荷をかけてしまったとか 笑いすぎて 頬の筋肉が痙攣したとか そんな時 ああ、多分明日は 筋肉痛だな って 予測できると思うんです そんな時に とってもお勧めなのが ドイツのVIA NOVA naturprodukte社から出ている 『O2クラフト』 www.amazon.co.jp ご存知の方も多いかもしれませんけれど このオイル 特殊な技法で オイルに 極限まで酸素を含有させている らしいのですけど 肌に塗ることで 酸素不足に陥った箇所に 直接酸素を届けてくれる という 優れもの 私には かなり効果があって 「う、この分だと間違いなく筋肉痛っ」と言う時 このオイルを 塗っておくと

    筋肉を酷使した後に絶対お勧めオイル なのに私は使えない - JuniperBerry’s diary
    Hasumuro
    Hasumuro 2023/11/02
  • 動物病院で聞いた不思議なお話 - JuniperBerry’s diary

    お題「不思議な話」 ずっと昔 もう20年近くも前 とてもお世話になった 動物病院の先生から 聞いた話です。 その動物病院は その頃の地方都市には珍しく 鳥と犬をメインで診察する病院でした。 先生のご年齢的に もう 代替わりしているだろうな とは 思いますけど とても 親身になってくださる 素敵な先生で 病院業務の他にも ペットの預かりもしており ウチは ドイツからの帰国の際には 何ヶ月もの長期間、そして その後も 家を留守にする度に お世話になりました 預かってもらっていた子を お迎えに行った時のこと そういえば と どういう流れからか 先生の話してくれた話が とても不思議で…… それは ある飼い主さんが 旅行に行くからと 小型の鳥 セキセイインコか 白文鳥? を 先生の病院に預けたそうです ところが 約束のお迎え日が過ぎても 飼い主さんが来ない 連絡しても 電話もつながらない そのうち 

    動物病院で聞いた不思議なお話 - JuniperBerry’s diary
    Hasumuro
    Hasumuro 2023/11/02
    涙しました、、、。
  • 理想の庭 - JuniperBerry’s diary

    次に引っ越す先は 庭がある これまで 庭付きの一軒家に住んだのは (ホームステイ先を除けば) 実家と ドイツの家に 住んでいた時 くらい 庭を作るなら 家庭菜園だとか ハーブ園も 憧れる けど 面倒くさがりで 三日坊主の この私に 畑の世話なんて できるだろうか 今から 草ぼうぼうになった畑の姿が はっきりイメージできてしまうって 悲しい そんな私が 理想とする 庭は もちろん 手のかからない庭 ほっぽっておかれて 雑草だらけになったとしても うっかり水やり忘れて カピカピになったとしても それでも負けずに 頑張ってくれる子 いないかえ と願いつつも そんな 都合よくは 行かないって わかってるんですけど… ここらへんは よくよく考えねばなりませぬ ただ 庭の見た目について言えば 私の好みは ごくごくシンプル レオナルド・ダ・ヴィンチの 「受胎告知」とか 「貴婦人と一角獣」の タピスリー 

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    Hasumuro 2023/11/02
  • ハロウィンの思い出 - JuniperBerry’s diary

    トリック オア トリート お菓子くれないと いたずらしちゃうぞ と 子供達が家を回って ドアベルを押す テレビでしか知らなかった この風習 カナダ、アイルランド、ドイツと 暮らしたけれど 一度も遭遇したことがありませんでした。 ドイツ田舎に引っ越すまでは…。 私たち夫婦が 暮らしていたのは ドイツ デュッセルドルフ郊外の 周囲に牧草地の広がる 田舎町 1時間ほどもあれば くるっと回れるくらいの こじんまりとした 集落です そこに 引っ越してくる前は デュッセルドルフ市内の 集合住宅 7Fに住んでいたので 子供達が わざわざエレベーターで 7Fまで上がり ドアをノックする なんてやらなそう それにまず 仮装をして 家を訪ねて歩く 子供たち 自体 見たことがなかった だけど田舎に越してきて 今度住むのは 一軒家 もしかしたら 来るかも!?!?!? だけど やっぱり この家は 外国人だから

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    Hasumuro 2023/11/02
  • 「捨てられない女」からの 脱却をはかる - JuniperBerry’s diary

    お題「日常生活で苦手な事は?」 捨てるのが 苦手です 使わないんだし 好みが変わったんだし 場所をとるんだし すぱっと 捨てちゃえばいいんだけれど なぜか 捨てられない 使わない物を 目の前にして 頭に浮かぶのは ゴミ箱 とか 廃品回収の予定 とか 粗大ゴミ収集依頼の 電話番号ではなく 戸棚やボックスの 中の 隙間 あれを 縦にして あそこの 横に置いて そしたら スペースができるんじゃない? 入る入るわ! と なぜか パズルモードに入ってしまう そして すっぽり 収まった時の あの 快感 そんな風に 我が家の 物入れは 奇々怪界に 組み合わさって 収納されているため 必要な何かを 取り出す際は それに伴い 必要のないものまで 出す羽目になる 組み合わせは一期一会 用事が済んで また しまおうとすると 以前どう収納していたかが すっぽり抜け落ち またもや パズルに頭を悩ませる そして 最終

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    Hasumuro 2023/11/02
  • ジャガイモ好き - JuniperBerry’s diary

    今週のお題「芋」 おいも 大好きです じゃがいも さつまいも さといも なんでも大好き そして 飼い主に似たのか ウチのインコの好物は ジャガイモ 自然界でインコがジャガイモを する機会は ほぼないんじゃなかろうか と 思うのですが フードカップに 鳥さんが好きそうな 野菜、果物類の リンゴ パイナップル にんじん セロリ ししとう ぶどう なんかを 入れておいても まず一番初めに 選ぶのは ジャガイモの 率が高い インコの場合 好きなものを後に取っておく なんて事は ほぼやらないので 片付けられちゃわないように ケージの中にぽいぽい落としておいて 後からべるというのはやるけど 一番初めにべる=一番好きなべ物 と 見做して 問題なさそう もちろん ぶどうや かぼちゃ パイナップルや ベリー系は 大好物なのですが なぜか 初めに掴むのは ジャガイモ 甘さのある さつまいもより かぼち

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    Hasumuro 2023/11/02
  • ボール&クロウ LOVE - JuniperBerry’s diary

    お題「他の人のお金を使ったエピソードを聞くのが好きです。最近の散財エピソードを教えてください。」 一目惚れだったんです ふらっと立ち寄った アンティークショップで 出会ってしまった その名は デュエットスツール ピアノで連弾する時の 二人用の椅子ですね 座面が開いて 楽譜を入れられるように なっています ちなみに 私 ピアノなんて もうずーっと 弾いてないです まず ピアノなんて 置く予定ないし だけど だけど 恋に落ちちゃったんです マホガニーの艶 カブリオールレッグの足元は クロウ&ボール そして 座面は 美しいネイビーブルーの柘榴紋様 惚れちゃいました ボール&クロウ もしくは クロウ&ボール というのは 動物の足が 珠を掴む意匠の事 日でもお馴染み 龍が宝玉を掴んでいるモチーフが ヨーロッパに伝わったもの 龍のつかむ珠は 龍珠といって 太陽を表すのだとか 風水の事は よく知りませ

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    Hasumuro 2023/10/03
  • 『らんまん』 と 幼い頃に見た図鑑 - JuniperBerry’s diary

    『らんまん』が今日で最終回ですね いつもなら 途中で ちょっと とばしちゃったりするのに… 今回は珍しく 一話からモレなく 見続けました というのも この物語が 子供の頃の 小さな謎を 解いてくれたから 私の実家は やけに古くて 中にあるものも 埃の積もった 時代を経たものばかり も同じで 祖父も父も の収集癖があったようで 棚だけでなく 行李の中や 土蔵の中まで いつの時代のものかいな? と 疑問符が浮かぶような 古めかしいが 所狭しと並んでる 子供の背では 脚立に乗っても 上段に手が届かないくらい 背の高い 客間に置かれた 棚の中には 横文字のや 革で装丁された 分厚い全集 などなどが ずらりと並ぶ その棚の 上の方 古びて 陽に焼けたケースに入った (入っていたは全部そうだったけれど) やっぱり分厚いがあって それが 牧野 新日植物図鑑 だった 名称は うろ覚え

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    Hasumuro 2023/10/03
  • 酒饅頭(厚皮自慢組)の一押し(Juniper Berry調べ ^^) - JuniperBerry’s diary

    お題「一度はべていただきたい◯◯」 以前、薄皮饅頭の お気に入りを 記事にアップさせていただきました 酒饅頭(薄皮組)の一押し(Juniper Berry調べ ^^) - JuniperBerry’s diary 今回は 厚皮?饅頭編でございます あんこが大好きなので 子供の頃は 皮を楽しむタイプの お饅頭が 好きではありませんでした そんな私も やっと お酒の香りのする 皮の美味しさに 目覚めることに 美味しさに 目覚めさせてくれた そのお饅頭は 紅谷重正の 大手饅頭 花火で有名な 新潟県長岡市のお店です beniyashigemasa.jp こちらの 酒饅頭は 昔ながらの製法で 作られているそうで 甘酒を搾った汁に 小麦粉を加え お酒の発酵を使って 作る お饅頭 このお饅頭の 美味しさは そして 一番の特色は 分厚くて ふっかふかの 皮にあり! その皮が包むのは 黒砂糖を使った なめ

    酒饅頭(厚皮自慢組)の一押し(Juniper Berry調べ ^^) - JuniperBerry’s diary
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    Hasumuro 2023/10/03
  • 過去の私という経験を文章で残すということ - JuniperBerry’s diary

    特別お題「わたしがブログを書く理由」の 募集期間は過ぎたけど… 小学生から中学生にかけて ずっと日記を書いていた それは 日々の 出来事というより 「感情の記録」 だった いわゆる 鍵っ子で その上 学区の学校に 通っていなかった 私には 近所に 同い年の友達がいなかった 家ではばかり 読んでいて 一番長く一緒にいたのは  かもしれない そして、嬉しいこと悲しいことを 話す相手は 日記だった 人は 嬉しいことも辛いことも 悲しいことも楽しいことも 誰かに聞いてもらいたいと思う 感情を共有したいと思う 表現したいと思う 私は 日記に それら全てを吐き出した その時の日記は 私の感情を受け止める役割を果たして いつの間にか どこかに行ってしまった。 そして今 私はブログを書いている まるで 日記みたいに 毎日 けれど 子供の頃に書いていた 日記とは 違っていて 今現在の 自分の気持ちの揺ら

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    Hasumuro 2023/10/03
    優しいお言葉に、ほっこりと致しました。ありがとうございます。
  • ナイーブでは やっていけない - JuniperBerry’s diary

    お題「家を建てる時一番こだわったところ」 今こだわっている所ですが 窓です 私は日の引き違い戸が 好きではありません うっかり者なので よく指を挟んで 悶絶しています そして 自分の間抜けさに ため息をつき 目の前の引き違い戸に 悪態をつきます 「だから あなたの事が嫌いよ 大嫌いっ」 そして あのクレセント錠 真ん中だけ って どんなに高気密だとか言っても 所詮 真ん中だけなのよね!? 上下左右はスカスカなのでは? って 思ってしまう そんな私の 理想の窓は ドイツに住んでいた時 初めて出合った ドレーキップ式の窓 家を建てる時は 絶対に採用する! と 心に決めた ドイツ窓とも言われる ドレーキップ窓は 内側二方向に開く窓です 窓全体が 窓枠にグッと 押しつけられて 閉じるので 隙間風は入ってこないし 日のクレセント窓みたいに 一点ロックではなく 面状にロックされるので 防犯性も高い

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    Hasumuro 2023/10/03
  • 2023年 温習会 初日 - JuniperBerry’s diary

    今年の温習会 に お友達と ご一緒しました 今回は 一般枠で チケットゲット せっかくなので えいやっと 演目違い毎に 三枚 (わーーー大人買いしてしまった) 十月一日は 日曜日で初日 ということもあってか 混み混みで 案の定 出遅れた 私たちの席は 二階の 一番後ろ ですけど こちらのお席 後ろに人がいないので いざとなれば 立って見ることができる 今年の 温習会は やっと耐震工事の完了した 祇園甲部歌舞練場 での 7年ぶりの公演 だからなのか 力が入ってるなあ と思いました 若手のお師匠さんの 振り付け演目が入っているのも ぴったり 私が こっそり 贔屓している お三味線の ます穂さんが 今回は ど真ん中で 他を率いて 演奏してらした 初めて彼女を見た時は 末席だったのに… 感無量 そして 紗矢佳さんが (この回では)大皷で出ていたのも なんか意外で かっこよかった 私は彼女の 気品の

    2023年 温習会 初日 - JuniperBerry’s diary
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    Hasumuro 2023/10/03
    祇園に素晴らしい座があるのですね。国際都市京都。関西の鉄道や道路でいう玄関口は、まさに京都市だと思っています。
  • 私の好きなお味噌汁三選 - JuniperBerry’s diary

    お題「お味噌汁に入れたい具を3種類教えて!」 我が家の定番 お味噌汁 それは 私の母の味でもあるのですけど かき玉汁です 母のお味噌汁は 煮干しと鰹節(ダブル魚)で出汁をとり 具は玉ねぎ そこに卵をかき入れます 玉ねぎの甘さと 卵のまろやかさとで 柔らかくて優しい味がします そこに 時々 長ネギが入ります 子供が喜びそうな味だから そして 父が甘党だったから 卓にのぼる率が 高かったのかも しれません ちなみに 母の作る おそうめんの おつゆにも 玉ねぎが入っています 具を3種類とのことだったので これで 玉ねぎと卵 もう一つ外せない具となると やっぱりワカメかしら それともお豆腐? なかなか 3つに絞るのは 難しい なので 好きな組み合わせ3種で ①玉ねぎ&卵(&長ネギ) これは母の味 ②お豆腐&なめこ 感が好き ③しじみ ダシ取り用のちいちゃなシジミの 身を 一つ一つ取って口に入れ

    私の好きなお味噌汁三選 - JuniperBerry’s diary
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    Hasumuro 2023/09/25
    味噌汁が、どうしてこんなにも美味しいのかと不思議になるくらい、僕も大好きです。
  • 近所の農家さんの畑には - JuniperBerry’s diary

    住んでいる場所の近くで 畑をやっている農家さんがある 朝採りの 新鮮な野菜を カゴ一盛り 100円で 畑の入り口に 並べてる 新鮮なのと お安いのとで 散歩の途中によくのぞく なかなかの 人気で (車で来る人もいて どこか聞かれたことも) 早く行かないと売り切れ必至 胡瓜や茄子や小松菜 青々として元気な野菜達 早く行かなくっちゃ 買えないけれど もう残っていないだろうな という 時間帯でも 足をのばすことが多い それは 道沿いに季節の花々が 咲き乱れているから 「丹精された」花々ではなくて 繁茂した とか 生い茂ってる という言葉が ぴったりな 元気一杯の花々 この夏も 青紫の 大輪の朝顔が 見事だった そして もう一つ 足をのばしてしまう 理由は 柘榴の木 こちらの畑の入り口に 見事な柘榴の木がある 花が咲き 小さい実が どんどんと膨らんで この時期 見事な柘榴が たわわに実る ウチのコ

    近所の農家さんの畑には - JuniperBerry’s diary
    Hasumuro
    Hasumuro 2023/09/25
    近所に咲く花や実を、僕はいつも見逃してしまいます。大反省です。紅い実、優しいですよね。
  • 酒饅頭(薄皮組)の一押し(Juniper Berry調べ ^^) - JuniperBerry’s diary

    お題「一度はべていただきたい◯◯」 まだ暑いですけど そろそろ秋の声が格的に聞こえてきましたね そうなると アイスクリームやかき氷 ではなくって もうちょっと ほっこり系が恋しくなる 私にとってのほっこり系と言えば 亥の子を筆頭とする系 そして もう一つが 温泉饅頭など薄皮のお饅頭系 なかでも大好物なのが 酒・饅・頭 お酒は好んで飲まないのですけど お酒の風味は大好きです 邪道かもしれないけど アフォガートにもブランデー入れちゃう なので、酒まん にはうるさいです というか、うるさすぎて なかなかこれぞという 酒饅頭に出合えない ところが、ここ京都で 出合っちゃいました 運命の 酒饅頭 私の一押し それは 月桂冠大倉記念館 と その並びの「月の蔵人」さんでしか 買えない 「酒まんじゅう」 純米大吟醸酒「鳳麟」を使った 酒饅頭は 一口頬張ると お酒の香りが 口いっぱいに広がって 至福

    酒饅頭(薄皮組)の一押し(Juniper Berry調べ ^^) - JuniperBerry’s diary
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    Hasumuro 2023/09/15
  • 「巨大ぬるっぱ」 もといシンビジューム - JuniperBerry’s diary

    以前 急に届いて 驚いた 蘭の鉢植え 今は さすがに ピンク紫色の花は 薄い紙みたいになって 落ち 茎も黄色くなって  ヘナヘナっとしたので 根から ジョキっと切った そして今 葉っぱだけになった鉢植えが 部屋の隅に 鎮座ましましている さてどうしたものか これはもう お花 というより 巨大成長した ぬるっぱみたいな 葉っぱの 鉢植え 「ぬるっぱ」ってご存知ですか? なかなか 美味しい葉っぱです 家に来た当初の 「あら、こちらのお宅? 私には狭すぎますわ」 とでも言っていそうな ゴージャス オーキッドから 「え、置いてくれんの? よろしくー」 とか言ってそうな 俄然 親近感湧く 葉っぱになって 狭い我が家にも 何気に しっくり来始めた そうなってくると なんだか可愛い 蘭って難しそうだし 遅かれ早かれ 枯らしちゃうんだろうなー なんて思っていたくせに 今は 「まあ、お水でもいかが」 「今

    「巨大ぬるっぱ」 もといシンビジューム - JuniperBerry’s diary
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    Hasumuro 2023/09/15
  • 眠い時には寝るが一番 (だけど起きなきゃいけない時には) - JuniperBerry’s diary

    まだ 昼間の気温は 30度を超えているけれど 体はとっくに 秋モードに変わっているらしい というのも 眠いんです 眠くて眠くて眠ーい チョコレートと 紅茶が 大好きすぎて 貧血になり 倒れ込むようにして 眠り込んでいた頃を 彷彿とさせるくらい 眠い 後や夕方に眠くなるのは 何事にしても 捗らず 困るのだけれど だからといって 眠いまま我慢していても 良いことはないので こういう時は ばしっと寝てしまう このプラスマイナス関わらず 思い切りの良さ だけは 高校・大学時代から 相変わらず 変わっていない 髪が長いのをいいことに もしくは 席が 一番前のど真ん中 なのをいいことに 髪で顔を隠し 座って教科書を手にしながら 身じろぎもせずに 眠る という技を会得した 小学生の頃はバス通学で 吊り革につかまって 立ったまま寝ていたし 幼稚園の頃は 父と母に 手をつながれ 歩きながら寝ていた 旅行

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    Hasumuro 2023/09/15
  • 京の会 - JuniperBerry’s diary

    一昨日 祇園甲部歌舞練場で行われた 京の会(京都・滋賀ブロック) の舞台を 見てきました お目当ては お家元と お師匠さん方の舞台 キレがあって かっこいい 舞台を観るたび まるで 体操競技みたい と いつも思うけど こういう会だと 特に 他流派との 違いが際立つ やっぱり好きだなあ ずっとお稽古がお休みで この頃ちょっと 自主トレもサボりがちだったのが また 「好き!」とか「素敵♡」が 戻ってきた感じ この京の会 自分が属している流派だけを 見て帰る方が多いので 出入りが頻繁 なので指定席はなく自由席 そこで素敵な サプライズ なんと 同じ列に お師匠さんが! お稽古がお休みになってから お電話ではお話ししたけど 実際にお会いするのは 4月以来 ちょっとお話もできて 感激 こちらの会は会場が 祇園甲部歌舞練場ということも あって 舞妓さん芸妓さんが ずらーっと いらして 客席も華やか同じ

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    Hasumuro 2023/09/15
  • 大叔父のこと - JuniperBerry’s diary

    母方の祖父の弟の S大叔父さんが私は大好きだった 豪放磊落で 小さなことに ちまちましない 今はもう絶滅危惧種なのかもしれない バンカラ気質? なぜか 東京帝国大学出身者には 卑屈に出てしまう所も 可愛かった 母方の祖父が 長男で家を継ぐのだから必要ない と 大学に行かせてもらえなかった (のを ずーっと根に持っていた) のに引き換え この大叔父は 北は北海道から南は九州まで 東京を除いて 文学、哲学と大学を渡り歩き 最終的に九州で 医者になったという 変わり者(旅行が好きなの?) 90歳を過ぎても 高齢者施設を回診する程 元気で丈夫な 威勢のいいお医者さんで 祖父も祖母も病気の際や入院という時には 毎回大叔父が手配をしてくれた もちろん、私も 夏休みの水泳授業いやだー という時などには とってもお世話になった (いい子はやっちゃダメです) その大叔父が あねさまあねさま、と慕っていたのが

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    Hasumuro 2023/09/15
  • 秋の香 - JuniperBerry’s diary

    京都に越してきて 緑の多い町だな と思った 特に 今住んでいる地区が 風致地区だからかもしれないけれど 多くのお庭に 木が何も植えられている 特に多いな と思うのが 春は 桜 夏は 百日紅 そして 秋は 金木犀 風に乗って 金木犀の香りが 漂ってくると ああ 京都の 秋も たけなわ と思う 社宅に住んでいた時 お隣さんではなく そのまた向こうの また向こうにある 何軒かのお宅の 金木犀の香りを 楽しませてもらっていた (もしかしたら もっと遠くの花からも?) 今年越してきた 新しい部屋はどうだろう 近くの公園に 何かあるから ベランダに出たら 香りを楽しめる かもしれない 京の都には 金色に輝く蜂蜜みたいに 甘い香りの 蜜柑色の花を咲かせる金木犀が よく似合う と思う 金木犀の香りが漂うだけで あたりが金色に染まるよう そういえば 実家のある田舎では 金木犀の香りの記憶は あまりない

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    Hasumuro 2023/09/15
    京都は山々に囲まれていて、その花も素敵ですね。