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ブックマーク / modernshogi.hatenadiary.org (2)

  • 1995年は遥か昔になりにけり: 井口昭夫の羽生批判をめぐって - 梅田望夫のModernShogiダイアリー

    1992年8月の甲子園。明徳義塾は星稜の四番打者・松井秀喜に対して五打席連続敬遠作戦をとり、松井は一度もバットを振ることなく星稜は敗退した。詳しくはここを参照されたいが、この事件の反響は大きく、明徳義塾に批判が集まって大事件になった。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E7%A7%80%E5%96%9C5%E6%89%93%E5%B8%AD%E9%80%A3%E7%B6%9A%E6%95%AC%E9%81%A0 その3年後の1995年と言えば、阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件の年だが、14年前になる。野茂がメジャーリーグデビューを果たし、インターネット元年とも呼ぶべき年だ。僕にとっては1994年に渡米して最初の年だったこともあり、様々な出来事が個人的ないろいろな記憶と重なりあって、遥か昔のようにも、ついこの間のようにも思える、

    1995年は遥か昔になりにけり: 井口昭夫の羽生批判をめぐって - 梅田望夫のModernShogiダイアリー
    HeavyFeather
    HeavyFeather 2009/08/18
    新旧文化の衝突
  • 渡辺明「永世竜王への軌跡」: 「心のオープン化」がみごとな名著 - 梅田望夫のModernShogiダイアリー

    将棋鑑賞という趣味を同じくする同世代の友人から、 『永世竜王への軌跡』面白かったです。あまり将棋は知らないのですが、棋士がこれほど自分の戦いを語ったって、今までにあったのでしょうか? というメールが届いた。将棋世界09年9月号に書評を寄稿した相崎修司氏は、こんなふうに書いている。 ところで、「知のオープン化」という言葉がある。「シリコンバレーから将棋を観る」(中央公論新社)の著者である梅田望夫氏が、その書中にて「羽生の頭脳」全十巻を評した言葉だ。いわく「羽生のその段階で持っている知識は全てオープンにする」というものである。(中略) はたして「羽生の頭脳」が「知のオープン化」を実現したものであるならば、「永世竜王への軌跡」は「心のオープン化」を実現した書籍であると位置づけたい。 「心のオープン化」、これは名言だと思う。 たしかに渡辺は、それが将棋ファンを増やしていくことになると信じて、

    渡辺明「永世竜王への軌跡」: 「心のオープン化」がみごとな名著 - 梅田望夫のModernShogiダイアリー
    HeavyFeather
    HeavyFeather 2009/08/05
    囲碁棋士にも同様の動きがあるとうれしいなぁ。。
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