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1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 複数のパソコンやチームでファイル共有できるオンラインストレージサービスといえば、真っ先に「Dropbox」を思い浮かべる人が多いのではないだろうか。高機能で便利、Mac/Win/LinuxさらにはiPhone/iPadでも使用できる。 共有機能が優秀なDr
▼編集後記: いよいよ iPhone 情報整理術の出版まで1週間となりました。でもこの本、実は「iPhone だけ」の使い方ではなくて、iPhone と今回紹介した Dropbox の連携、iPhone とさまざまなウェブサービスの連携といった、「iPhone を中心とした生活の作り方」を書いています。 共著者の佐々木さんと話していて、 iPhone 本というよりも、ライフハック本ですよね。 といわれたくらいです。 発売当初は不調と噂された iPhone ですが、すでに日本だけで 200 万台が利用されているという報告もされています。ますます手のひらのデジタル・オフィス端末として重要性が増してくる iPhone の指南書として利用していただければ幸いです。
<追記>2010/1/20 最新情報をアップしました。下記もご参考までにどうぞ。 オンラインストレージを使い倒す 利用シーン別活用法 昨日待望のDropboxのiPhoneアプリがリリースされました。 Dropbox機動画面です。 今回iPhoneにDropboxをインストールするにあたり、DropboxとEvernoteの使い分けについてルールを決めました。ルールがないと2つのアプリの間を行ったり来たりしながらデータを探したりしそうだな、と不安になり。。 なので、今回は両アプリを使い分けて活用するための3つのポイントを紹介します。ポイント1:保存容量のルールの違いが意味するところ EvernoteとDropboxは保存容量計算のロジックが全く違います。 Evernoteは月当たりの転送量制限が設定されています。無料版は40MB/月まで。有料版(月額400円程度)は500MB/月までとなっ
「Dropbox」はファイルの同期をするのにとても便利なツールですよね。でも、どうやらそれだけではなさそうだということが「The How-To Geek」ブログにありました。 まず、「Dropbox」の仕組みを軽くおさらいすると、ユーザーのデータをクラウドに保存して、必要なときにはWindows、Mac、Linuxなどのウェブインターフェイスブラウザからアクセスして、取り出せるようになっています。「Dropbox」が他の同期ツールと違うところは、とにかく速い! ということです。 これをただ、文書、写真、音楽などの同期だけに使っていてはもったいないと思いませんか。上手に使えば、あなたのデジタルライフをそっくりそのままどんなPCにも同期できるようですよ。 PC同士でパスワードを同期 ライフハッカーの読者だったら、誕生日なんてわかりやすいパスワードはもう使ってないですよね。パスワード管理に「Ke
<Economy Trapによる忙しい人のための3ポイント紹介> デバイス間で同期を可能とするオンラインストレージアプリ(競合はDropboxやZumodrive) 機能は豊富!だが、シンプルではなく、慣れるまでやや使いにくい 今後の進化に(死ぬほど)期待 今回紹介するのは、SugarSyncです。Dropbox、Zumodriveらが熱戦中の、デバイス間で同期を可能とするオンラインストレージアプリケーションの一つです。そう、最近話題の彼です。 みなさん、こんにちは。先日はてなブックマークを見ていたら、時間を有効に使うための14の時間管理術という記事を見つけました。Appbankを読んでいる賢明な皆様なら、この記事のレベルの低さにはお気づきですよね?タイトルが「時間を浪費するための…」だったら納得するんですが。というわけで、Economy Trapです。 で、 SugarSync 。オンラ
最近「SugarSync」というオンラインストレージを見つけたのですが、これが本当にスゴいです。 (SugarSync自体はかなり前からあったらしいのですが、最近大幅に改良され2GBの無料版も追加されたようです) これまではDropboxを使っていたのですが、同期したいファイルは必ずDropboxフォルダの中に入れなければなりませんでした。 また、オンラインにバックアップしたファイルは全て、DropBoxを使っている別のPCにも同期されてしまっていました。(そのシンプルさがDropboxの良いところでもあるのですが) けれど、「元の場所に置いたままオンラインにバックアップしたいファイル」「別PCとは同期しなくても良いけどオンラインにはバックアップしておきたいファイル」も結構あるわけで、特に後者は別PCのディスク容量が残り少ない場合など、かなり困ったりします。 それに対して「SugarSyn
Dropboxが熱い。外部HDDとも、ネットワークドライブとも違う、両者の良いどこ取りのような便利さがある。恐らく使われている方も多いのではないだろうか。だが会社では不要なアプリケーションはインストール禁止になっていることもよくある。 あのDropboxがポータブルに! また、ネットカフェなどでは使えない。そう考えられていた時代もありました、そうDropboxPortableが出るまでは。 今回紹介するフリーウェアはDropboxPortable、DropboxをUSBメモリ上で使えてしまうソフトウェアだ。 ちょっとだけ本末転倒な気もしなくもないが、DropboxPortableはUSBメモリに入れて使えるDropboxクライアントだ。初回起動時にアカウントの設定をするとUSBメモリ内のフォルダの中にファイルを同期してくれる。 設定ウィザード 後はその中のファイルを変更すればファイルがアッ
はっきり言って便利すぎます! データ同期サービス『Dropbox』 『Dropbox』は、簡単にファイルの共有と同期が可能なオンラインストレージを提供するサービスです。Dropboxの概要については、関連記事をご覧ください。このサービスを利用することで、Windows、Mac OS、Linuxの間で簡単にファイルを共有することができ、共有しているファイルが更新されれば、直ちに他のOS上でも自動的に同期が行われます。仕事用のファイルをコピーするのを忘れたり、古いファイルを持ち出してしまったりといった間違いを少なくすることができるでしょう。複数のPC間でのファイル管理に苦心している方は、一度試してみるべきサービスです。 「Dropbox」のWebサイト。クライアントソフトをダウンロード、インストールし、ユーザー登録を行なえば、データ同期が可能になる もっとも特徴的なのは、OSのファイル管理シス
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