お金のためなら人を殺してもいい、では大義がない。目的のためなら手段は選ばないという考え方を正当化しては、闇金だって麻薬の密売だって正当化できてしまう。 正月早々、私の周辺のソーシャルメディアでは、下記記事を「熱い!」と絶賛する声が聞かれた。 国光宏尚/新年の誓い!打倒Zyngaへの思い! http://ameblo.jp/hkunimitsu/entry-11123504482.html 国光氏は語る。国益のために外貨を稼がなければならない。世界で勝負できる産業が必要だ。ソーシャルゲーム・ビジネスは、日本が世界で優位に立つ最後のチャンスかもしれない。と。確かにそのとおりかもしれない。的確な状況分析だと思う。「世界を獲ってやる!」という意気込みにも共感できる。事実、IT界隈では、日本が世界で勝負する残された道はソーシャルゲームしかないという空気になっている。GREEやモバゲーの隆盛は言うに及
UIE Japanが渋谷の新オフィスに移動した(参照)。ビジネスも順調に伸び、人も増えて来たのでこれまでの富ヶ谷のオフィスでは手狭になったのである。 UIE JapanはUIEvolutionがスクエニの子会社だった時に作った法人だが、当初はまともな売り上げもなく、親会社との「共同プロジェクト」を細々とこなすだけのなさけない組織であったが、今や日本法人単体だけできちんと採算が取れるところまで成長しており、とても頼もしい限りだ。 転機が訪れたのは2007年のスクエニでの取締役会議。赤字続きの子会社であったUIEvolution/UIE Japanをスクエニの外部取締役であった成毛氏がするどく批判。それがきっかけとなり、私のスクエニからの辞任、MBOによるスピンアウト、大量レイオフ、と一時は存続が危ぶまれるまでに追いつめられたが、逆に独立したことが社員のインセンティブとなり、V字回復が実現した
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Yellow, an asset financier for solar energy and digital devices in Africa has raised $14 million series B funding in a round led by Convergence Partners with participation from the Energy Entrepreneur Fisker, the electric carmaker founded by the Danish auto designer Henrik Fisker, is gearing up to enter the Chinese market where competition is increasingly cut-throat, following in the footsteps of
日本の、いや世界のネットビジネスで最もホットな分野といえばグル―ポンを始めとするデイリークーポンビジネス、そしてモバゲーやGreeに代表されるソーシャルゲームビジネスの2つでしょう。少し前にグル―ポンに関するインフォグラフィックを紹介しましたが、今回はソーシャルゲームの分野では世界No.1企業で知られる「ジンガ」に関するインフォグラフィックを紹介します。 — SEO Japan ジンガ(Zynga)といっても、ご存じない方も多いかもしれませんが、世界的にはFacebookのソーシャルゲームで圧倒的シェアを誇るなどソーシャルゲーム会社としてはNo.1企業として知られています。日本でも最近、日本のソーシャルゲームベンチャーとしてトップグループにいたウノウを数十億円で買収し、ソフトバンクと組んで日本に本格展開することがニュースになり話題となりました。 「ジンガってウノウを買収した会社だよね」とい
ゲーム業界の現状を確認しよう:ゲーム関連会社26社の最新決算をまとめてみた 編集部:aueki 先月末あたりから,ゲーム会社各社の決算発表が続いている。会計年度の区切りは会社によってまちまちだが,日本では4月の区切りを採用しているところが多く,第4四半期の決算が出ると,2009年4月1日〜2010年3月31日までの会計年度での業績が明らかになるので,この時期の発表はとくに重要なものとなる。 ということで,ネット上で公開されている決算書類をもとに各社の動向を見ていこうというのが今回の企画である。 以下,グラフをたくさん挙げていくのだが,こういうものを見慣れていない人のために注意点を先にまとめておきたい。 一時的に利益が赤字になっていても会社がつぶれるわけではない ゲームの開発期間は長期化傾向にあり,開発費も上がってきている。ゲームは発売されてからでないとお金は入ってこないので,小規模の会社で
【島国大和】日本のRPGはもう駄目なのか? ライター:島国大和 島国大和 / 不景気の波にもがく,正体はそっとしておいて欲しいゲーム開発者 島国大和のド畜生 出張所ブログ:http://dochikushow.blog3.fc2.com/ ファイナルファンタジーXIII さて,そろそろゲーマー注目,業界人もいろんな意味で大注目の「ファイナルファンタジーXIII」が発売されます。こんなタイミングだからこそ,あえて触れておきたいこの話題。 「日本のRPGはもう駄目なのか?」 なんという失礼な。 どうも皆様。またお会い出来ました。島国大和でございます。 日本のRPGを駄目扱いする人達 欧米の大きなゲームメディア/ゲーム系Blogの間では,「日本のRPG」はやたらと揶揄されている印象です。いわゆる「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」のような日本製のRPGを指して「JRPG」と呼んでいる
デロイト トウシュ トーマツは12月8日、アジア太平洋地域のテクノロジー、メディア、テレコム業界における過去3年間の収益(売上高)成長率からなる成長企業ランキング「第4回デロイト アジア太平洋地域テクノロジーFast500」を発表した。 1位に輝いたのは、インジェクション・プロダクション・プロセス(噴射製造処理)の特許を持つ世界で唯一の企業とみられている台湾のPower Digital Cardで、売上高成長率は3万1980%(約320倍)だった。2位は、中国の携帯電話向けのインタラクティブなエンターテインメントサービスやメディアサービス、コミュニティサービスのプロバイダーであるKong Zhong Corporationで、売上高成長率は2万3849%(約238倍)。3位はシンガポールのコンピューティングや通信、エンターテインメントのコンバージェンスに焦点を当てたターンキーソリューション
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