米Grouponが位置情報データベース技術の米Hyperpublicを買収した。Hyperpublicは、同社Webサイトのホームページに「当社のチームと投資家、そして当社に貢献してくれたすべての人々にとっての勝利」とのコメントを掲載している。 Hyperpublicは創業2年の新興企業で、位置情報データベースを外部開発者に提供する「Places+」、地域の特典情報をアプリケーションに統合できるようにする「Deals & Events」などを手がけている。Grouponとの合併に伴い、Hyperpublicは2012年3月2日をもってこれら開発プラットフォームを閉鎖する。 米メディアの報道(New York Times)によると、HyperpublicがGrouponによる買収を発表したのは現地時間2012年2月17日で、買収金額などの詳細については明らかにしてない。同社はベンチャーキャピ
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります編集部は内容について正確性を保証できません画像が表示されない場合、編集部では対応できません内容の追加・修正も編集部では対応できません スマートフォンをはじめ、モバイル端末の普及に伴いインターネットの世界でも注目されているものの一つが「位置情報」系サービス。ソーシャルメディアの台頭もあいまってFoursquareやFacebookのチェックインクーポンなど、国内でも既に多くの企業が位置情報と連動したサービスやキャンペーンなどを展開し始めています。今回はその中でも『ジオフェンシング』について着目してみたいと思います。Wikipediaを参考にその定義を説明すると、ジオフェンシングとは「実際の地図(地域)上にバーチャルな境界線を設けていく技術」ということになります。 この境界線とは様々な形で設定する
ライブドアは6月28日、位置情報共有サービス「ロケタッチ」のiPhoneアプリとAndroidアプリをバージョンアップした。ユーザー同士がコミュニケーションできる新機能として「ハイタッチ」機能や「でんわ帳」機能、「いいね」機能が追加されたほか、ユーザーインターフェースも刷新した。 ロケタッチは、携帯電話やスマートフォンの位置情報(GPS)を使って自分だけの地図を作れるサービス。訪問した場所だけでなく、動物やオブジェなど、目に入ったさまざまなモノに“タッチ”して、情報を記録できるのが特徴だ。作成した地図はフォローした友人と共有することも可能。また、訪問時間や頻度によってもらえる「特典シール」を集めて楽しむこともできる。 ライフログにコミュニケーション要素が追加 今回のバージョンアップでは、これまで提供していたライフログ的要素に加え、ユーザー同士のコミュニケーション機能が追加された。 ハイタッ
foursquareとAmerican Express(AmEx)の提携により、American Expressのアカウントを持つfoursquareユーザーは割引を受けられるようになった。 foursquareは米国時間6月23日、2011年3月に実施された小規模な試行に続いて、米国全体で展開するプログラムを発表した。店舗でチェックインして、実施中の特典に対して支払いをAmExカードで済ませれば、カードにキャッシュバックが受けられるという。 特典を利用するには、まず自分のAmExカードとfoursquareアカウントを指定されたウェブページで同期する必要がある。その後、参加店舗でチェックインし、特典をアンロックし、自分のクレジットカードに直接読み込む。そうすれば、AmExカードで対象商品の支払いをした後、数日のうちにカードにキャッシュバックされるとfoursquareは述べた。 four
ロケーションベースだけど、一味違うiPhoneアプリ”Loqly“。FoursquareやGowallaなどがチェックインを機能の主軸においているのに対し、LoqlyはリアルタイムのQ&A機能が主役。ローカルのレストランやお店について質問をすると、地元について詳しいユーザが回答してくれる。 検索にはグーグルを採用。アイテムやサービス(花屋、クリーニングなど)で検索すると、検索結果の一覧が表示される。それぞれの結果には、他のユーザが聞いた質問、Yelpのレビュー、その場所をSMSかEメールで共有する機能、地図、質問するといった機能が用意されてる。 ユーザ登録はなく、ツイッターやFacebookのアカウントと連携できる。Foursquareなどのチェックイン系の位置情報サービスとの連携は今のところない。今後アメリカ以外の国での展開も考えていて、またウェブサイトも数週間以内にローンチする。現在は
Tuesday, February 22, 2011 位置情報サービスがもたらす未来 先日読んだ、「フェイスブックって古くない?」という煽りっぽい記事を受けて。 Facebookの次に来るといわれているサービスには、写真共有やQ&Aなどいろいろありますが個人的に位置情報がこれからどうなっていくかに興味があるので、記事にあったもの以外にどのような使い方をされているのか知っているものをいくつか。 位置情報サービスの面白いところは、「位置というリアルな情報をフックに新たな価値が生み出せること」、だと思っています。 例えば、先日アメリカで行われた中間選挙に合わせ、foursquareが行った「ivoted.com」では投票所でチェックイン可能にすることによって、そのユーザーが投票に行ったことがわかり、それがfoursquareでつながっているユーザーだけでなく、FacebookやTwitterでつ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く