『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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「米グーグルや米ヤフーといった海外の大手IT(情報技術)企業を、特許侵害で提訴しているところです」。最初にこう聞いたときは正直、本当なのかと耳を疑った。発言の主が、無名の国産IT(情報技術)ベンチャーの社長だったからだ。 だが、取材相手が怪しいITベンチャーかというと、そんなことはない。 顧客には日産の名前 会社名は1996年創業のイーパーセル。話の主は北野譲治社長。大容量なファイル送信サービス「e・パーセル」をネット経由で提供しているクラウド事業者である。e・パーセルの売りものは、通信環境にかかわらず、数100メガバイトの大容量ファイルを確実に送信することだ。 「容量の大きい3次元CAD(コンピューターによる設計)データなどを、ネットワークが細くても確実に届けることができるサービス。当社は電子ファイルの米フェデックスを目指してビジネスを展開している、と自負しています」(北野社長)。 e・
インターネット検索大手のGoogleと米Yahooが、検索技術の特許を保有すると主張する会社に訴えられている。原告はXeroxだ。 Xeroxが米国時間2月19日にデラウェア州米連邦地方裁判所に提出した訴状(PDFファイル)の中で、GoogleとYahooは、ドキュメントの整理に関するXeroxの特許2件を侵害する製品およびサービスを運用しているとして名指しされている。この2件の特許、米国特許第6778979号と第6236994号は、それぞれ2004年と2001年にXeroxに付与された。 Xeroxは訴状の中で、GoogleとYahooによるさまざまなサービス(「Google AdWords」「Yahoo Search」「YouTube」を含む)が、「System for Automatically Generating Queries(自動生成クエリのためのシステム)」および「Meth
UPDATE Microsoftを相手取って長年にわたり特許侵害訴訟で争ったEolas Technologiesがこのたび、同じ特許と、ウェブサイト上のインタラクティブなプログラムにかかわるもう1つの関連特許を侵害されたとして、多数の大手企業を提訴した。 訴えられた企業には技術分野や他の分野の有名企業が数多く含まれ、Adobe Systems、Amazon.com、Apple、Blockbuster、Citigroup、eBay、Frito-Lay、Go Daddy、Google、J.C. Penney、JPMorgan Chase、Office Depot、Perot Systems、Playboy Enterprises、Staples、Sun Microsystems、Texas Instruments、Yahoo、YouTubeなどの名が挙がっている。 Eolasの提訴は軽く扱われ
以前から何回か話題にしていたニコニコ動画の特許出願ですが、特許電子図書館(IPDL)にて公開されました(情報提供者の方ありがとうございます)。なお、すべての特許出願は出願日から1年半で自動的に公開されるルールになってます。 特許電子図書館のトップページから「初心者向け検索」→「特許・実用新案を検索する」で、キーワードをドワンゴにして検索すると一番上に表示される「特許公開2008-148071 表示装置、コメント表示方法、及びプログラム」というのがそれです。公開公報のPDFファイルをここにもアップしておきました。 さて、出願の内容ですが、みんなで一斉にコメントしても表示が重なって見にくくならないという点を特徴としています。さすがに、動画アノテーション(コメント付け)での非同期Watch&Chatのアイデア自体は中国のMojiti(今は、Huluに吸収されてしまいました)をはじめとして、ニコ動
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