タグ

infrastructureとBusinessに関するHeavyFeatherのブックマーク (6)

  • ビッグデータとクラウド:アマゾンCTOに聞く – ページ 2

    アマゾンのクラウドシステムは何を目指すか Q5. アマゾンの技術は、この3年ほどでどう進化していますか? WV:アマゾンのWebサービスは、フル稼働を開始して以来5年目で売上が27.6億ドルになりましたが、アマゾンのグローバルなシステム基盤のすべてを十分まかなえるよう、毎日サーバ容量を追加しています。190ヵ国で数十万のユーザー企業がいますが、大規模企業からスタートアップまで幅広く使われています。私たちが扱っているデータのスケールをお話しますと、Amazon S3は2,600億のオブジェクトを管理し、ピーク時毎秒20万リクエストを常時処理しています。 顧客へのサービスに集中しているので、イノベーションのベースはかなり急速です。開発のプロセスとしては、サービスのベータ版ををリリースして多くのユーザーに使っていただき、顧客のフィードバックを得ると、直ちにサービスに対する顧客の希望やニーズに対応

  • データセンターを進化させるためにeBayが行っていること

    ほぼ同じ処理性能を発揮する3つのクラスタ、2.9GHzのCPUを積んだサーバ2000台と、1.6GHzのサーバ3663台、3.46GHzのサーバ1694台。どれが最もトータルコストが安いのか? eBayのDean Nelson氏は、こうした緻密な試算を積み重ねてデータセンターの構成を決定していることを、スイスで開催された「2011 European Data Centre Summit」のセッションで解説しています。 最新のデータセンターはどのような設計思想の上に成り立っているのか。公開されているセッションのビデオから紹介します。 What have we learnd in our Data Centers eBayのDean Nelson氏。 まずはeBayの基的なデータを紹介しよう。eBayは1日に2ビリオンページビューのWebサイトで、23ミリオン行のソースコード、1日に75ビリ

    データセンターを進化させるためにeBayが行っていること
    HeavyFeather
    HeavyFeather 2011/08/25
    インフラの設計もスケールメリットききやすいところだな
  • 光の道、その誤謬と、必死なのはなぜの話 | 無線にゃん

    ソフトバンクが光の道はA案かB案か、なんていう広告を大量に出しているにゃん。WEB広告くらいかと思ったら、TVCMまで出しているにゃん。ここまで必死にやるには、裏には相当困っていることが起きているんだろうにゃぁ、と言うところで、いろいろな情報もでてきたので、簡単にまとめ。 まず、ソフトバンクの言っている「A案」「B案」について。A案は光が5000円で地方切捨て、整備も遅い、といい、B案は光が1000円ちょいで地方も全部整備で整備も早い、と広告しているにゃん。まずどう考えてもこの二つが比較になっていない、と言うことに気づきますにゃ。 だって、この情報だけでは、B案以外に選択肢が無いじゃないですかにゃ。それ以外に全く差が無く、この条件だけしかないのであれば、だれが考えてもB案になりますにゃ。しかし国はA案を選択し、ソフトバンク以外のすべての事業者がA案に同意している。これはおかしなことだにゃん

  • フランステレコムの4つの「征服」5ヵ年計画。定額制は廃止へ - WirelessWire News

    7月5日(現地時間)、Orangeブランドで知られるフランステレコム(France Telecom)が5ヵ年計画を発表した。4つの達成目標を十字軍にでもなぞらえてか、"conquest"(征服、遠征)という言葉で表現している。 1.従業員のプライドの征服(the conquest of the employee pride) フランステレコムは2008年以来、50名以上の自殺者を出したことで職場環境や労働条件が大きな問題となってきた。新たな管理スタイルや人事制度などで従業員のモラルとプライドの回復を図ると同時に、複雑化したITシステムも刷新する。2012年までに従業員も1万人増やすという。 2.ネットワークの征服(the conquest of networks) ここしばらく、フランステレコムはコンテンツ(サッカーの独占放送権など)やアプリケーション、さらにはインターネット広告などへ

  • アメリカの新エネルギーベンチャー熱に6つの喝! - My Life After MIT Sloan

    例の私がTAをつとめているDisruptive Technologyのクラスで、新エネルギーベンチャーに関する講演があった。 ボストンのあるベンチャーキャピタルで、新エネルギーなどを担当している方が講演したのだが、 内容が非常に面白かったので、メモがてらブログに残しておこうと思う。 今アメリカでベンチャーがアツい分野といえばIT、バイオ・医療、そして新エネルギーの3分野。 ITは言うまでもないが、バイオや医療は、遺伝子情報を活用した診断や製薬から、医療機器、途上国などへの医療提供に至るまで、広範囲で人気の分野だ。 そして新エネルギーは、太陽発電、風力発電みたいなのから、電気自動車、燃料電池にいたるまで、 石油などの旧エネルギーを置き換えるあらゆる技術が含まれる。 特に、バイオ・医療と新エネルギーは、アメリカではオバマ政権の強力なバックアップがあるので、 ますます起業熱が高まっている。 そん

  • 米国はネットを高速化するつもりがないらしい(その1)-バックボーンはつらいよ - My Life After MIT Sloan

    アメリカはインターネットが遅い。 この国にはもともと光なんてものは無いが、今後も誰も投資したがらないであろう規則のドラフトが、先日FCC(米通信委員会)から下った。 ちなみに、この国では国民がインターネットの遅さに慣れてしまっている。 こんなことがあった。 今住んでるアパートにComcastっていうケーブルテレビのインターネットを引いたときのこと。 エンジニアのおじさんがうちにケーブルを接続に来てくれた。 「このプランは12Mbpsあるんだよ。速いでしょう?ダブルプランだから速いんだよ!!(嬉しそう) (速度を測定して)おー実効速度が6Mbpsもある!良かったね~。」 喜んでるので、「私は100Mbpsの国から来たんです」とも言えず、おじさんに話を合わせてみた。 遅いのはおじさんが悪いんじゃないし。 ちなみにComcastだけが遅いんじゃない。 この国には速いインターネットなんてものが存在

  • 1