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先日金床さんに教えてもらったOperaで非同期並列JSONPを実行させる方法を実際に試してみたら意外とすんなり動いてしまったので報告します。 最速インターフェース研究会 :: OperaでJSONPを非同期リクエストするより JSONP が Opera だと非同期処理できない http://d.hatena.ne.jp/secondlife/20060906/1157515075 に書かれているとおりOperaだとscript要素を足した瞬間にJavaScriptの実行が止まって、ロード完了まで後続のスクリプトが実行されなくなります。 サンプルコード 改善前(普通のJSONP) Operaはスクリプトを追加するとタイマーが止まる(サンプルページ) http://la.ma.la/misc/js/opera_jsonp_test.html function test(){ var s = d
(2007.7.20 記事更新) 誰かがそろそろExtについて詳しい事を書いてくれるのではとか、甘い期待をしていたけど、ぜんぜん出てこないって事は人気がないって事なんでしょうか。 でもこれ、相当すごいものだと思うんです。 例えば、このページ(hello worldをクリック)だけをとっても良い動きをしてくれるのが確認できると思います。 なので今回はJavaスプリクト+Ajaxなオープンソース『Ext』をご紹介しておきます。 概要 非常に簡単なコードで、高度な動作を要求することが出来る。 それがJavaScriptフレームワーク『Ext』です。 フレームワークについてはウィキ等で見てもらえればわかると思いますが、私の絵心のない簡略図でよければ、以下のようなイメージがフレームワークですね。 基本的に商用は有料。 個人利用や、企業内でも、閉鎖されたネットワークでの使用はOKだそうです。 ライセン
2007-07-12資料公開をした人の章にリンク追加 2007-07-12 sendさんの章に追記 超長いんでショートカットメニュー作りました。 あと、JavaScriptの素人が書いてます。 あちこち間違ってたらごめんなさい。 マークアッパー・デザイナー向けJavaScript入門 マークアップエンジニア・HTMLコーダー向け、Yahoo UI Library活用術 Google Gears入門 JSの使いどころ liveプレゼン 猿でもわかる GreaseMonkey Firebugの話 総括 Twitter関連でお世話になっているukstudioが、初心者向けJavaScript勉強会を主催してくれたので、モリモリ勉強してきました! 会場は株式会社ノッキングオン様に提供して頂きました。 ありがとうございます! 僕は行ってなかったんですけど、モバイル勉強会の時もお世話になったそうです。
GreasemonkeyのスクリプトでAutoPagerizeというものがあります。これはgoogleの検索結果のように何ページにもページが別れているときに、次のページを表示するためのリンクを押さなくても自動的に次のページの中身がAjaxで継ぎ足されて表示されるというものです。 オモロ 検索エンジン SAGOOL サグール の検索結果のページがAutoPagerizeとおなじしくみになっていて、検索結果を一番下まで見ると自動でさらに10件が表示されるようになっているので試してみてください。 これが極めて快適で、慣れると次へのリンクを押す生活には戻れません。記事全体は長いのに1ページの文章量が少なくて、次のページへのリンクをやたら押さないといけないニュースサイトなどは当然のように対応されていて、クリックする必要がなくなって、ストレスなく文章に集中できるようになります。対応しているサイトも
Railsは使っている内に、もはやRails以外でプログラムをしたくなくなる位の魅力がある。MVCの仕組みといい、O/Rマッピングといい、Migrationといい…そこかしこに魅力が溢れている。 そんなRailsがさらに魅力的になるライブラリがこれだ。Rubyの壁をこえ、JavaScript上でDB操作が可能になる。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはJester、RESTによるDB操作を行うJavaScriptライブラリだ。 単純に言うと、JesterはXMLベースでWebサーバにリクエストを行う。その結果をXMLベースで受け取り、JavaScriptのクラスにしてくれる。操作はRESTで行われ、データ取得系はGET、作成処理はPOST、更新処理がPUT、削除処理がDELETEとなっている。 操作だけを考えると、Railsに限ったものではない。他の言語でもインタフェースを用意すれ
カラーピッカーを表示し、HTMLの色情報入力の際に便利に使えるJavaScriptウィジェットを紹介します。 > ライブラリを見る
pagerとは? pagerは長文を区切ってページとして表示させることができるライブラリです。ブログやサーチエンジンなどのテキスト形式のコンテンツなどでページ番号が記されたサイトを見たことがあるのではないでしょうか。ページ単位でテキストコンテンツを区切ると、見やすくなり整った印象を与えるサイトになります。 「pagerで区切ったテキストコンテンツ」 pagerはAjaxライブラリの1つであるjQueryのプラグインとして提供されています。このため、pagerを使用するにはjQueryライブラリが必要になります。まずはjquery.pager.jsを以下のURLからダウンロードします。 http://rikrikrik.com/jquery/pager/scripts/#download 「jquery.pager.jsのダウンロードサイト」 ページの一番下にある「Download」の部分の
Windoo usage template Windoo demonstration and template usage pagemooToolsを使ったクールなウィンドウ作成ライブラリ「Windoo」。 次のようなクールなブラウザ内ウィンドウを作成することが出来ます。 作成できるウィンドウは、閉じたり、リサイズしたり、最大化などのウィンドウとしての機能は備えているようです。 コーディングもWindoo BuilderというWEBツールを使えば実装用のJavaScriptコードも簡単に作成することが出来ます。 ライブラリを配布する際にこういった仕組みがあるとより便利に使えますね。 カスタマイズできる部分が多いので色んな場面で使えそうです。
getComputedStyle とは!? ある要素にどんなスタイルが当たっているかを計算してくれる。便利な関数。 使いかたはめっちゃ簡単! var style = getComputedStyle(element, ''); alert(style.fontSize); // 14px alert(style.color); // rgb(0, 0, 0) ちなみに第二引数は疑似要素の style を取りたい場合に使います。通常は空文字列でいい。 でも、 getComputedStyle はこのままでは IE, Safari では動かない。 Safari では window(グローバル領域) に getComputedStyle は定義されてなくて、 document.defaultView だけに getComputedStyle が定義されている。 ちなみに、 Firefox, Op
今日は、まだまだ Safari 3 が熱い! window オブジェクトを走査していたら、またしても面白そうな関数を見つけてしまった。 その名も getMatchedCSSRules !!! まずはデモをご覧ください 以下のブックマークレットを任意のサイトで実行すると、コンテンツの下に DOM Inspector のような要素が出現します。 そこで、要素を開いていくと Safari の場合は、どの CSS ルールが当たっているかを見る事ができます。 javascript:(function(){var d=document,s=d.createElement('script');s.className='css-inspector-script';d.body.appendChild(s);s.src='http://amachang.art-code.org/cssInspector.j
GT Nitro: Car Game Drag Raceは、典型的なカーゲームではありません。これはスピード、パワー、スキル全開のカーレースゲームです。ブレーキは忘れて、これはドラッグレース、ベイビー!古典的なクラシックから未来的なビーストまで、最もクールで速い車とカーレースできます。スティックシフトをマスターし、ニトロを賢く使って競争を打ち破る必要があります。このカーレースゲームはそのリアルな物理学と素晴らしいグラフィックスであなたの心を爆発させます。これまでプレイしたことのないようなものです。 GT Nitroは、リフレックスとタイミングを試すカーレースゲームです。正しい瞬間にギアをシフトし、ガスを思い切り踏む必要があります。また、大物たちと競いつつ、車のチューニングとアップグレードも行わなければなりません。世界中で最高のドライバーと車とカーレースに挑むことになり、ドラッグレースの王冠
fValidator - Alone Simple form using fValidator フォーム値のチェックをJavaScriptで簡単かつクールに行う「fValidator」。 fValidator を使えば、次のように input エレメントの class 属性に 値を指定するだけで入力チェックの機構を実装できます。 <input id="exA_Id" class="fValidate['required']" name="id" type="text"> <input id="exA_cPassword" class="fValidate['required','=exA_Password']" name="cpassword" type="password" > JavaScript で入力チェックというと結構面倒なイメージがありますが、このライブラリを使ってしまえばHT
JavaScriptは、開発するのはエディタとWebブラウザがあれば事足りるのに、デバッグが恐ろしく面倒なんです。数千行のコードを書くと、Webブラウザごとの動作の違いだとか、オブジェクトの振る舞いの違いに苦労させられます。そこで、オリジナルでデバッグ ツール「Geranium」を作ってみることにしました。 まず現物を見てもらった方が分かりやすいと思うので、こちらをご覧ください。今回は手軽なサンプルということで、カラー ピッカーを作ってみました。このページにGeraniumを組み込んであります。 ■カラー ピッカー colorPicker.html 「へ? 何も起きないじゃん……」と思った人は大正解です。このままではGeraniumは動き出しません。ブラウザの別画面で立ち上がったカラー ピッカーのURL欄の末尾に、「?debugger=true」を追加してみてください。 デバッグ出力がモリ
Prototype.jsとScript.aculo.usを圧縮して32.5KBにした「ProtoPacked v2.13」 2007年05月25日- Protoculous : Prototype & Scriptaculous lightweight ! Protoculous is a javascript file which contains Prototype and Scriptaculous together compressed. Prototype.jsとScript.aculo.usを圧縮して32.5KBにした「ProtoPacked v2.13」。 Prototype1.5.1とScript.aculo.us1.7.1_beta をパックにしたパッケージ。 ノーマルのPrototype1.5.1 だけでも 93 KB もあるので、かなりのダイエットに成功しているようで
gmailでメールを書くとき、添付するファイルを選んでからしばらくすると、いつの間にか添付ファイルがアップロードされています。 添付するファイルを選ぶと、はじめファイル名が表示されていたのが 自動的にアップロードされて、名前とファイルサイズが表示されています! 実は、あまり名前も聞かなくなった Google Page Creator がリリースされたときにいちばんびっくりしたのはページの右下にこのgmailの自動アップロードとよく似たしくみがあったことでした。で、さっそく解析してマネしてみたことがあります。今回はgmailでその仕組みを見てみます。 ちなみにその Google Page Creator には、ログインすると右下にこんな ファイルをアップロードするのに使う部分があります。 gmailの場合、メールが自動保存されるタイミングでアップロードされているかんじでしたが、こっちのはBr
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Seifi.org Blog Archive FireBug Tips and Tricks There is so much power packed into this little FireFox plug-in. FireBugで使える役立つ関数テクニック色々。 FireBugをインストールしていても、多くの機能を使っていない方が多いのではないでしょうか? 次のような、便利な関数がFireBugには用意されています。 console.log 関数の sprintf 風使い方(次のように、sprintf 風に使えます) var x = "fubar"; var y = 543; console.log("value of x is %s and value of y is %d", x, y); console.info 関数 で情報アイコン付きでメッセージ表示 console.in
関数を「引数そのまま返す化」 // sonomama の s Function.prototype.s = function(arg) this(arg); // 本来の処理 return arg; // そのまま返す } 例1 hoge.method(); // ← この hoge を調べたい alertだけ alert(hoge); hoge.method(); 改行めんどいー。 console.logだけ console.log(hoge); hoge.method(); 改行めんどいー。 alert + そのまま返す化 alert.s(hoge).method(); // 1 ステートのまま console.log + そのまま返す化 console.log.s(hoge).method(); // 1 ステートのまま 例2 function hoge() { // ...略...
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