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mysteryとbookに関するHeavyFeatherのブックマーク (6)

  • スゴ本オフ@ミステリ報告

    ミステリを語るのがこんなに難しいなんてッ 12/3に麹町で実施。好きなをもちよって、まったりアツく語り合うオフ会、今回は「ミステリ」がテーマだったのだが―――ネタバレなしでミステリを紹介するのが、こんなに難しいとは思いもよらなんだ。 もちろん、画面に向かって独り語りする分には問題ない。ブログの読者と、紹介の読者を想定して、どこまで出すかを線引きする。で、そのラインぎりぎりを狙って放つか、あるいは全く異なる次元で描写するといった遊び方ができる。 しかし、面と向かって反応を確かめながらだと、線引きが難しい。しかも聞き手の中には、読んだ人が混ざっている。この、読んだ人にも未読の人にも面白く(かつネタバレなしで)語るのは苦行そのものだった。(未読の方むけの)作品の魅力にとどまらず、既読の方には「オレはこう読んだ、犯人はホントは○○じゃね?動機は…方法は…」としゃべりたいがしゃべれない。のたうち

    スゴ本オフ@ミステリ報告
  • 凍える森 - 情報考学 Passion For The Future

    ・凍える森 「凍える森」は20世紀前半に発生したドイツの大量殺人事件を題材にした小説ドイツミステリー大賞受賞で今年映画化が決まっている。 現実の事件の情報は、Wikipediaにも掲載されていた。研究サイトもある。 ・ヒンターカイフェック事件 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BA%8B%E4%BB%B6 「ヒンターカイフェック事件とは、ドイツ史上最も謎の多い犯罪として知られる殺人事件。ヒンターカイフェックは、 バイエルン州の都市インゴルシュタットとシュローベンハウゼンの間(ミュンヘンの約70キロメートル北)にあった小さな農村。1922年3月31日の夕方

  • ■ - 本屋のほんき

    首無の如き祟るもの (ミステリー・リーグ) 作者: 三津田信三出版社/メーカー: 原書房発売日: 2007/04メディア: 単行購入: 9人 クリック: 108回この商品を含むブログ (139件) を見る2008-05-14 - 政宗九の視点で今年のインターネットで選ぶ格ミステリ大賞の大賞受賞作品として紹介されておりまして、ミステリーフリークの中ではとても高い評価の作品のようなので読んでみました。 うむ。これは確かに面白いかも。横溝正史的な舞台背景に、京極夏彦的にバリバリの格ロジック。市川崑がこれで映画を撮ったら傑作になりそう。 奇怪な殺人事件が三件起こるのですが、ものすごく複雑な事件に見えるのに、ある一つの謎が解けただけですべての謎がするすると解けていくというパズル攻略的な快感は見事。トリック自体は古典的なものですが、それを上手に組み合わせるとここまでの作品ができてしまうんですねー

    ■ - 本屋のほんき
  • 数学推理もの - hiroyukikojima’s blog

    デブリン&ローデン『数学で犯罪を解決する』ダイヤモンド社を読了した。山形浩生訳である。 数学で犯罪を解決する 作者: キース・デブリン,ゲーリー・ローデン,山形浩生,守岡桜出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2008/04/11メディア: 単行購入: 19人 クリック: 371回この商品を含むブログ (66件) を見るこれは、アメリカテレビドラマ『NUMB3RS:天才数学者の事件ファイル』から生まれただ。このドラマは、数学者が、数学を使って事件を解決する、というもので、人気シリーズとなっているようである。そしてこのは、 CIAやFBIなどが、実際に数学を捜査に使っていることを明らかにし、その実例を挙げているなのである。 かなり読みにくい部分や、解説がまどろっこしい部分もあるのだが、全体としてはとても面白かった。おおざっぱにいうと、統計的な推定を犯罪捜査に活かしている、その

    数学推理もの - hiroyukikojima’s blog
  • 極上のミステリを教えてください 1988-2008年の、過去20年分のミステリーの集大成を、別冊宝島「もっとすごい!…

    極上のミステリを教えてください 1988-2008年の、過去20年分のミステリーの集大成を、別冊宝島「もっとすごい!このミステリーがすごい!」でやっています。そこで、マイベストを選びました。 ■ 国内 1 火車 2 ホワイトアウト 3 半落ち 4 屍鬼 5 煙か土かい物 6 不夜城 7 ハサミ男 8 白夜行 9 黒い家 10 アラビアの夜の種族 ■ 海外 1 極大射程 2 推定無罪 3 ポップ1280 4 ダ・ヴィンチ・コード 5 北壁の死闘 6 薔薇の名前 7 フリッカー、あるいは映画の魔 8 ミザリー 9 シンプル・プラン 10 Mr.クイン そこで質問です。これを超えるような極上ミステリを、教えてください。ただし、新格や叙述形式はおなか一杯なのでご勘弁ください。それから、これらを一冊も読んでいないような方は、比較しようがないため、回答をご遠慮ください。 この20冊の評価は、以下に

  • このミステリーがスゴい!ベスト・オブ・ベスト20

    「このミステリーがすごい!」の集大成を別冊宝島でやってる。 1988-2008年の過去20年でもっとも面白かったベスト・オブ・ベスト。だいたい予想のつく顔ぶれだ。これを見習って、書からマイベストを選んだ。ミステリの定義は長話になるので、書でランキングされているものとする。「なぜコレが入ってないッ!」ツッコミは当然のこと、「それがスゴいならコレを読め」はいつでも募集中ですゾ。はてなユーザーは「極上のミステリを教えてください」から回答していただくとポイントを振舞いますゾ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ■  国内編ベスト10 と 海外編ベスト10 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 以下のとおり、古いメンツばかりなんだが、どれも鉄板のオモシロさを保証する。そういや、最近ミステリミステリしたやつを読んでいないかも。 ■

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