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ミニマムライフと俯瞰に関するHebiのブックマーク (2)

  • また君か。@d.hatena - なぜオタは階段を昇降するときだけ駆け足ですか?

    なんでだろうな。人間は生体の機能としてマルチタスクな生き物だから、それを拡大解釈し続けた結果として生体維持以上の状態においてもなんとなくそういう部分を気にするという話かもしれない。移動中なら道でもどこでもだいたいそうなのだが、特に階段において人間は「階段は、上がるか下りるかしかやることがない」と気付くわけだ。状況に対してたったそれだけしかやることがない自分に気付いて、なんだか勿体無く感じて、といってもべつのことやるような余裕もないので、じゃあせめてこの状態をなるべく素早く終わらせようと駆け足になるという。 別の筋合いからいうと、人間にはシングルタスクな状態を贅沢と捉える傾向もあるように思う。ゆっくりメシってる時間。休むことだけしていればいい休暇。逆にはマルチタスクを下品、貧乏くさいとも。新聞読みながらメシうとお母さんに怒られる。戦場で兵士は少ない休憩時間に詰め込める快楽行動を一度に行お

    また君か。@d.hatena - なぜオタは階段を昇降するときだけ駆け足ですか?
    Hebi
    Hebi 2006/06/14
    >ヒマという贅沢のむなしさに耐えることができない。そう考えると、貧乏くささというのは「貧乏に逃げ込みたいという衝動」といえるか。
  • あけてくれ - おれカネゴン 「何でもあるのにどうして幸せになれないか。」

    何でもあるのにどうして幸せになれないか。 これまでカネゴンがいろんな漫画で調べたところによると、「最初から身の回りにあるものは、それが何であろうとありがたく思えない」「自分の力で手に入れたものは、他人にとってそれがどんなに下らなくても貴重なものに思える」という強力な原則がカネゴンたちの前に立ちはだかっているらしい【回れ右するおれカネゴン】。 そのうち資源の最適配分と人類文明の長期続行を目的として、社会がこんなふうに改造されたりしたらどうしよう。 何もかもピカピカに揃っている近代的かつせわしない都市の周りを、それよりもう少し時代遅れで少しのんびりした地域が円状に囲み、その外側をさらに時代遅れかつのんびりした地域が円状に...最終的には田園風景がという具合に都市を構成する。 子供が生まれたら、家族もろとも有無を言わさず同心円の一番外に居留してもらう。 子供の成長や学業が特定のステージに達するた

    あけてくれ - おれカネゴン 「何でもあるのにどうして幸せになれないか。」
    Hebi
    Hebi 2006/03/31
    地方と都市の関係は今でも結構こういうところあるかもなぁ。ただし家族が増えると転居はそう簡単にはいかないので辞令一発で一家離散とかになる。/学生は風呂なし4畳半とかからはじめると幸せになれるかも。
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