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ブックマーク / dando.exblog.jp (2)

  • 医療崩壊が産科から始まってしまった [ブログ時評59] | ブログ時評

    産科医療の実情が6月中旬、次々に明らかになり、日の医療システムが崩壊する悲鳴を聞いたと感じた。まず、日産婦人科学会の実態調査で、全国で5、6千はあると思われてきた分娩施設が3000カ所に急減した。多くは都市部に集まっており、自分の住む町でお産が出来る市町村は大幅に減った。1万人以上いると思われた分娩を扱う医師数もわずか8000人だった。次いで、産科医は当直が月平均16.7回で当直明けの日もほとんどが働き続け、週平均61時間労働――と勤務実態を示す厚生労働省研究班調査が出た。 産科医はどれほど過酷な勤務をしているのか。「周産期医療の崩壊をくい止める会のホームページ」から横浜市大母子医療センターの奥田美加主任が衆院厚生労働委でした説明を拾う。メンバーが多い大学施設なので当直こそ少ないが「平日に1回当直があり、他に緊急手術や患者家族とのお話、診療の下調べなどのために残り、休日に帝王切開で呼ば

    医療崩壊が産科から始まってしまった [ブログ時評59] | ブログ時評
  • 離婚減少の意味を論じられる方はいませんか | ブログ時評

    「厚生労働省:平成16年人口動態統計月報年計(概数)の概況」が先日、発表されて、離婚率の減少傾向が明確になった点に注目しました。2002年に最高の28万9836件を記録、2003年にわずかに下がったのですが、傾向が変わったのか、はっきりしませんでした。概況の「5  離婚」を見てください。2004年は27万815件とピーク時より19021件も減りました。人口千人に対する離婚率も「2.15」に落ちました。上がりつづけて当然だったはずなのですが・・・。 熟年離婚といった言葉が一時もてはやされたものです。これは同居期間別の分析グラフをごらんいただくと良いでしょう。ほとんどの層で減っていて、熟年離婚の方が減少度はやや大きいようです。手元に良いデータが無いので、ブログを当たってみました。とりあえず、次の2つしか見当たりませんでした。 「全日カウンセラー協会相談室」の「サーズより怖いニート」は「熟年離

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    Hebi
    Hebi 2005/06/10
    年齢層ごとに理由は違いそう。そもそも婚姻率が下がっている/経済的理由/年金分割法
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