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2010年2月21日のブックマーク (4件)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    Hermit_Kateto
    Hermit_Kateto 2010/02/21
    『ひとを不幸にするのが好きな人と、空想好きな人は違う気がする。』 自分もそう思います。
  • 人権教育の問題点 - Whoso is not expressly included

    人権教育について市民意識調査を実施すると、自由記述欄によくこのような内容のことが書かれてきます。 「小中の同和教育で、初めて被差別部落について知った。同和教育があったから、被差別部落の存在も知ったし、差別される存在であるということも知った。それによって、自分との違いを意識するようになってしまった。いわば、同和教育によって、私の中に、ある種の差別感が芽生えていってしまった。同和教育なんかないほうがいい」 授業で人権教育について言及したときも、かなりの学生がミニッツペーパーにこういう趣旨の感想を書いてきますね。 しかし、この意見はナンセンスです。なぜならば、「学校の同和教育によって被差別部落について初めて知った人」は、「近隣や親、友人、知人、先輩などからインフォーマルな形で部落についての情報を初めて聞いた人」に比べて、被差別部落への差別的態度が明らかに弱い、ということが各種の調査からわかってい

    Hermit_Kateto
    Hermit_Kateto 2010/02/21
    『反戦教育にアジアを利用することによって、反射的に在日コリアンにその攻撃が向いていく』 なるほどなぁ…
  • 差別論を学ぶ心構え - Whoso is not expressly included

    これまでにいくつかの大学で差別研究について教える機会を持ったことがあります。その種の講義(以下、「差別論」)では、学生たちに繰り返し繰り返し、3つの留意事項を伝達する必要がありました。 差別問題は「被差別者の問題」ではないこと 家族やメディアといったほかのテーマと同じように差別という題材に向き合うこと 形式的な「正当/不当」(誰が「悪い」のか?)の結論を急ぎすぎないこと 3つは同根の問題ですので、すべてを合わせて「安易に《犯人探し》をするな」と言い換えてもかまいません。でも、少しでも具体的なほうがわかりやすいでしょうから、3つに分けて説明していきましょう。 1はvictim blamingとして知られる問題ですね。「被差別者の問題」という発想がいかに非論理的であるかを毎回のように説明しておかなければ、ミニッツペーパーに「今回の事例は差別される側に問題があると思います」と書いてくる学生が必ず

    Hermit_Kateto
    Hermit_Kateto 2010/02/21
    学問として。
  • 僕たちに課せられた逆説 - 地下生活者の手遊び

    差別する傾向のある人は差別の存在を認めない傾向がある - Whoso is not expressly included 上記エントリのコメント欄におけるid:kntkmの発言には非常に問題がありますにゃー。 にもかかわらず、コメント欄やブクマコメでは一定の支持をされているようですにゃ。 はてなブックマーク - 差別する傾向のある人は差別の存在を認めない傾向がある - Whoso is not expressly included 差別絡みでの典型的な詭弁論法と考えられるので、なるべく簡単に批判しておきますにゃ。 まず、元エントリ文では 朝鮮学校がサッカーの代表になったとして、それを応援しないのは差別か? という問題設定がされていますにゃ。詳しくは元エントリをご覧あれ。 では、元エントリコメント欄kntkmの発言から引用しますにゃ。 差別というのは当に辛いものです。共感します。 けれど

    僕たちに課せられた逆説 - 地下生活者の手遊び
    Hermit_Kateto
    Hermit_Kateto 2010/02/21
    『個々人が自由に判断した結果のはずの「総意」に明らかな偏りが見られるとき、そこでは何かが起こっている』うーん…それはどうなんだろう。論旨は理解出来るんだけどどうも乱暴な気がする。