2011年12月23日のブックマーク (3件)

  • 時事ドットコム:潜伏キリシタンの墓群発見=禁教時代のもの現存は初−長崎

    潜伏キリシタンの墓群発見=禁教時代のもの現存は初−長崎 潜伏キリシタンの墓群発見=禁教時代のもの現存は初−長崎 キリスト教が禁止された江戸時代にも信仰を守り続けた「潜伏キリシタン」が存在したことで知られる長崎市外海地区で、1600年代後半以降に造られたとみられるキリシタン墓碑群が現存していることが分かった。長崎歴史文化博物館の大石一久氏(59)らによる研究グループが23日、発表した。  研究グループによると、江戸幕府による禁教後に造られた潜伏キリシタン墓碑群がほぼ完全な姿で見つかったのは初めてという。大石氏は「壊されずに残っているとは思わなかった。キリシタン史の貴重な資料」と話している。  見つかった場所は、外海地区の長崎市多以良町の山腹。キリシタン墓の特徴である長方形で、約60基が確認された。前後の安土桃山、明治時代のものと形態が近いが、十字架が書かれていないことなどから、禁教時代のもの

  • 自炊代行提訴についての雑感 --- 玉井克哉

    今回、「自炊代行」を業とする二社に対して、著名な作家・漫画家7氏が差止めを求める訴えを提起したと報道されています。これについては、「作家は自分たちの権利のことばかりを考えて、読者(お客さん)のことを考えていない」 という批判がなされています。ツイッターでの私のタイムライン上では、これに賛同する賛同する意見が大勢です。 しかし、私はまったくそれには共感しません。 まず、われわれが個人として行う「自炊」(のかなりの部分)は著作権侵害とならないが、その「代行」(のほとんど)は侵害となるということです。この点は著作権法30条に関する法解釈学上の議論が要りますが、少なくとも、「自炊代行」が著作権侵害となることがある、現在の「自炊代行」業のかなりの部分が著作権侵害となるということについては、専門家の見解はほぼ一致すると思います(福井健策弁護士の意見を参照)。 とはいえ、「アゴラ」の読者の大半は、著作権

    自炊代行提訴についての雑感 --- 玉井克哉
  • カトリック中央協議会

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