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2013年3月11日のブックマーク (1件)

  • 【書評】日本文化の論点/宇野常寛 ★★★☆☆ - いいんちょさんのありゃあブログ

    『ゼロ年代の想像力』や『リトル・ピープルの時代』で知られる批評誌PLANETS主催の批評家・宇野常寛の新著。 日文化の論点 (ちくま新書) 作者: 宇野常寛出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2013/03/05メディア: 新書購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (23件) を見る 【目次】 序章 〈夜の世界〉から〈昼の世界〉へ 論点1 クール・ジャパノロジーの二段階論――集合知と日的想像力 論点2 地理と文化のあたらしい関係――東京とインターネット 論点3 音楽消費とコンテンツの「価値」 論点4 情報化とテキスト・コミュニケーションのゆくえ 論点5 ファンタジーの作用する場所 論点6 日文化最大の論点 終章 〈夜の世界〉から〈昼の世界〉を変えていくために あとがき 付録 『日文化の論点』を読むキーワード 内容(「BOOK」データベースより) 情報化の進行は、二

    【書評】日本文化の論点/宇野常寛 ★★★☆☆ - いいんちょさんのありゃあブログ
    HideAutumn
    HideAutumn 2013/03/11
    宇野常寛『日本文化の論点』の書評。批評されている書籍自体よりも、この書評の方が鋭い気がする。宇野氏に限らず現代思想系の人全般に言えるが、問題発見は鋭い一方で、正当化の理屈付けはごまかしが多い。